2013年10月19日

幸せの言の葉〈730〉

「ぼくらはみんな 生きている

生きているから 歌うんだ

ぼくらはみんな 生きている

生きているから 悲しいんだ

手のひらを太陽に すかしてみれば

真っ赤に流れる ぼくの血潮

ミミズだって オケラだって

アメンボだって

みんなみんな 生きているんだ

友だちなんだ」(やなせたかし)


高知県出身で、かのアンパンマンの作者、やなせたかしさんの言の葉っちゅうか作詞の、「手のひらを太陽に」ながよ。


やなせさんは先日の10月13日、94歳でお亡くなりになられたがやき。


さて、子どもからお年寄りまで、誰でも知っちゅうばあ有名な歌詞やけんど、こうしてあらためて書いてみりゃあ、なかなか味わい深いもんがあるがよ。


確かに、生きちゅうきにこそ、歌うことができるがやき。


生きちゅうきにこそ、悲しむこともできるっちゅうことながよ。


手のひらを太陽にすかしてみりゃあ、真っ赤な血潮が流れゆうことがよう分かるがやき。


その血潮こそが、生きちゅうことの証しながよ。


ほんで、その「生きちゅう」っちゅうんは、自分だっけやないがやき。


ミミズやち、オケラやち、アメンボやち・・・みんなあ生きちゅうがぜよ!


やなせたかしさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。










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この記事へのコメント
手のひらを太陽に 小学生の時の音楽の教科書にも 載っていて 親しみ深いです。アンパンマンの やなせたかしさん の作詞とは、全く知りませんでした。ありがとうございます。手のひらを太陽に にも、アンパンマンにも、生きているもの同士 仲良く 平和で 、信念が貫かれていて 素晴らしいです。高知に行った時 アンパンマン列車というのに 乗って写真撮ったのを 思い出しました。高知の英雄ですね。
Posted by 熱燗 at 2013年10月19日 20:39
熱燗さん、コメントありがとうぜよ!
まっことおっしゃる通り、アンパンマンと共にやなせたかしさんは、高知の英雄ながぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2013年10月20日 08:27