ほんで、有楽町の「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)さんに、ちくと打ち合わせに行ったがやき。
この翌々日の10月26日(土)に、「酒蔵レストラン 宝 10周年記念感謝祭」が開催されるき、まずは集客状況について訊ねたがよ。
ほいたら何と！現在140名のお申し込み状況やっちゅうやいか！
なんぼ立食やっちゅうたち、140名っちゅうんは過去10年間で最高人数で、こりゃあかなり嬉しい悲鳴ながやき！
ちくと台風が心配やけんど、9蔵元の9地域の珍味弁当もキチンと人数分準備できる手筈になっちゅうっちゅうがやき、たのもしい限りながよ。
その他、会場設営についてや蔵元ブースらあについてちくと打ち合わせさいてもうて、16時過ぎばあに「宝」を出たがやき。
続いては六本木に移動。
西麻布のお取引先酒販店「長野屋」(http://nagano-ya.com/)さんにうかごうたがよ。
こちらの林社長さんから、ちくと相談を持ちかけられちょったき、打ち合わせにうかごうたがやき。
ここじゃあまだ詳しゅうは書けんけんど、「長野屋」さんのお取引先飲食店さんが、司牡丹の「袋吊り今搾り」に興味を持たれちゅうっちゅうことで、その件について、いろいろ打ち合わせさいてもうたがよ。
林社長さんはこれまでもこぢゃんと画期的なイベントを考案し、自ら運営されてこられた方やきに、いろいろ新しいアイデアらあもバンバン出たがやき。
こりゃまっこと楽しみになってきたがぜよ！
その後18時過ぎばあにゃあ、神奈川県の「いづみ橋」蔵元・泉橋酒造の寺田副杜氏さんがいらっしゃり、ちくと3人で飲みに行くことになったがよ。
林社長さんの後をついていきよったら、西麻布の交差点から程近い場所に、とても西麻布たぁ思えんような大衆的な佇まいの居酒屋さんが！
店名もなかなか奮っちゅう、「かぶいて候」っちゅうお店やったがやき。
林社長さんのご紹介で、ちくと女将さんにご挨拶さいてもうたがよ。
ほいたら、かれこれ20年以上前に、「船中八策」を扱うたことがあるっちゅうお話やったがやき。
今は残念ながら「船中八策」も司牡丹商品も扱うてないけんど、あの頃よりかグンと美味しゅうなっちゅうき、また是非にっちゅうてお願いさいてもうたがよ。
「いづみ橋」のお酒もなかったき、3人とも別々のいろんな地酒を注文さいてもうて、シェアしもって堪能さいてもうたがやき。
ワシゃあ「ポルチーニ」っちゅう珍しい名前のお酒を注文さいてもうたがよ。
福岡の「三井の寿」さんの秋限定の純米吟醸酒で、イタリアの松茸と言われるポルチーニ茸みたいに香り高いき、このネーミングにしたようながやき。
確かに華やかな香りで美味しかったけんど、当然ポルチーニ茸みたいな香りじゃあなかったがよ。
その後は3人で、美味しい居酒屋料理と美味しい日本酒をいただきもって、こぢゃんと語り合うて盛り上がったがやき。
林社長さん、いろんなお話を聴かいていただき、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
