「セカンドライフ夢追い塾」たぁ、佐川町内の退職世代を対象に、学びの場、新しい仲間づくりの場、サークルなどへのつながりの場になることを目指し、運営委員と佐川町社会福祉協議会にて内容を企画したもんながよ。
8月開始当初55名でスタートし、口コミで人数を増やし、現在塾生69名、平均年齢66歳となっちゅうっちゅうがやき。
ほんで今回、その最終講座(来年度も実施する予定)っちゅうことで、塾生が佐川をまっと好きになっていただけるようなご挨拶をっちゅうことで、ワシが招かれたっちゅう訳ながよ。
ちなみに「旧浜口家住宅」たぁ、幕末期にゃあ酒造商家のひとつやって、司牡丹酒造が株式会社化した時に合併した蔵のひとつながやき。
平成22年、歴史的風致維持向上計画事業により町が購入し、その後の改修を経て、旧商家の趣を残す建造物として活用されよって、「さかわ観光協会」もこの中にあるがよ。
さて、18時前にゃあ既にこのあたりはまっ暗闇の中、会場の「旧浜口家住宅」にうかごうたがやき。

室内にゃあ、かつての酒名「野菊」のでっかい看板が展示されちゅうがよ。

また今回特別に、佐川在住の栗田さんが作られた「旧浜口家住宅」の20分の1のリアルなミニチュア模型も展示されちょったがやき。


さて、40数名ばあの塾生や関係者らあが集まり、まずは運営委員会の谷脇委員長さんからのご挨拶ながよ。

続いてはワシから、ご挨拶さいてもうたがやき。
まずは塾生の皆さんの最終講座に対するお祝辞を述べさいていただき、地域の食文化と地域の酒文化は切っても切れん関係やっちゅう話をさいてもうたがよ。
ほんで、日本酒は米からできちゅうがは当然ながやけんど、実は原料の約80%は水やっちゅう話をさいてもうたがやき。
つまり、司牡丹のお酒の80%は佐川の水でできちゅうっちゅうことながよ。
また、人間やち約70%は水ながやき。
ほいたら佐川町の人は、約70%は佐川の水でできちゅうっちゅうことながよ。
つまり佐川町の人は司牡丹のお酒とほぼおんなじ原料でできちゅうがやき、司牡丹が美味しゅう感じんわけはないっちゅうことながやき。
こりゃあ佐川の料理もおんなじようなもんやき、佐川の人と佐川の酒・司牡丹と、さらに佐川の料理を楽しみゃあ、そりゃあ最高やっちゅうことながよ。
ちなみに今回は、「佐川の味を楽しもう!」っちゅう企画内容の最終講座やき、佐川の料理はもちろんやけんど、あらためての司牡丹との相性マッチング体験講座っちゅうことになっちゅうがやき。
牧野富太郎博士にちなんだ「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)や「司牡丹・樽酒」(本醸造樽酒)、「司牡丹・しぼりたて」(本醸造生原酒)や「土佐司牡丹」(普通酒)の燗酒らあっちゅう、いろいろタイプの違いが鮮明なお酒が出品されちょったがよ。

また、人気のリキュール「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」もあったがやき。
実は本来は、この「旧浜口家住宅」は、宴会は不可らしいがやけんど、今回はあくまでマッチング体験講座っちゅうことやき、宴会じゃあないきOKながぜよ。
また、「佐川をまっと好きになるような挨拶」っちゅう依頼やったき、佐川出身の数多くの偉人らあをちくとご紹介さいてもうたがよ。
世界的な植物学者、牧野富太郎博士と、維新の志士で明治新政府の宮内大臣もされた田中光顕伯爵は、もう皆さんご存じの通り佐川出身の偉人ながやき。
この2人だっけやのうて、実は佐川にゃあ様々な分野の偉人らあが、まだまだ足るばあおるがよ。
ブラジル移民の父・水野龍、港湾土木橋梁学の権威で小樽運河や函館港を造られた広井勇、音楽関係じゃあ外山国彦と楠木繁夫と下八川圭祐、天文学者・山崎正光、江戸川乱歩や横溝正史らあを育てて日本推理作家育ての親と言われた森下雨村・・・・
みんなあ佐川生まれながやき。
さらに昔だっけやのうて現在やちおって、漫画家の黒鉄ヒロシさんや直木賞作家の坂東眞砂子さんも、佐川出身ながよ。
偉人輩出県として有名な高知県やけんど、人口1万5千人ばあの田舎町で、これっぱあ数多くの様々な分野の偉人を輩出しちゅうらあて、しかも現在も輩出し続けゆうらあて凄い町は、佐川町だっけながやき!
こりゃあワシらあ佐川町民にとって、まっこと誇りながぜよ!
もしかしたら、「セカンドライフ夢追い塾」で学ばれた皆さんの中からも、次の時代の偉人が現れるかもしれんがよ!
三浦雄一郎さんやち、80歳でエベレストに登ったがやき、そりゃあ決して不可能なことやないがやき!
だいたいこんなご挨拶をさいてもうたがよ。
続いては、リンゴを寄贈いただいた、土本果樹園の土本さんから、リンゴの解説のご挨拶があったがやき。

さあその後は、みんなあで佐川町の美味しいお料理をいただきもって、司牡丹の様々なお酒とのマッチング体験ながよ!

皆さん、様々な佐川料理と様々な司牡丹をマッチングさいて、大いに楽しまれ、こぢゃんと盛り上がったがやき。

後半にゃあ、議会中の堀見町長さんも駆けつけていただき、さらに大盛り上がりながよ。

「佐川町の歌」の生演奏もあってさらにさらに盛り上がり、こうして最終講座は20時半ばあに無事お開きとなったがやき。

「セカンドライフ夢追い塾」塾生の皆さん、ご卒業まっことおめでとうございました!
また来年度も宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社