「自分の意見と違う意見に腹を立てんと、そういう意見が出た理由を理解しょうとする術を学ぶことが大事ながぜよ。」(バートランド・ラッセル)
イギリスの数学者であり哲学者、バートランド・ラッセルさんの言の葉ながよ。
人間、みんなあそれぞれ違う意見を持っちゅうがは、当たり前のことながやき。
ほんじゃき、自分の意見と違う意見が出たときにいちいち腹を立てよったら、物事は何ちゃあ前に進まんがよ。
ましてや自分が経営者やとしたら、違う意見に腹を立てたりしよったら、何ちゃあ意見は出て来んなって、周りはイエスマンばっかしになってしまうがやき。
ほんじゃき、もし自分と全く違う意見が出たときにゃあ、腹を立てたい気持ちをグッと抑えて、なんでその人からそういう意見が出たがかを、よう考えてみにゃあイカンっちゅうことながよ。
ラッセルさんの言う、他人がそういう意見になる背景や理由を考え、それを理解しょうとする術を学ぶたぁ、つまりは弁証法的に言やあ、「止揚(しよう)」を学ぶことになるがやないろうか。
つまり、2つの対立する意見や世界観を統合し、超越し、昇華し、新たな第三の道を探るっちゅうんが「止揚」ながやき。
この「止揚」ができるようになりゃあ、会議はこぢゃんと発展的になり、どんな難問もブレイクスルーできるようになるはずながぜよ!