2013年12月30日

年末に想う・今こそ日本酒復活の大チャンスぜよ!

 今年の年末は、いよいよまっこと寒いのう!


 昨日も今日も出社する朝らあて、佐川はもちろん氷点下。


 特に昨日らあて、前の晩に降った雪の上に、また霜が降りて凍ったっちゅう感じで、路面もガチガチになっちょって、すべって転びそうなもんやき、思わずペンギン歩きになってしもうたばあながよ。佐川駅の線路路面も凍る車も真っ白












 暖房の効いた事務所で仕事をしよったち、まっこと手足が冷えてしもうて、パソコンを打つ指も動きが鈍いがやき。


 まあけんど、寒いっちゅうんは日本酒造りにとっちゃあえいことで、今年度の造りもこぢゃんと美味しいお酒が醸せそうながぜよ!


 さて本題。本日12月30日(月)は、司牡丹の平成25年仕事納めの日ながよ。


 そんな年末最終営業日に、今年を振り返り、また来年を鑑みて、いろいろ想うたことを綴ってみたいがやき。


 日本時間の本年5月8日、2020年の夏期オリンピック開催都市は、IOCにより東京に決定されたがよ。


 さらに日本時間の本年12月4日の深夜、ユネスコが「和食〜日本人の伝統的な食文化」を無形文化遺産に登録することを正式に決定したがやき。


 ほんで、この流れをどう捉えるかが、ワシらあ地酒メーカーにとっちゃあこぢゃんと重要なことやと考えるがよ。


 今から半世紀ほど前、昭和39年(1964年)開催の「東京オリンピック」あたりから、「日本の洋食化」が進み始めたと言われゆうがやき。
 

 ほんでワシゃあ、2020年の「東京オリンピック」あたりから、「日本の和食回帰」が進み始めると捉えちゅうがよ。


 否、そりゃあもう既に進み始めゆうと感じられるがやき。


 今回の「和食」の無形文化遺産登録は、世界中に浸透し続け、絶賛され続けてゆう和食の流れに、さらに拍車をかけることやろう。


 ほんで、2020年に向けて日本を訪れる外国人の方々はさらに増え続け、彼らの求めるもんは、「本場日本の和食」っちゅう流れになることやろう。


 ほいたら、この「本場日本の和食」たぁ、いったいいかなるもんながやろうか。


 今回の無形文化遺産登録にあたって日本政府がユネスコに提出した提案書にゃあ、「四季や地理的な多様性による様々な食材の利用や、自然の美しさを表した盛りつけなどの特色があり、正月や田植えなどの年中行事と密接に関係する社会的慣習である」ことらあが説明されちゅうがよ。


 「四季や地理的な多様性」・・・ここが「本場日本の和食」のキモやと言えるがやき。


 ほんで、今進みつつある「日本の和食回帰」の流れは、「日本各地の伝統的な食文化回帰」の流れっちゅう方向に進んでいくことになるはずながよ。


 ほいたら、日本各地の47都道府県にとって、この流れは大きなチャンスと捉えることができるがやき。


 今後は日本全国各地の伝統的な食文化が、「我こそは」っちゅうて群雄割拠する時代が到来することやろう。


 ほんでこの流れは、全国の地酒メーカーにとっても大きなチャンスと捉えることができるがよ。


 独特の個性を有する地域の伝統的な食と共に楽しむ地酒の美味しさを、世界に向けて発信し、伝道する・・・。


 こういう活動こそが、日本酒復活のノロシとなることやろう。


 しかも、当然ながらこの活動は、地域復活のノロシにもつながっちゅうがやき。


 さらに、あちこちから日本酒への追い風も吹きゆうがよ。


 昨年5月より、内閣官房国家戦略室が「Enjoy Japanese Kokushu」(國酒を楽しもう)プロジェクトを立ち上げ、日本酒(及び焼酎等)を「國酒」と位置付け、日本酒(及び焼酎等)の「海外戦略」や地域活性化のための「酒蔵ツーリズム」らあを日本の国家戦略とし、官民一体のオールジャパンで推進中ながやき。


 そっから、日本酒造組合中央会とANAとのコラボレーションも生まれ、2018年2月まで、4年3ヶ月の長期にわたる提携を通じて、ANAラウンジ(羽田国内・国際、成田、関空)にて3ヶ月ごとに1都道府県の國酒が無料で楽しめるっちゅう企画を実施中ながよ。


 またご存じの通り、今年の秋あたりから、「dancyu」「料理王国」「pen」「Hanako FOR MEN」「一個人」〈No.165 12月26日発行 2月号〉「サライ」〈来年1月10日発売予定号〉らあの様々な人気雑誌が「日本酒特集」を掲載しちょって、巷でも普通に、「最近、日本酒がキテる」っちゅう声を耳にすることが増えてきゆうがやき。



 かつての地酒ブームの時代を上回る勢いのこれっぱあの追い風を受けて、さらに「東京オリンピック」「和食の無形文化遺産登録」っちゅう流れの中で、いま日本酒復活に向けての思い切った活動を展開せずして、いったいいつ展開するっちゅうがやろうか。


 そりゃあもちろん・・・今でしょ!

 
 ちゅうことで司牡丹としても、平成26年の年明けからさらにさらに、独特の個性を有する土佐の高知の伝統的な食と共に楽しむ司牡丹の美味しさを、世界に向けてガンガン発信し、伝道して行きますぜよ!


 土佐の高知の食文化を背負って立つ気概を持って、のう!


 ほいたら最後に、先日発売されたばっかしの「一個人」〈No.165 12月26日発行 2月号〉の第2特集「燗酒が美味しい!至福の日本酒」を、ご紹介さいていただきます。30「一個人」
燗酒が美味しい!至福の日本酒


 まっこと今年の年末は特に寒いきに、ぴったりの特集ながよ。








 まず、日本酒を美味しゅう飲むための「燗酒の極意」っちゅうことで、温度で変わる日本酒の味わいについて、燗上がりのメカニズムについて、燗酒と料理の相性について、美味しい燗の付け方についてらあが紹介されちゅうがやき。燗酒の極意


 ほんで、【「生もと」「山廃」極上燗酒部門】に選ばれた3銘柄の中に、高知県唯一の山廃仕込み、司牡丹の「かまわぬ」(山廃仕込み純米酒)が入っちゅうがよ。極上燗酒部門に「かまわぬ」


 さらに、【「本醸造」お値打ち燗酒部門】に3銘柄、【「普通酒」日常的な燗酒部門】に6銘柄が紹介されちゅうがやき。


 わずか全6ページながら、燗酒の美味しさのエッセンスがギュッと凝縮されたような特集になっちゅうがよ。





 さて、今夜もこぢゃんと冷え込みそうなき、「かまわぬ」のぬる燗でもやりもって、クリームチーズに「酒盗」をかけて、チビチビいただきましょうか、のう!









土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社








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