
この「社長のアカデミー賞」たぁ、「ワクワク系マーケティング実践会」の会員さんに月刊で送られてくる情報紙に実践報告をエントリーした会員さんの中から、毎年10人ばあがノミネートされ、そん中からその年のグランプリが決定されるっちゅうイベントながやき。
ほんじゃき年度が「2013」になっちゅうがよ。
ほんで今年も、例年通り満員の160名ばあの会員さんやゲストの方々らあが集まられちょったがやき。
正装や盛装、はたまたミョーな仮装の会員さんらあもアチコチにおられたがよ。
司牡丹からは、「船中八策」(超辛口・純米酒)を協賛さいてもうちょって、お店のワインらあと共にバッチリ並べられちょったがやき。


さて、その「船中八策」を同じテーブルの方々に注がいていただき、前菜と合わいていただきよったら、開会時間の17時半、実践会事務局の青野さんの司会でまずは前座の開会となったがよ。

初参加の会員さんや、1人で参加された会員さんや、さらに過去の伝説のグランプリホルダーの皆さんらあが紹介されたがやき。
さて、いよいよ小阪先生の登場ながよ。
プロのバンドをバックに、拍手喝采の中、小阪先生のミニライブの開始ながやき。
今年はまずはポール・マッカートニーを熱唱する小阪先生のミニライブを、みんなあで堪能したがよ。


ほんで小阪先生が開会宣言を告げられ、続いては乾杯で、ご発声は毎年前年度のグランプリホルダーながやき。


2011年度グランプリホルダー「ビューティーケアつかもと」の塚本さんから、昨年2012年度グランプリホルダー「すずきや」の鈴木さんへ、「乾杯ご発声カップ」が手渡されたがよ。
ほんで鈴木さんのご発声で、会場を埋め尽くす約160名の皆さんが、声高らかに乾杯したがぜよ!
続いては、ぼくら社編集長の安田佳生さんがご登壇。
ちくと小阪先生とのミニトークショー、「未来予測対談」ながやき。

ちなみに安田さんは、株式会社ワイキューブの元社長さんで、斬新な人材コンサルティング事業で一世を風靡したがやけんど、2011年に40億円の負債を抱えて民事再生、自己破産。
1年間の放浪生活の後、境目研究家を名乗り社会復帰され、現在はNPO法人中小企業共和国理事長、ぼくら社編集長、ゲリラマーケッターとしてコラムの執筆や講演活動、ポッドキャストらあを行われゆう方ながよ。
また、実は安田さんは、ぼくら社編集長として、2月14日に小阪先生のご著書「発動せよ!変人(かぶきもの)感性」っちゅう、ビジネス絵本を出版される予定やっちゅうがやき。

この書籍、まだ発売前やけんど、帰りに受付にて100冊だっけ販売されるっちゅうき、楽しみながよ。
さてお2人の対談は、まっこと刺激的で、こぢゃんと学びになったがやき。
「全国の中小企業が実は日本を支えちゅう!」とか、「日本中がチェーンストア理論のおんなじ店ばっかしになったら、実は人生はこぢゃんとツマランもんになるっちゅうことに多くの人が気づきはじめた!」とか、刺激的なセリフがバンバン飛び交いよったがよ。
また、お2人や様々な方々の昨年、2013年の共通認識として、お客様がスゴいばあ変わったっちゅうがやき。
そりゃあ、ますますお客様は「つながり」たがりゆうっちゅうことやっちゅうがぜよ!
ただしそりゃあ、自分が「この店とならつながりたい!」と思うようなところとしか、つながりとうないっちゅうがよ。
いわゆるかつては「変わりもの」と呼ばれてきたような、独特の強い個性を持つような店や企業とのみ、「私の店や!」とか「私の会社や!」とか思えるところとのみ、「つながりたい!」と思うようになったっちゅうことながやき。
この合間に次々とお料理らあが運ばれてくるがやけんど、食べる間も惜しんでお2人のトークをメモりゆう人も少のうなかったがよ。


ワシも「船中八策」をワイングラスでいただきもって、お2人の会話をメモらいてもうたがやき。
こぢゃんと学びになる内容やって、ワシもたっぷりメモを取らいてもうたがよ。
お2人のトークが終わりゃあ、再び小阪先生のミニライブがあって、ボブ・ディランの歌に続くラストにゃあ、何とアノ高知県出身の漫画家やなせたかしさんの「アンパンマンの歌」をロック調で歌われ、大半の会員さんらあがノリノリで踊りだし、ワシもちくとノリノリにならいてもうたがやき。




これにて第1部が終了ながよ。
休憩の合間にゃあ、アチコチで会員さん同士で名刺交換や歓談する姿が見られたがやき。
ワシが提供さいてもうた「船中八策」も、皆さんテーブルに持っていかれて楽しんでいただきゆうようで、残りわずかになっちょったがよ。
さて第2部は、まずはベストドレッサー賞の発表から。

今年は、弁慶と牛若丸になりきった「呉服えり華」の花岡さんらあが受賞されたがやき。
デザートが出された頃、さあいよいよ「社長のアカデミー賞」ノミネート者11名が壇上に上がり、まずは皆さんのご紹介ながよ。


皆さんそれぞれ、素晴らしい実践内容で、これまでの概念でいうところの「商売」の枠を超えて、新しい時代のモデルを築き上げつつあるっちゅう印象やったがやき。
ほんで、会場の皆さんも交えて、「皆で語ろうワクワク系」ながよ。
小阪先生が進行役で、マイクを持って会場のあちこちを飛び回って、インタビューされたりされよったがやき。
さあ、ノミネート者にゃあいったんお席に帰っていただき、いよいよ「社長のアカデミー賞2013」各賞受賞者の発表ながよ!

プレゼンターは、昨年度グランプリホルダーの鈴木さんやったがやき。
壇上の映像、ライティング、BGMらあでグッと盛り上げ、まずは「実践大賞」は、株式会社メガネドラッグ(横浜店)店長の織田さんが受賞されたがよ。

チェーンストア理論によって運営されゆう大手メガネチェーンの1店舗での数多くの実践事例は、まっこと称賛に値するがやき。
続いての「動機づけ大賞」は、合資会社西島眼鏡店の西島さんが受賞されたがよ。
お客様の感性を揺り動かし、ハートを鷲掴みにする「一言POP」の事例は、まっこと見事な「動機づけ」ながやき。
お次の「絆づくり大賞」は、「キングラン東海株式会社」の原田さんが受賞されたがよ。
カーテンのリースとメンテナンスっちゅう法人対象の分野での「絆づくり」の事例は、まっことワシらあ酒造メーカーにとっても、こぢゃんと学びになったがやき。
ほんで今年の準グランプリは、「快足楽歩カンパニーおさだウィズ店」の長田さんが受賞されたがよ。

「ワクワク系」の方向性の1つ、「サロン型店舗」の完成形に近いと言われる靴屋さんとしての実践は、まっこと準グランプリにふさわしいがやき。
さあ!いよいよ最も栄えある「社長のアカデミー賞2013」グランプリの発表!

今回グランプリホルダー席に座られちゅう、過去のグランプリホルダーの皆さんの紹介もあり、いよいよ発表の瞬間ながよ。
今年は、「株式会社山本呉服店」の山本さんが受賞されたがぜよ!

激減し、もはや需要も市場もほとんどないと言われゆう呉服業界にあって、お客様と絆をつくり、お客様を悦ばせることで、売ろうとせんと売り上げが上がっていく総合的な仕組みを築き上げ、前年比190%を達成されたっちゅうんは、まっこと驚嘆に値するがやき!
さらに普通の呉服店から今の姿に「変態」していく過程をレポートにもされちょって、小阪先生のご著書にも貢献され、会員みんなあの、否、商人みんなあの道しるべとなられちゅう姿は、まっこと小阪先生のおっしゃる通り、今年のグランプリは彼女しかおらんがよ!
壇上に向かう山本さんに、皆さんから「おめでとう!」の賞賛の声と握手の嵐やったがやき!
山本さん、まっことおめでとうございます!
壇上に上がった山本さんは、まっこと晴れ晴れとした最高の笑顔を見せて・・・ありゃ?何かおかしいぞと思いよったら、何と数日前にお父様が亡くなられたっちゅうがやき。
「天国で悦んでくれゆうはず」っちゅう涙を流されもっての山本さんの言葉は、会場の涙をさそうたがよ。
こうして涙もあった盛り上がりの中、「社長のアカデミー賞2013」は無事お開きとなったがやき。

帰り際に会員の皆さんお一人お一人と握手と言葉を交わされる、笑顔の小阪先生。
まっことお疲れ様でした!
そして、また明日から地道な実践活動に携わる元気を、ワシらあに足るばあいただき、心から感謝申し上げますぜよ!
その後は場所を変え、受賞者の皆さんらあを囲んでの2次会で、さらに大盛り上がり!
たくさんの同志の方々との会話は、まっこと大いに刺激にもなり、また学びにもなったがよ。
本年度ノミネートされた皆さん、各賞を受賞された皆さん、そしてグランプリの山本さん、まっことおめでとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社