2014年02月09日

幸せの言の葉〈758〉

「満足は天然の富ぜよ。」(ソクラテス)


古代ギリシャの哲学者、ソクラテスさんの言の葉ながやき。


あらためて「富」たぁ何か、ちくとしっかり考えてみたがよ。


「富」っちゅう言葉を聞いたとき大抵の人はスッと、お金をたくさん持っちゅうとか、資産がいっぱいあるとかっちゅうような、物質的な豊かさについて考えてしまうもんながやき。


けんど、かの哲人ソクラテスさんは、「満足は天然の富」じゃと喝破するがよ。


この言の葉を聞いた瞬間、一瞬にして「富」っちゅうもんの概念が俄然大きいもんになるがやき。


「満足」が「天然の富」ながやったら、「悦び」も、「感謝」も、「安らぎ」も、「希望」も、「誇り」も、そして「愛」も、全てが「天然の富」やっちゅうことながよ。


そして、それらあ「天然の富」を、一番たくさん持っちゅう人、つまりそういうポジティブ感情を日々感じることができる人こそが、真の「富裕層」じゃっちゅうことながやき。


「人工の富」で「富裕層」になったち幸福は約束されんけんど、「天然の富」で「富裕層」になりゃあ、間違いのう人生は幸福になるっちゅうことながぜよ。



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