ほんでその晩は18時ばあにゃあ、三鷹の「ハモニカ横丁ミタカ」(http://hamoyoko.com/)にうかごうたがやき。

こちらにて19時から、「日本酒テイスティング会」が開催されるがよ。
三鷹駅北口から徒歩1分ばあのくのビル内に、「ハモニカ横丁ミタカ」はあるがやき。
既に外観は、司牡丹のノボリらあで飾り付けされちょったがよ。

お店のスタッフの皆さんや、今回参加の「一ノ蔵」の鈴木さん、「大山」の加藤さん、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部の西野さんや丸田さんらあと、ちくと打ち合わせを済まいて、ブースの準備ながやき。

3蔵とも3アイテムずつで、司牡丹は「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)「船中八策」(超辛口・純米酒)「司牡丹・土佐の超辛口」(本醸造酒)の3アイテムの出品ながよ。

お客様が店内からあふれ出すことを想定して、お店の外にも3蔵の各3アイテムが並ぶブースが設置されちょったがやき。




あらためて外装を見りゃあ、イベントの巨大なポスターらあも掲示されちょって、こりゃまっことこぢゃんと目立つがよ。

また、お客様入場前の会場全体を見渡しゃあ、司牡丹ブースの後ろにゃあ「日本酒Bar陸羽(りくう)」があり、店内のアチコチにゃあ高知県のポスターも貼ってくださっちょったがやき。





さて、19時ちょい前ばあから、お客様が入場されだいたがよ。
19時ちょい過ぎにゃあ、あれよあれよっちゅう間に、店内の立ち飲みテーブルはほぼ一杯になっちょったがやき。


ほんで、次々と3蔵のブースにお客様がいらっしゃり、皆さんまっこと美味しそうに日本酒を飲まれよったがよ。
ほんで、まずは蔵元の自己紹介タイム。

トップバッターはワシやって、案の定ワイワイガヤガヤやったきに、ちくと「よさこい節」の司牡丹バージョンを歌わいてもうたら、ヤンヤの拍手喝采をいただいたがやき。
その後は、「大山」の加藤さん、続いて「一ノ蔵」の鈴木さんが自己紹介されたがよ。

ちなみに今回のイベントは、3蔵の3アイテムのお酒を1杯ずつ、つまり9杯飲めて、さらにオツマミも何品か食べれて、会費はたったの2000円やっちゅうがやき、こりゃまっことこぢゃんとオトクながやき。
ほんじゃきやろか、若い女性のお客様も予想以上に多く、全体じゃあ結局70人ばあはいらっしゃったがやないろうか?

ちなみに先月こちらにて開催された秋田の蔵元さんの同様の会じゃあ、100人を超えるお客様が押し寄せて大変やったらしいがやけんど、今回は年度末で参加できんっちゅう方々が多うてちくと集客は少なかったようなけんど、お客様ともいろいろお話もでき、ボッチリばあの人数やったがよ。


後半にゃあ、3蔵の枡や1合瓶のお酒が当たるお楽しみ抽選会もあり、こぢゃんと盛り上がったがやき。
こうして21時過ぎにゃあ、無事お開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、みんなあで後片付けを済まいて、「日本酒Bar陸羽」さんに椅子を用意してくださり、お疲れ様の打ち上げながやき。

こちらのお店全体を取り仕切られゆう、株式会社VICの手塚社長さんや中塚専務さんらあもご一緒してくださり、みんなあで飲んで食べて語り合うて、大いに盛り上がったがよ。
手塚社長さん、中塚専務さん、そして「ハモニカ横丁ミタカ」のスタッフの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
ちなみにその後は、「一ノ蔵」の鈴木さんと「大山」の加藤さん、日本名門酒会本部の西野さんと丸田さんらあと5人で、お隣の吉祥寺駅で降りて、元祖の「吉祥寺ハモニカ横丁」に行ったがやき。

ほんで、その奥の奥の方にある老舗、「ささの葉」さんにて2次会ながよ。

ちなみに「ささの葉」さんは、昔っから司牡丹をメインで扱うてくださりゆうお店で、相変わらずお客様で賑おうちゅうところへ、無理矢理5人で割り込みさいてもうて飲んだがやき。
実は近年、ちくと場所を引っ越されて狭うなってしもうたけんど、この無理矢理詰め込んだち10人ばあしか入れんお店で、今でも「土佐司牡丹」(普通酒)の1升瓶がコンスタントに毎日2本以上出るっちゅうがやき、まっことスゴイお店ながよ。

この日も既に2本がカラになっちょって、3本目ももうまあ空くっちゅうところやったがやき。
そっから後は、他のお客様らあと一緒になって飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながよ。
鈴木さん、加藤さん、西野さん、丸田さん、他のお客様の皆さん、そして「ささの葉」の中村さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社