
ちなみに笠原さんは、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)のサイト「日本酒天国.com」を作られた方でもあるがよ。
また笠原さんもイザベルさんも、こぢゃんと酒好きで、かなり以前から東京での司牡丹の会にもご参加いただきよったがやき。
しかも、お2人の初デートが司牡丹の会やったっちゅうことで、是非司牡丹で鏡開きをしたいっちゅう依頼があったがよ。
ほんじゃきワシゃあ、鏡開きの準備をしに、ちくと早めの17時ばあに会場にうかごうたがやき。
まっこと、広尾駅から徒歩5分ばあの南麻布のこんな場所に、こんな隠れ家みたいなオシャレなウェディングスポットがあるたぁ、まったく知らんかったがよ。
ほいたらナント!笠原さんとイザベルさんが、お客様らあをお見送りされゆうやいか!
まっこと、ワシゃあ遅刻してしもうたろうかと、一瞬冷や汗が吹き出したがやき!
実はこの度のウェディングパーティは2部制で、第1部の昼の部の方々がお開きになって帰られるところやったがよ。
まっこと肝を冷やしたちや!
第1部の皆さんが帰られた後、新郎新婦の記念撮影をされよったき、ワシも撮影さいてもうたり、一緒に写らいてもうたりして、ラッキーやったがやき。


イザベルさん、まっこと輝くばあお美しかったぜよ!
会場入口にゃあ、ウェディングパーティの看板が飾られ、会場内にゃあお2人の写真らあも飾られ、まっことえい雰囲気やったがよ。


さて、鏡開きは中庭で行うっちゅうことで、そこに準備さいてもうたがやき。


樽の中身は、笠原さんからのご指名で、「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)ながよ。
笠原さんがコメントを書かれたPOPも用意されちょって、まっこと気配りが細やかに行き届いちゅうがやき。

他にも「月の桂」や「新政」らあの日本酒もあって、それらあにも丁寧にPOPが付けられちょったがよ。

さらに様々なワインやビールらあがズラリで、まっこと酒好きの2人のウェディングパーティらしいがやき。
さて18時過ぎばあにゃあ、ぼちぼちお客様がいらっしゃりだいて、入口にて新郎新婦がお出迎えながよ。
18時半ばあにゃあ、約80人ばあのお客様がご来場され、まずは皆さん中庭に出て、開会を待ったがやき。
さあいよいよ開会。
司会の方が開会宣言され、笠原さんとイザベルさんがご挨拶ながよ。

ほんで、ワシが乾杯の発声役に指名され、新郎新婦の初デートが司牡丹の会やったっちゅうお話や、今年に入って司牡丹が関連してご結婚にいたったがはこれで3組目やっちゅうお話もさいてもうて、司牡丹は縁結びの酒やっちゅうて、「ヨイショヨイショヨイショ!」の掛け声で鏡を開き、その後みんなあで乾杯したがやき。


さあ、そっから後は、みんなあで立食の大パーティながよ!
縁結びの酒である司牡丹の鏡樽にも、お客様が殺到したがやき。

ズラリと並んだ美味しいお料理は、このご近所の名店「旬味森やま」(http://www.aji-moriyama.com/)さんのケータリングながよ。




お料理コーナーにもお酒のコーナーにも、お客様が殺到ながやき。


日本名門酒会本部(株)岡永の飯田社長さんや、お酒の会らあでお会いする知り合いの方々もいっぱいおられ、ワシも楽しゅう談笑しもって、食べて飲んで、飲んで飲んで、大いに盛り上がったがよ。
そんな中を幸せいっぱいの新郎新婦が、あちこち移動しもってご挨拶に回られよったがやき。


とにかくひたすら飲んで飲んで、チビッと食べて、また飲んじゃあ語り合うて、盛り上がりまくりながよ。
そんなこんなで、立派な酔っぱらいになって、ちくとロレツが回らんなった21時ばあにゃあ、再び新郎新婦がご挨拶され、みんなあから「チュー」のリクエストがあり、カメラのシャッター音が鳴り響く中、お2人がチューされたがやき。




ヤンヤの拍手喝采の中、大団円のお開きとなったがよ。

笠原さん、イザベルさん、まっことおめでとうございます!
末永いお幸せを、心からお祈り申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社