2014年05月10日

幸せの言の葉〈785〉

「成功するか否かは、その人の『能力』よりか『情熱』によるがやき。為すべき仕事に身も心も捧げる人間が勝利者となるがぜよ。」(チャールズ・バクストン)


イギリスの作家、チャールズ・バクストンさんの言の葉ながよ。


なんぼこぢゃんと能力があったち、情熱がなけりゃあ大事を為すこたぁ不可能ながやき。


けんど逆に、能力はのうたち、こぢゃんと情熱がありゃあ、大事を為すことは不可能やないがよ。


考えてみりゃあ今の時代、能力が何ちゃあない人らあて、ほとんどおらんはずながやき。


しかも人間個人の能力の差らあて、実はたかがしれちゅうがよ。


ほいたら成功するか否かは、実は情熱の差のみじゃっちゅうことになるがやき。


為すべき仕事にどれっぱあ情熱を傾けられるか、その差だっけながよ。


つまり、成功したいがやったら、とにかく他の全てをなげうってでも、身も心も捧げ尽くしてでも、何としたち為し遂げたいと熱望するばあの、そんな為すべき対象を見つけ出しゃあえいっちゅうことながやき。


そんな対象を見つけ出すことさえできりゃあ、もはや成功は約束されたようなもんじゃっちゅうことながぜよ。




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