5月27日(火)は、翌日からカナダのトロント出張っちゅうことで、東京に前泊し、19時ばあに西麻布の「旬味・森やま」(http://www.aji-moriyama.com/)さんにうかごうたがやき。
先月の4月20日(日)に、西麻布のラッセンブリ広尾にて、株式会社ワールド・カフェの笠原社長さんとイザベルさんのウエディングパーティ(「4月23日」のブログ参照)があって、そこにケータリングでいらっしゃっちょったがが、「旬味・森やま」の大将、森山裕介さんやったがよ。
ほんで、森山さんはわざわざワシんところまでご挨拶に来てくださり、「司牡丹も扱うてますきに、是非いっぺんお店にいらしてください」っちゅうて言われちょったがやき。
そん時のケータリングのお料理もこぢゃんと美味しかったもんやき、ほんじゃあっちゅうことで、今回うかがわいてもうたっちゅう訳ながよ。
「旬味・森やま」のお店は、西麻布の交差点からちくと入ったくの隠れ家的な場所に佇む、なかなかえい雰囲気のお店やったがやき。
まずは生ビールをいただきゆう間に、つきだしのもずく酢が出て、すんぐにお酒を注文したがよ。
ほいたら前菜盛りが出され、「金凰司牡丹」が出てきて、これがまた交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなるばあウマイこと、ウマイこと!
続いての刺身盛りも、鮮度抜群の絶品やって、これまたお酒が進むこと、進むこと!
そっからあとも、「牛肉タタキ」「蓮根饅頭」「山菜天ぷら」「黒毛和牛のイチボ」・・・と続き、まあどれもこれも美味しいもんやき、さらにお酒がガンガン進んでしもうたがやき。
この後出された「お吸い物」も、まっこと「日本人に生まれてよかった!」と神様に感謝しとうなるばあの、ホッと癒されるような美味しさやったがよ。
さらに、お食事のイワシ丼も、甘味の芋羊羮も、まっこと美味しかったがやき。
ほんで、お店を出ろうとした時、大将の森山さんが、「すんぐ近所に是非ご案内したいお店がある」っちゅうて、「西麻布・角屋」さんっちゅう日本酒バルに連れていかれたがよ。
実はこちらのお店、「旬味・森やま」さんが経営されゆう系列店で、友寄店長さんは、ワシも常連の「夢酒みずき」にてかつて働かれよったらしいがやき。
ほんじゃき、モチロン司牡丹のお酒も常備していただいちょって、「船中八策」(超辛口・純米酒)「金凰司牡丹」(本醸造酒)「土佐司牡丹」(普通酒)の3アイテムもが、置かれちょったがよ。
まっこと有り難いことながやき!
お腹もいっぱい、連日飲みっぱなしでお酒もあんまり飲みとうなかったけんど、せっかくやきっちゅうことで、「船中八策」と「胡瓜蒲鉾」をいただいたがよ。
しかしコチラのお店、日本酒の品揃えが豊富ながはモチロン、こぢゃんと食事のメニューも豊富で、しかも営業時間は17時から翌朝5時までやっちゅうがやき、こりゃ夜遊び好きの方々にとっちゃあ、絶対に知っちょきたい、まるでオアシスみたいなお店ながやき。
「旬味・森やま」・・・「西麻布・角屋」・・・どちらもこぢゃんとお薦めさいていただきますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社