2014年06月05日

FM高知「料亭濱長の実佐子でございます」収録ぜよ!

 6月4日(水)は13時から、FM高知(http://www.fmkochi.com/)さんにうかごうて、隔週土曜日12時半より放送のラジオ番組、「料亭濱長の実佐子でございます」の収録に、ゲスト出演してきたがやき。 5FM高知


 2回分の収録で、放送は6月7日(土)と21日(土)のお昼12時半からやき、高知におられてラジオがお聴きになれる方は、是非お聴きくださいや!


 この番組は、パーソナリティの谷本美尋さんと、高知市鏡川河畔「料亭濱長」(http://www.k-hamacho.com/)女将の濱口実佐子さんが、「高知を元気に!」を合言葉に毎回ゲストをお迎えし、お座敷ながらの本音トークを展開するっちゅう、地元密着の人気番組ながよ。


 ほんで今回は、ワシがゲストに選ばれ、番組を収録してきたっちゅう訳ながやき。


 まずは簡単にザッと打ち合わせを済まいたがよ。


 そん中で、時間が余りゃあゲストのリクエスト曲をかけるコーナーがあるっちゅうことで、ひとつはワシの従兄弟の織田哲郎さんの「いつまでも変わらぬ愛を」をリクエストさいてもうて、もうひとつは、ちくと面白いCDを持ってきちょって、それをご紹介するがはどうやろうかと提案さいてもうたがやき。


 そのCDたぁ、鈴木幸雄さんが歌う演歌、「美佐子 女ですもの」(作詞:RAIKA 作曲:森草弦 編曲:花岡優平)!
CD「美佐子 女ですもの」


 実はこの曲、佐川あたりのカラオケスナックでよう歌われよって、最近流行っちゅう曲らしいがよ。


 まあ流行っちゅうっちゅうたち、CDショップらあで売られゆうわけやない、個人的に作られたCDらしいがやけんど、佐川町近辺のカラオケファンの間じゃあなかなか人気の曲らしいがやき。


 何ちゅうたち、曲のタイトルが女将とおんなじ名前の「美佐子 女ですもの」やし、詞の内容が古風な「ついていきます」タイプの女性で、女将の実佐子さんたぁギャップがありすぎで、面白いがやないかと思うて、ちくとCDを借りてきたがよ。


 ほんで実佐子さんに聴いてもうたら、予想以上にバカウケ!


 「これ、ワタシ覚えて歌いたい!」っちゅうて、こぢゃんとノリノリやったがやき。


 ちゅうことで、もし時間があったら、2曲目のリクエスト曲は、「美佐子 女ですもの」にしょうっちゅうことになったがぜよ。


 さあ、その後は本番の収録ながよ。


 まずイントロは、美尋さんと実佐子さんで、今月の「料亭濱長」のイベント紹介があり、ワシが紹介されたがやき。
実佐子さん美尋さん収録風景


 土佐料亭と土佐酒蔵元っちゅうたら切っても切れん関係やけんど、それ以外にも、ワシと実佐子さんにゃあ切っても切れん関係があるがよ。


 実は血がつながっちゅうがやき。


 お互いの父親同士が従兄弟っちゅう間柄ながよ。


 さて、続いては司牡丹の歴史について。


 創業は慶長8年(1603年)で、山内家の筆頭家老である深尾家のお抱えの酒屋として、佐川の地に入ってきたががウチの先祖やと言われちゅうがやき。
3人収録風景2


 ほんで、ワシが稼業を継ぐまでの経緯らあをお話しして、東京での学生時代やサラリーマン時代らあの話しも、ちくとさいてもうたがよ。


 お次に、美尋さんから、「情報発信力の高さ」についてお誉めの言葉をいただき、ワシのこのブログやFacebook、さらにメルマガや情報紙「オトゴチ」らあをご紹介さいてもうたがやき。


 さらに、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)についてを、取り上げていただいたがよ。


 来たる6月15日(日)、芸西村の土佐ロイヤルホテル(http://www.daiwaresort.jp/tosa/)にて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第32回夏のスペシャル会〉として、「現代の名工&司牡丹 2014夏の夢の饗宴in土佐ロイヤルホテル」を開催するがやき。


 これまで全国各地で何百回と日本酒イベントを開催してきたワシが、「これ以上の内容は考えられんばあ凄い!」と断言するばあの至高の会やっちゅうて、ご紹介さいてもうたがよ。


 まず、日本一の清流・仁淀川のウナギや高級食材のハモらあが使われるとあって、食材が凄い!


 次に、「現代の名工」大西且晃料理長と「土佐の匠」岩崎博文氏の競演と、料理人が凄い!


 さらに、10品ばあの旬の至高のお料理一品一品に最高の相性を示す旬の司牡丹が出され、先日全国新酒鑑評会の最高位金賞を受賞した究極の大吟醸酒が斗瓶囲いのまんま出される等々、お酒が凄い!


 さらにさらに、「料亭濱長」の土佐芸妓の舞いが披露され、ホテルのロケーションも最高で、温泉露天風呂もあり・・・と、とにかく凄い尽くしながやき!


 詳しい内容やお申し込みについちゃあ、下記をクリックしてみてくださいや。


(http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/NewInfomation/NewInfomation.htm)


 だいたいそんな内容で、1回分の収録を終え、リクエスト曲はワシと実佐子さんの親類つながりで、織田哲郎(前記の通りワシの従兄弟)さんの「いつまでも変わらぬ愛を」をお願いしたがよ。


 ちくと雑談をはさんで、6月21日放送分の2本目の収録ながやき。
3人収録風景


 ほいたらイキナリ実佐子さんが暴走!


 掟破りの台本無視で、雑談で話しよったネタを語りだすもんやき、一瞬ワシと美尋さんはカタマってしもうたがよ。


 けんど、実佐子さんの番組やき、こりゃ付き合うしかないと諦めて、2人とも何とか合わせたがやき。


 そのネタたぁ、以前ワシが「濱長」さんにて開催したイベントで、西麻布の日本料理の名店「ラ・ボンバンス」の料理人の皆さんを招いてのイベントやったがよ。


 そのイベント前夜、実は実佐子さんと「ラ・ボンバンス」の岡元料理長さんが返杯を繰り返してお互いをツブし合うて、実際に2人ともツブれてしもうたっちゅうオトロシイ出来事があったがやき。


 まっこと、イベント前夜に女将と料理長が2人してツブれてしまうらあて前代未聞!


 何とかイベント自体は大成功に終わって事なきを得たがやけんど、まっこと主催者のワシとしちゃあ、冷や汗モンやったがよ。


 そんな脱線話しから入ってしもうたけんど、そこは百戦錬磨のパーソナリティの美尋さん、キッチリ話題を予定通りに戻し、先月ワシがニューヨークとトロントっちゅう海外出張に行った話題にうまいこと振ってくださったがやき。


 この2つの海外出張ネタについちゃあ、詳しゅうは最近のワシのブログをご参照くださいや。


 そんな海外で日本酒が好調じゃっちゅう話題の後にゃあ、「今後どんな展開が考えられますか?」っちゅうビジョンについての質問があったがよ。


 実はもうかなり以前から、アメリカじゃあ「サケ・ボム」っちゅう飲み方が、若い者らあの間で流行っちゅうがやき。


 ジョッキに注いだビールの上に割り箸を渡し、その上に日本酒の入ったお猪口を乗せ、机をドンと叩いて、お猪口をジョッキの中に落とした瞬間に、一気にジョッキを飲み干すっちゅう、お座敷遊び的飲み方ながよ。


 「サケ・ボム」っちゅうタイトルの映画も作られて、流行っちゅうようで、こんな飲み方はイカンと声を荒らげるつもりはないけんど、日本酒の味わいは関係ないき、日本酒メーカーとしちゃあちくと悲しい飲み方ながやき。


 おんなじように感じちゅう方が、20年近うの長きに渡り若者に人気のニューヨークのSAKEバー「デシベル」におられたがよ。


 ほんで、ワシが先日ニューヨークにうかごうた際、「可杯(べくはい)」と「土佐のお座敷遊び」のビデオらあをお土産に渡さいてもうたがやき。


 「デシベル」の方はこぢゃんと悦ばれ、「可杯」を流行らせたいっちゅうてノリノリやったがよ。


 もしかしたら、「サケ・ボム」の次にニューヨークで流行るがは、「BEKUHAI」かもしれんがやき!


 ワシゃあこれからの時代は、もはや「モノの豊かさへの貢献」は終わり、「心の豊かさへの貢献」が求められると思うちゅうがよ。


 つまり、モノとしての日本酒だけやのうて、その周囲にある、食材や楽しい飲み方らあも全部引っくるめた提案こそが、そんな心を豊かにするような提案こそが、求められちゅうっちゅうことながやき。


 山川海・春夏秋冬の旬の食材にこぢゃんと恵まれ、土佐のお座敷遊び文化が今でもシッカリ残っちゅう土佐の高知は、そういう意味じゃあ世界の最先端やと言えるがよ!


 酒自体の品質が高いがはモチロンやけんど、周りにある豊かな食やお座敷遊び文化らあも含めて、ガンガン世界に発信していきゃあ、ワインでいう「ボルドー」や「シャトーマルゴー」みたいに、世界の人々が憧れをもって「TOSASHU」、そして「TSUKASABOTAN」と呼んでくれるようになると、ワシゃあ確信しちゅうがやき!


 だいたいそんな話しらあをさいてもうて、2本目の収録を終えたがよ。
収録終了


 結局、話題も多うて盛り上がったき、2曲目の「実佐子 女ですもの」は流す時間がないっちゅうことで、残念ながらカットとなったがやき。


 けんど、「濱長」女将の実佐子さんは、「絶対に覚えて歌うきねぇ!」っちゅうて、録音して帰られたがよ。


 ともあれ、こうしてFM高知のラジオ番組「料亭濱長の実佐子でございます」の収録は、無事終了したがやき。


 あらためて、放送は6月7日(土)と21日(土)のお昼12時半からやき、是非皆さんお聴きくださいや!


 実佐子さん、美尋さん、まっことありがとうございましたぜよ!








土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

この記事へのトラックバックURL