実はウチの総務部のリカコさんから、「東京出張中に時間があったら、是非このお店に寄っちゃってください。夜は予定が入っちゅうでしょうが、お昼もやりゆうみたいですき。」っちゅう連絡があって、そのお店「久's Dining」(http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13167220/)の所在地を見たら、ナント!ワシが大尊敬してやまん吉田松陰先生が祀られちゅう松陰神社がある、「松陰神社前」っちゅう駅やったがよ!
こりゃあ松陰神社前で降りて、松陰神社に立ち寄らん訳にゃあイカンっちゅうことで、まずは早速うかがわいてもうたがやき。
来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、吉田松陰先生の妹さん、文さんが主役やっちゅうこともあり、実は是非いっぺん松陰神社を訪ねちょかにゃあと思いよったもんやき、こりゃ松陰先生のお導きやと、ちくと感動しもっての参拝やったがよ。
そぼ降る雨の中、松陰神社の荘厳な雰囲気の鳥居が見えてきて、思わず威儀を正したがやき。

鳥居を過ぎたら松陰先生の像があったき、まずはこちらに参拝。

手水舎で手と口を浄め、いよいよ松陰神社本堂ながよ。



お賽銭を投入し、深々と二礼、気合いの二拍手、感謝の一礼を捧げさいてもうたがやき。
ふと見りゃあ、本堂の隣に、ナント松下村塾を再現した建物もあるやいか。


こりゃ是非見ちょかにゃあと行ってみたら、こちらにも松陰先生の像があったき、参拝さいてもうたがよ。

さらに社務所の隣の授与所に寄って、松陰先生直筆の「志」の文字が印されちゅう「志守」を、初穂料800円にて授けていただいたがやき。


感激の松陰神社初参拝は、こうして達成されたがよ。
さて、時間は既にお昼を過ぎてお腹も減ってきたき、早速ランチをいただきに「久's Dining」さんに向こうたがやき。
松陰神社たぁ駅の反対側になるけんど、世田谷区役所の目の前やっちゅうことやき、こりゃ迷うこたぁないろう。
お!あった!あった!看板発見!

ありゃ?シャッターが閉まっちゅうぜよ?

ランチもやりゆうと聞いちょったに、オカシイのう。
ちくとネットで調べてみたら・・・ランチは月〜金のみで、土曜は夜だけの営業やと書いちゅうやいかっ!
リ・・・リカコさんにハメられたぜよ〜!!
・・・ちゅうことで、「久's Dining」(http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13167220/)についての詳しいご紹介は、申し訳ございませんが、また次の機会にさいていただきます。
ちなみにコチラのお店の店主の石山さんからは、『脱サラして始めた居酒屋が、開店して3ヶ月経ちました(注:このお手紙をいただいたのは今年の4月頃)。お客様に「船中八策」をおすすめすると、必ずと言っていい程、皆様ファンになります。「辛口が良い」「スッキリ!!」と、皆様それぞれにお楽しみ頂いています。これからもファン拡大に努めていきますので、美味なるお酒造りをお願い致します。』っちゅうお手紙を、司牡丹の情報紙「オトゴチ」(隔月刊・無料)宛てにいただいちょったがよ。
ほんで、その内容を先日発行の「オトゴチ」に掲載さいていただいたところ、それをこぢゃんと悦んでいただき、ナント!「オトゴチ」掲載記念「船中八策」半額サービスキャンペーンを実施してくださったと、「オトゴチ」編集担当のリカコさんから聞いちゅうがやき。
石山さん、まっことありがとうございます!
また近々、必ず時間をつくって、あらためてうかがわいていただきますきに!
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