水道橋駅前にて、11時ばあに待ち合わいて、まずは「燻製屋 燻し人しんご」(http://www.ibushibito-shingo.com/)にうかごうたがよ。

実はこちらは、元(株)岡永さん営業の八木進剛さんのお店で、昼は燻製カレー屋、夜は自家製燻製酒場っちゅうお店で、近々「司牡丹を楽しむ会」を開催したいっちゅうことやったき、ちくとご挨拶にうかがわいてもうたっちゅう訳ながやき。

八木さん、元気に頑張られよったがよ!
今後とも宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
その後は、「旨辛ラーメン表裏」にて、矢島さんお薦めの人気ナンバーワン、「あんかけDX(メガ唐付き)旨辛スープラーメン」をいただいたがやき。

唐辛子の辛さと旨みのあるスープに餡がかかっちょって、さらにデッカイ唐揚げが乗っかっちゅうっちゅう、なかなかヘビーなシロモノながよ。

ワシも矢島さんもちくと二日酔い気味やに、ようもまあこんなラーメンを注文したもんやと、登場した瞬間は実はかなり後悔したがやき。
けんど、唐揚げは美味しいし、スープも思うたほど辛いうのうて旨みがあり、餡かけも思うたほどトロットロやなかって、何だかんだペロリと平らげてしもうたがよ。
その後は、徒歩にて神田方面まで移動して、小西株式会社さんへ。

三澤社長さんと常務さんと、いろいろお話さいてもうたがやき。
小西さんくは日本酒、特に季節物が絶好調やっちゅうがよ。
まだちくと早いけんど、早速秋の「ひやおろし」の提案らあもさいてもうて、こぢゃんと手応えを感じていただけたようで、嬉しいかぎりながやき。
ちなみに「角打ち神田小西」も、好調のようながよ。

続いては赤坂見附に移動し、株式会社四方さんへ。

こちらじゃあ早速「ひやおろし」のご注文もいただけたがやき。
ちなみにこのあたりで、矢島さんのケイタイに株式会社善波の善波副社長さんから電話があり、この晩に予定しちょった「東京湾納涼船」(http://www.tokaikisen.co.jp/)での試飲即売は、中止にしょうっちゅうことに決まったがよ。
実は善波さんくは、毎年「東京湾納涼船」にて、司牡丹の「船中八策」らあの試飲即売を2ヶ月近う実施してくださりよって、結構な本数を販売してくださりゆうき、毎年1回はワシと矢島さんでお手伝いにうかがわいてもらいゆうがやき。
ほんで、今年はこの日の晩に予定しちょったがやけんど、船は出るこたぁ出るらしいがやけんど、台風の影響でお客様のキャンセルが多いき、今回は見送った方がえいっちゅうことになったっちゅう訳ながよ。
ほんで、替わりに18時半ばあから、善波副社長さんと3人で飲むことに決まったがやき。
さてその後は、六本木に移動し、株式会社水橋さんへ。

続いては東麻布に移動し、株式会社善波さんにうかごうたがよ。

スタッフの方々や善波副社長さんに、「東京湾納涼船」での試飲即売のお手伝いは、あらためて8月にさいてもらいますっちゅうて、お伝えさいてもうたがやき。

ほんでその晩は18時半ばあから、善波さんのお取引先である、田町の「道灌かがり」さんにて、善波副社長さんと矢島さんとワシの3人で飲んだがよ。

まずは生ビールで乾杯の練習をしてちくとつきだしをいただき、すんぐに「船中八策・零下生酒」を注文し、これをロックにして正式な乾杯ながやき。
最近、ワシと矢島さんの間じゃあ、夏場は「船中ロック」が最高っちゅうことになっちゅうがやけんど、実は「船中生」のロックは初めてやったがよ。

これがまた、グイグイいけて、まっこと美味いもんやき、箸も会話もこぢゃんと弾むこと、弾むこと!
いろんな話題で盛り上がりゆううちに、高校時代にモデルガンが流行っちょったっちゅう話題になり、ワシと善波さんがこぢゃんと盛り上がってしもうたがやき。
お酒も追加で、プレミアムの「船中八策・槽搾り黒」を注文し、これまた美味しゅうてガンガン杯が進み、会話もさらに弾むこと、弾むこと!
さらに、SF作家の平井和正さんの「ウルフガイ」シリーズの話題でもワシと善波さんでこぢゃんと盛り上がりまくりになったがよ。
いやあ、まさかモデルガン話とウルフガイ話で、これっぱあ盛り上がれる方が酒業界におられたらあて、まっこと感激的な大盛り上がりの宴席やったがやき。
さすがの矢島さんも、このマニアックな話題にゃあついて来れんかったようで、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ。
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司牡丹酒造株式会社