2014年08月14日

幸せの言の葉〈815〉

「インスピレーションが沸いてこんやったら、自ら迎えにいくまでぜよ。」(ジークムント・フロイト)


オーストリアの精神分析学者で「精神医学の祖」と言われた、ジークムント・フロイトさんの言の葉ながよ。


インスピレーションは、何ちゃあせんとボーッとしちゅう時に沸いて来ることが多いもんやき、ただ待ちよったら沸いて来るもんやと誤解されがちながやき。


確かに沸いて来るその瞬間は、何ちゃあせんとボーッとしちゅうだけかもしれんけんど、実はインスピレーションにゃあ準備が必要ながよ。


そりゃあ、ある分野に興味を持って、アンテナを立てちょくっちゅうことながやき。


だいたい自分が全く興味がない分野のインスピレーションが沸いて来るらあてこたぁ、そりゃあり得んろうがよ。


自分が興味を持った分野について普段から学び、それについて考えに考え続けゆう中で、自然にその分野に関するアンテナが立つもんながやき。


ほいたら、何ちゃあせんとボーッとしちゅう時や、ボーッと街を歩きゆう時や、ボーッとテレビを眺めよったり新聞を読んだりしゆう時らあに、フッとそのアンテナに引っ掛かってくるもんが出現したりするがよ。


これがインスピレーションながやき。


この普段の準備のことを、フロイトさんは「自ら迎えにいく」っちゅうて表現しちゅうがぜよ。


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