「忍耐たぁ苦いもんながよ。けんど、その果実は甘いぜよ。」(アリストテレス)
古代ギリシァの偉大な哲学者、アリストテレスさんの言の葉ながやき。
果物は、より冬の寒さが厳しいほど、より甘い果実が得られるもんながよ。
山登りは、より高うて急峻な山に登った方が、より山頂での感動が大きいもんながやき。
仕事やち、より難しい仕事に挑戦して苦しんだ方が、達成した時の悦びはより大きいもんながよ。
いかなる分野やち、全ておんなじことながやき。
こりゃあつまり、宇宙の法則みたいなもんながよ。
だとすりゃあ、苦うてツラい忍耐から逃げるっちゅうことは、甘い果実、感動、悦び・・・らあを、手にすることを拒否するっちゅうことになるがやき。
ほいたら忍耐こそは、甘い果実、感動、悦びらあを手に入れるための約束手形やっちゅうことながよ。
そのことに気づきゃあ、忍耐自体を楽しむことができるようになるがやき。
そうなりゃあ忍耐は、もはや忍耐じゃあないなるがぜよ。