10月24日(金)は「Sha.La.La」にて19時半から、ワシらあの同級生の西谷さんがボーカルを務めるバンド「西乃谷一門」の初ライブやったがよ。
ちなみに西谷さんは、昭和37年生まれの同級生の集まり「37の会(みなのかい)」の幹事役やき、今回はその「37の会」の第172回目の集いも兼ねて開催されたがやき。
ちなみにコチラのお店「Sha.La.La」のママさんも、ワシらあの同級生で「37の会」のメンバーながよ。
さて、ワシゃあボーカルの西谷さんにゃあ、何かとお世話になっちゅうき、会場に行く前に、「ジュジュミツコ」に花束を頼んじょって、それを受け取ってから向こうたがやき。
ほいたら、「37の会」メンバーのマンボとチエちゃんの車に拾うてもうたがやけんど、会としての花束も、おんなじ店に頼んじょったようで、花束のイメージがモロカブリやったがよ。
「ジュジュミツコ」は、花束を渡す相手のイメージを聞いて、それにバッチリ合うたアレンジをしてくれるがやき。
ちなみにワシが伝えたイメージは、「52歳の女性(ただし10歳以上は若う見える独身女性)」、「体は細うて小さいけんど、パワフルなハスキーボイス」、「色黒で、衣裳もおそらく黒で、スカートはまずはかん」・・・ちゅう感じやったがよ。
ちなみにチエちゃんも、似たようなイメージを伝えたようなけんど、「和製ジョディフォスター」、「花束はこぢゃんと長うして」ちゅうことも伝えたっちゅうがやき。
ほんじゃき、2つの花束のイメージは、似てくるがは当然ながやけんど、そこはサスガの「ジュジュミツコ」、上手にアレンジを変えてくれちょったがよ。
この2つの花束の画像は、このブログのラストで出てくるき、そのアレンジの違いを、是非ご覧くださいや!
さて、ワシらあは19時ばあにゃあ会場に到着したがやき。
ワンドリンク付きやっちゅうことで、ワシゃあ生ビールを注文。
空きっ腹にビールが沁み込み、よけいにお腹が空いてきたき、ワシゃあ「Sha.La.La」名物の「私のカレー」も注文さいてもうたがよ。
てっきりみんなあ何か食べるろうと思いよったら、マンボもチエちゃんも晩ごはんを食べてきたっちゅうがやき。
ワシがひたすらカレーを食べゆう間に、他のお客さんやら「37の会」メンバーもゾロゾロ集まってきたがやけんど、みんなあドリンクだっけで、誰っちゃあ何ちゃあ食べもんをたのまんやいか!
ドンドンお客さんで一杯になっていくライブ会場で、ひっとりだっけカレーの匂いをプンプンさせもって、ガツガツかきこんだがやけんど、ちくと恥ずかしかったがよ。
また、相変わらずノリのえい「37の会」メンバーが、10人ばあ集まったもんやき、ライブ前に既にワイワイの大盛り上がり!
記念撮影らあも撮りまくりになって、お店にあったマスクをかぶったマンボ・デラックスさんの画像にゃあ、みんなあ腹を抱えての大爆笑やったがやき。
さて、そんな爆笑の前座もここまで、19時半にゃあ、お客さんも100名ばあは集まり、いよいよ「西乃谷一門」のライブがスタートながよ。
途中に休憩をはさんでの2部制の、第1部の開催ながやき。
ちくと緊張気味の西谷さんが登場すりゃあ、お客さんから拍手喝采ながよ。
緊張気味たぁいいながら、歌いだいたら見事にパワフルなハスキーボイスで、数々のロックの名曲を歌い上げていったがやき。
「When a Man Loves a Woman」、「カム トゥギャザー」、ジャニス ジョプリンの曲等々。
思わず聞き惚れゆううちに、アッちゅう間に第1部が終了。
ふと周りを見回してみりゃあ、いつの間にかお客さんも増えちょって、立ち見もおったき120名はおったがやないろうか?
さて、ちくと休憩をはさんで、第2部がスタートながよ。
2部も数々の名曲が歌い上げられたがやけんど、今度は洋楽にかぎらんと、カルメン・マキ「空へ」やら、山口百恵「ロックンロールウィドウ」まで、まっこと見事な熱唱やったがやき。
最後の曲が終わったあたりで、ワシとばーこで花束を持って行かいてもうたがよ。
会場は、割れんばかりの拍手喝采となったがやき。
その後も何曲かアンコールに応えて、大盛り上がりのうちに、21時過ぎばあにゃあ、「西乃谷一門」の初ライブは大成功に終わったがよ。
締め括りにゃあ会場の外にて、2つの花束を抱えた西谷さんの撮影会となったがやき。
西谷さん、そして「西乃谷一門」の皆さん、初の単独ライブ大盛況、まっことおめでとうございます!
こぢゃんとカッコよかったぜよ!
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