「他人の重荷を軽うしてあげられる人は、誰もが、かけがえのない人ながぜよ。」(チャールズ・ディケンズ)
名作「クリスマス・キャロル」で有名なイギリスの作家、チャールズ・ディケンズさんの言の葉ながやき。
人間誰やち、かけがえのない人になりたいと思うちゅうはずながよ。
けんど、どうしたらかけがえのない人になれるからあて、誰っちゃあ教えてくれんきに、それぞれが思い思いの道を選択するがやき。
ほんでその多くが、その思いたぁ真逆の方向に行ってしまいがちながよ。
幸せになりたいと思いもって、相手に愚痴ばっかし言うて、不幸せになっていく人・・・。
家族の幸せのためにと一生懸命働いて、会社のトップにまで登り詰めたに、そん時ゃあ家庭は崩壊しちょったっちゅう人・・・。
世の中をチビッとでも良うするために頑張って働いてきたに、コンプライアンス違反で、いつの間にか世の中に迷惑をかけてしもうちゅう人・・・。
そんな話と似たような話が、アチコチにゴロゴロ転がっちゅうがやき。
そこにディケンズさんは、「みんなあちくと難しゅう考えすぎやないかえ?もっと気楽に、シンプルに考えてみんかえ?」っちゅうて、ワシらあに提案してくれゆうかのようながよ。
すなわち、「他人の重荷を軽うしてあげる」っちゅう、ただその一点のみに絞り込むっちゅうことながやき。
確かに、この一点だっけに絞り込んで、これさえ決して見失わんようにしちょりゃあ、道を間違うたり、思いたぁ真逆の方向に行ってしもうたりするようなこたぁ、まずないはずながよ。
日々の生活でも、仕事の上でも、どれっぱあ「他人の重荷を軽うしてあげる」ことができゆうか、ちくとその一点で自分を見つめ直してみんかよ?