12月2日(火)は、四国銀行佐川支店のお取引先らあのゴルフ会、「みつば会」の平成26年忘年会やったがやき。
会場は、佐川といやあココでキマリの、ウナギ料理の名店「大正軒」さんながよ。
ゾロゾロと佐川町内の方々が集まり、18時半にゃあ50名ばあが集まって、さあ開会ながやき。
まずは、四国銀行野村頭取さんのご挨拶。
歴史と文教の町・佐川町の、国の重要文化財に指定されちゅう竹村家住宅や浜口家住宅らあについてや歴史的町並みらあについて、こぢゃんとお誉めの言葉をいただいたがよ。
続いては、「みつば会」会長の永田さんより、ご挨拶があったがやき。
ほんで、佐川支店の支店長さんから、行員の皆さんのご紹介があったがよ。
続いては、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒が出され、堀見町長さんのご挨拶とご発声で乾杯して、宴席がスタートしたがやき。
刺身盛り、ウナギの蒲焼き、皿鉢料理の組み物らあがズラリと並び、まずは周りの方々と燗酒を注ぎ合いもって、お料理をいただいたがよ。
土佐の宴会は、だいたいどこやちそうながやけんど、佐川の宴会は特に早めにお料理をお腹に入れちょかにゃあ、すんぐに献杯・返杯の杯が乱れ飛びだいて、お料理を食べるヒマがのうなるがやき。
・・・と、思いよったら、案の定30分も経たんうちに、早くも皆さんお銚子と杯を持って席を立ちだいたやいか!
こりゃ、ワシも遅れをとったらイカンと、お銚子と杯を持って席を立ち、アチコチお酒を注いで回らいてもうたがよ。
そっから後は、杯を渡して注いで、杯を返されて注がれて飲んで、語り合うて・・・の繰り返しながやき。
途中で肝心の昼間のゴルフの結果発表や賞品の授与らあがあったがやけんど、みんなあ杯のやり取りで忙しいワイワイ状態で、お構い無しやったがよ。
こうして、延々と佐川の「おきゃく」は続いたがやき。
ところで、ワシゃあ高知市内や県外への出張らあが圧倒的に多いもんじゃき、どういたち地元である佐川町内の宴席に出れんことが多いがよ。
けんど、何ちゅうたち佐川は司牡丹にとっちゃあ大事な故郷やし、創業以来400年以上、司牡丹を育ててくださったがは佐川の皆さんながやき、これでもできる限り佐川の宴会にゃあ顔を出そうと努力はしよりますきに、何とぞ佐川の皆さん、意をお汲みいただけましたら幸いながぜよ。
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司牡丹酒造株式会社