2014年12月11日

緊急案内!12月26日東京にて、凄い会が開催されるぜよ!

今回は、来たる12月26日(金)東京は西麻布にて、こぢゃんと凄い司牡丹の会が開催されますきに、そのご案内をさいていただきますぜよ。


 実はこの会は、これまで9年間に渡り、毎年1〜2回程度開催されよって、今回で第16回目になるがやき。


 これまでは主催者の利酒師の古川さんと、お店の常連の方のみの集客で満席になっちょったきに、クローズな会として秘かに開催されよったがよ。


 ほいたら今回は、開催日が12月26日(金)っちゅう、今年最後の金曜日になったことから、若干空席ができたきに、こりゃあ是非にと思い、皆さんにご案内さいていただくことになった次第ながやき。


 ちなみに30席にて満席で、現在の空席は10席程度やきに、ご希望の方はお早めにお申し込みいただけましたら幸いながよ。


 では早速・・・会の詳細は以下の通りながやき。


【「ラ・ボンバンス」司牡丹の会<第16回>】

●日時:平成26年12月26日(金)19時受付開始 19時半開宴

●会場:日本料理「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/
    東京都港区西麻布2-26-21-B1F TEL:03-5778-6511

●会費:17,000円(当日支払・現金のみ。)
    フルコース料理代・酒代込み、消費税・サービス料込み

●申込先:古川万里子(利酒師) m-furukawa@kaider.co.jp
 上記アドレスに、メールにてお申込ください。尚、お申込の際は、人数と参加者全員のお名前をフルネームで明記してください。お申込を受付けました方には、3日以内に【受付完了メール】を送らせていただきます。3日経っても【受付完了メール】が届かない場合は、お手数ですが再度ご確認のメールを送ってください。

●注意事項:キャンセルは開催日の3日前までとさせていただきます。それ以降のキャンセルは、代理の方のご参加をお願い申し上げます。



・・・詳細をご覧いただき、正直「高っ!!」と思われつろう?


 普通の反応はそうながよ。


 けんど、その内容は・・・


 会場の日本料理「ラ・ボンバンス」は、長年ミシュランで1ツ星を獲得し続けゆうがやけんど、日本酒と合わせていただいた時のその圧倒的な美味しさは、ワシから言わせりゃあ間違いのう三ツ星ながやき。


 もっとも、ますます予約が取れん店になっても困るきに、これ以上星を獲得してもらいとうないっちゅうんが本音ではあるけんど。


 ちなみにここに掲載されちゅう画像は、前回の昨年12月に開催された『「ラ・ボンバンス」司牡丹の会〈第15回〉』の画像ながよ。



 ご覧のような「ラ・ボンバンス」の日本料理フルコースと、その一品一品に、最高の相性を示す司牡丹のお酒を、最高の温度と酒器にて、サービスさいていただくっちゅうもんながやき。
「一蕾」と虎ふぐサラダ「雫酒」と茶碗蒸し「船中しぼりたて」と焼きおにぎり

















「土佐の超辛口」とおつまみ「源十」とデザート


















 さらに、皆さんの目の前で「袋吊り搾り」を行い、その搾ったばっかしの薄にごり純米生原酒を、自らすくうて堪能できるっちゅう、究極のしぼりたてもお楽しみいただけるがよ。(※酒税法違反にならん方法で搾ります。)
袋吊り搾りをセッティング「袋吊り搾り」を汲む「もろみ酒」を汲む




































 ご参加いただけましたら、きっと、「こりゃあ会費2万円以上の内容や!」と実感していただけるはずながやき。


 さらに詳しゅう昨年の会の内容についてをお知りになりたい方は、以下のワシのブログをご覧くださいや。


http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51833696.html


 ご覧いただきました通り、毎回9品程度のお料理とお酒が順番に出されるきに、終了までにゃあ3時間ばあは必要やき、22時半ばあまではかかるがよ。


 その点は何とぞご了承くださいや。


 また、日本料理でありながら、「ラ・ボンバンス」の料理は、フォアグラやトリュフらあの洋食の食材も取り入れたニュースタイルの日本料理やき、その点もご了承いただけましたら幸いながやき。


 さて、当日はもちろんワシも参加し、皆さんと一緒に、美味しい料理とお酒を酌み交わせることを、心から楽しみにしちゅうがよ。


 ご都合がつかれましたら、是非ご参加いただけましたら幸いながぜよ。











土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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