司牡丹の小田関東統括部長が、ピロリ菌を退治できた快気祝いっちゅう名目で、矢島さんが企画した宴席ながよ。
まず、ワシが17時50分ばあに到着。
18時からの予約やったがやけんど、矢島さんはちくと遅れるっちゅうことやったがやき。
ほいたら、小田部長から電話。
どうも話がおかしいにゃあと思いよったら、矢島さんから渡されたっちゅうお店の地図が、銀座7丁目の「皆美」っちゅう、違う店やったことが判明!
そりゃたどり着ける訳ゃあないがよ!
電話で正しいお店の場所を伝え、何とか小田部長が到着。
その15分後ばあに矢島さんが到着し、ワシらあと「みな美」の女将さんらあ全員から、大バッシングの嵐やったがやき。
気を取り直して、まずは3人にて、生ビールで乾杯の練習。
そら豆をツマミにしもってちくと飲んだがやけんど、矢島さんがお得意の「個人POP」の小田部長バージョンを作って来ちょって、それも肴に飲んだがよ。

そんなこんなのうちに、フリーアナウンサーで「酒サムライ」にも任命されちょって、「SAKE HALL HIBIYA BAR」のPRらあでもお世話になりゆう、あおい有紀さんがゲストとしてお店に到着。
美女の登場に、小田部長はビックリで、ちくと鼻の下が伸びたようやったがやき。
ここで当然、「船中八策」(超辛口・純米酒)で、本番の乾杯ながよ。

そっから後は、「マグロの漬け和え」「タケノコの煮物」「イカの塩辛」らあを美味しゅういただきもって「船中八策」を酌み交わしゃあ、箸も杯もガンガン進んで、会話も盛り上がること、盛り上がること!



さらに、「焼き魚」や「煮物」や「揚げ物」が登場し、これまた料理が美味しいもんやき、ガンガンお酒も進んで、さらに会話も盛り上がったがやき。



あおいさんも、お料理の美味しさと、ナンボやち飲める「船中八策」に、感激しちょったがよ。
小田部長はあんまり飲めんもんやき、途中から「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)にスイッチ。
「山柚子搾り」を持ったあおいさんと、小田部長が「個人POP」を持って快気祝いの記念撮影もさいてもうて、小田部長は大悦びやったがやき。

ちなみにあおいさんは、この12月19日に女性向け日本酒本「日本酒日和」(あおい有紀 監修 舵社刊)を出版されるらしゅうて、Amazonにて先行予約も開始されちゅうらしいがよ。(http://urx2.nu/eSlm)

あおいさん初の単行本らしいきに、こりゃ女性に限らんと、日本酒ファンもあおいさんファンも、必携ながやき!
もちろん、ワシも購入さいていただきますぜよ!
さてその後も、宴席は盛り上がりまくりで、「漬け物」と「椀物」が出され、さらに飲みよったら、いつの間にか「船中八策」の1升瓶がカラになっちょったがよ。


こうして23時前にゃあ、大団円のお開きとなったがやき。
「みな美」の女将さん、いっつも美味しいお料理を、ありがとうございました。
そして、あおいさん、お忙しい中をゲスト参加していただき、感謝感謝ながよ。
矢島さん、小田さんも、ありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社