こちらのお店は、11月13日(木)に錦糸町にて開催された「まるごと高知・食の商談会」(司牡丹は小田関東統括部長が出席)に、社長さんと常務さんらあが来られちょって、司牡丹の「船中八策」らあのお酒を試飲され、こぢゃんと気に入られて、ご注文をいただいたっちゅうことやったがよ。
関東中のデパ地下に人気の弁当コーナーを展開され、本店は本格江戸前天麩羅の名店として名をはせる、アノ「神田明神下みやび」さんに司牡丹が入るっちゅうんは、こぢゃんと嬉しいことながやき。
ほんじゃき、こりゃ是非とも年内にゃあご挨拶にうかごうて、江戸前天麩羅と司牡丹をいただかにゃあっちゅうことで、今回うかごうたっちゅう訳ながよ。
お店は、秋葉原駅から10分ばあ歩いた裏路地の、ちくと分かりにくい場所にあり、意外ににこじんまりした、けんど凛とした佇まいの、見るからに美味しそうな雰囲気やったがやき。
既に店内はお客さんでいっぱいで、店員の方々も忙しそうにしちょったき、ご挨拶は後回しにして、まずは1杯だっけ生ビールを頼んで、天麩羅堪能コース(5000円)をお願いしたがよ。
生ビールと「先付け」をいただき、お酒のメニューを見せてもろうたら、全国の銘酒がズラリやったがやき。
けんど、司牡丹の名前がなかったきに、店員の方に訊ねてみたところ・・・「ございません」の返答が！
「まるごと高知・食の商談会」でご注文いただいたはずですけんど・・・と訊ね直したら、「確かに扱おうっちゅう話は出ちょりましたが、まだ扱うちょりません」とのこと！
こりゃしもうたぜよ！確認してから予約すりゃあ良かったと反省したち、後の祭りながよ。
とりあえず、是非今後はよろしゅうお願い申し上げますっちゅうて、ご挨拶さいてもうたがやき。
ちゅうことで、他社のお酒を注文。
まずは「醸し人九平治」(純米吟醸)を堪能しもって、「車海老の天麩羅」や「メゴチの天麩羅」らあをいただいたがよ。
太白胡麻油100％の油でカラッと揚がった天麩羅は、衣はサクサクでこぢゃんと軽うて、素材の美味しさが絶妙に引き出されちょって、まっこと絶品やったがやき。
ああ・・・この天麩羅を、「船中八策」あたりでやりたかったのう・・・。
続いては、「〆張鶴」を堪能しもって、「シイタケとホタテの天麩羅」をいただいたがよ。
このホタテが、半生で、抜群の美味しさ！
こりゃタマランぜよ！
さらにそっから後も、タマネギやキス、ブロッコリーや穴子らあの天麩羅をいただき、まっこと口福の美味しさやったがやき。
〆は「天丼」か「天茶漬け」っちゅうことやったき、ワシゃあ「天丼」を注文。
これまた、サックサクの海老のかき揚げと旨みタップリのタレがまっこと絶品やったがよ。
赤だしも美味しかったがやき。
他のお客さんが帰られた店内をちくと撮影さいてもうて、お店を後にしたがよ。
「神田明神下みやび」 さん、是非今後は司牡丹のお酒も、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
