
この「社長のアカデミー賞」たぁ、「ワクワク系マーケティング実践会」の会員さんに月刊で送られてくる情報紙に実践報告をエントリーした会員さんの中から、毎年10人ばあがノミネートされ、そん中からその年のグランプリが決定されるっちゅうイベントながやき。
ほんじゃき年度が「2014」になっちゅうがよ。
ほんで今年も、例年通り満員の160名ばあの会員さんやゲストの方々らあが集まられちょったがやき。
正装や盛装、はたまたミョーな仮装の会員さんらあもアチコチにおられたがよ。
開会時間の17時半ちょい前、実践会事務局の青野さんの司会でまずは前座の開会となったがやき。

初参加の会員さんや、1人で参加された会員さんや、さらに過去の伝説のグランプリホルダーの皆さんらあが紹介されたがよ。
さて、いよいよ小阪先生の登場ながやき。
プロのバンドをバックに、拍手喝采の中、小阪先生のミニライブの開始ながよ。
今年は、まずは「アナと雪の女王」の「Let it go」、続いては「ルパン三世のテーマ」を熱唱する小阪先生のミニライブを、みんなあで堪能したがやき。


ほんで小阪先生が開会宣言を告げられ、続いては乾杯で、ご発声は毎年前年度のグランプリホルダーながよ。
2012年度グランプリホルダー「すずきや」の鈴木さんから、2013年度グランプリホルダー「株式会社山本呉服店」の山本さんへ、「乾杯ご発声カップ」が手渡されたがやき。


ほんで山本さんのご発声で、会場を埋め尽くす約160名の皆さんが、声高らかに乾杯したがよ!
ちなみに乾杯にゃあ間に合わんかったけんど、司牡丹から「船中八策」(超辛口・純米酒)を協賛さいてもうちょったき、その酒を持ってきてもうて、前菜の「カブのムース・グジェール」と合わせて堪能さいてもうたがやき。


もちろん、周囲の皆さんにも振る舞わいてもうて、大好評やったがよ。
続いては「未来予測対談」で、スペシャルゲストの営業コンサルタントの和田裕美(http://www.wadahiromi.com/)さんがご登壇。


ちくと小阪先生とのミニトークショーながやき。
ちなみに和田さんは、外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらうっちゅう「ファンづくり」営業スタイルを構築し、日本でトップ、世界142ヶ国中2位の成績を収めたっちゅう、女性営業のカリスマにして先駆者ながよ。
さらに短期間に昇進を重ね、女性初、最年少で2万人に1人しかたどりつけんと言われる支社長となられたっちゅう方ながやき。
その後も、最年少の営業部長となり、全国20支店、100名を統括する立場になられちゅうがよ。
ほんで独立されてからも、数々の著書を出版(出荷累計180万部)され、営業コンサルタントとして大活躍されゆうがやき。
まず和田さんは、営業する際にゃあ、商品の話しはほとんどせんっちゅうがよ。
「モノを売る」っちゅうこと、「伝える」っちゅうことは、その先に必ず未来がある、ズーッと商品が関わる物語が続いていくっちゅうことやき、「この商品がいくら」とかっちゅう話しはせんっちゅうがやき。
価格とかモノのスペックとかやのうて、ひとつの商品とお客様が関わる物語をたくさん作っていくことにより、付加価値・・・つまりプライスレスな価値がザクザク増えていくっちゅうがよ。
また、営業は商品の良さを語るよりか、お客様に「おまさんが素晴らしい!」っちゅうことに気づいてもらうように持っていった方が断然えいっちゅうがやき。
そうやないと、お客様自身が自分に自信がないときにゃあ、素晴らしい商品でありゃああるばあ、「自分にゃあふさわしゅうない」とか思うて、逆に買いとうないなることがあるっちゅうがよ。
そうやって、お客様の自尊心を上げていきゃあ、自然に商品の単価も上がっていくっちゅうがやき。
ほんじゃき、高いもんほどよう売れるっちゅうがよ。
成約は、即決は取るけんど、決して無理矢理買わせたりはせいで、「よろしかったらどうぞ」のスタンスは崩さんっちゅうがやき。
また、人の思考そのものを変えていく「陽転思考」っちゅう考え方も述べられたがよ。
人を育てるとき、まずは「共通の考え方」から定着させんと、何も始まらん、組織っちゅうんは弱いもんやっちゅうがやき。
例えばポジティブシンキング・・・「やればできる!」的なことを言われ続けたち、現実に売り上げをよう上げんかったら、落ち込んでマイナス思考になってしまうがは当たり前のことやっちゅうがよ。
たまにマイナス思考になるきにこそ、気づくこともある、裏があるきに表もあるっちゅうことながやき。
たとえネガティブになったち、そこから何に気づいて、何を発見し、どう気持ちを切り替えて、また元気に営業に出発していけるかやっちゅうがよ。
失敗したち、そこから気づきを得りゃあ、絶対に成長しちゅうがやき、そりゃあ「良かったね!」っちゅうことながやき。
「考え方」っちゅうんは、「土壌」みたいなもんやき、そこが栄養も何もないボロボロの土やったら、立派な野菜・・・つまりえい結果が得られるはずがないっちゅうがよ。
また、和田さんと小阪先生は、近年はネットの普及の悪影響か、自分で「考える」っちゅうことを諦めちゅう人が多いっちゅうがやき。
最初からネットに依存して、自分の頭で全く考えん人・・・そりゃあまるで問題集の巻末の答えを先に見てから問題を解くみたいなもんやっちゅうがよ。
それじゃあいつまで経ったち、物事を俯瞰的に見れるような視点は持てんっちゅうがやき。
さらに和田さんも小阪先生も、面倒くさいことを自らの手で一からつくり上げてみることが大事で、それが一番身になるっちゅうがよ。
一見、無駄なことをやりゆうように見えるかもしれんけんど、現代は何でもかんでも効率で考え過ぎちゅうき、「あえて鈍行列車に乗る」っちゅうんも大事なことやっちゅうがやき。
ゴールやのうて、道のりを大事にする、そんな生き方がつながって、点から線になり、線から面になっていきゃあ強いっちゅうがよ。
また、お2人の未来の商いをどう見るかっちゅうお話しも、秀逸やったがやき。
小阪先生は、商いは「系」やっちゅうがよ。
例えば「生態系」は、森が生きていくためにゃあ、太陽の光とか雨とか空気とか他の植物とか・・・一つ一つがバラバラじゃあ、生きていくこたぁできんっちゅうがやき。
商いもおんなじで、セールストークとか、顧客づくりとか、絆づくり活動とか・・・そんなんが一つ一つは秀逸でも、バラバラで「系」になってないきに売り上げにつながらんがやっちゅうがよ。
そのあたりは和田さんも大いに頷かれよって、「やっぱし私たちは同じ星の生まれや!」っちゅうて盛り上がられちょったがやき。
また和田さんは、営業はリピートと紹介で回していくんが基本で、新規客ばっかし狙うよったらイカンっちゅうがよ。
生涯顧客をいかに育てていくか、ファン化させることが基本やっちゅうがやき。
さらに和田さんは、どんなもんやち売る自信があるっちゅうがよ。
だからこそ、営業のスキルは悪い人が使やあドスになり、えい人が使やあメスになるっちゅうがやき。
「オレオレ詐欺」らあが最たるもんで、あの営業スキルは凄いっちゅうがよ。
ほんじゃきこそ、和田さんは自身の営業スキルを、素晴らしいもんを売るためだけに使いたいっちゅうがやき。
ほんで、よりえいモノをつくりゆう人や会社に、その営業スキルを伝え、モノを売ることによって幸せな人を日本中にガンガン増やしたいっちゅうがよ。
そうすりゃあ、明らかに経済は回りだすっちゅうがやき。
さらに、そんな営業スキルはいくつになったち衰えるこたぁないき、そうすりゃあ80歳になったち納税できるっちゅうがよ。
そんな年で営業しゆう人は精神も身体も若々しいもんやき、日本の医療費削減にもつながるっちゅうがやき!
つまり、優れた営業スキルを身につけてモノを売ることにより、ドンドン日本がようなっていくっちゅうて、声高らかに宣言されたがぜよ!
会場からは「おお〜!」っちゅう歓声と共に、拍手が沸き起こったがよ。
〆にゃあ、「絶対に80歳になったち引退せいで、永遠にモノを売って、病院はたまにメンテナンスに行く程度にして、死ぬまで納税していきましょう!」っちゅうて、力強うに締め括られたがやき。
和田さん、小阪先生、まっことこぢゃんと学びになるお話しを、ありがとうございました!
会場の皆さんも、食べる間も惜しんでお2人のトークをメモりゆう人が少のうなかったがよ。
ワシも「船中八策」をワイングラスでいただきもって、お2人の会話をこぢゃんとメモらいてもうたがやき。
さて、お2人のトークが終わりゃあ、再び小阪先生のミニライブがあって、まずはこの日は和田さんのお誕生日やったらしゅうて、小阪先生から歌のプレゼントっちゅうことで、「ルパン三世愛のテーマ」を熱唱されたがよ。

和田さんが拍手喝采を浴びてご降壇され、続いては小阪先生が「天空の城ラピュタ」のテーマソング「きみをのせて」を熱唱!


ここで、「小阪先生にはナイショ!」っちゅうて、受付時点で渡されちょったペンライトを全員が点灯し、それを振り回しもって、大盛り上がりになったがやき。

このあたりで、お次の料理、「ズワイ蟹のタルタル トマトのジュレ」が出されたがやけんど、みんなあ食べどころやない、総立ちになって、一緒になって合唱し、大ヒートアップやったがよ。

これにて第1部が終了。
続きの第2部は、明日のブログにてご紹介さいていただきますぜよ。
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