3月15日(日)は、昨日のブログにてご紹介さいてもうた、「土佐のおきゃく2015」(http://www.tosa-okyaku.com/)の「土佐のお座敷体験・土佐の酒肴」にもご参加いただいちょった、「だめにんげん祭」(http://www.facebook.com/damefes/)の皆さんが、司牡丹の酒蔵見学にいらっしゃったがやき。
前夜のイベントでもこぢゃんと飲まれよったし、団体名が団体名だけに、時間通りに来られるろうかと心配しよったけんど、予定通り朝9時にゃあ、バスにてお越しになったがよ。
東京をはじめ、全国各地からいらっしゃった自称「だめにんげん」の皆さん26名ばあを、司牡丹の酒蔵&佐川町散策にご案内さいてもうたがやき。
まずは玄関の酒林。
「酒林」が「栄える」に通じて縁起がえいき、こちらにて記念撮影もされたがよ。
お次は、江戸時代末期建造の白壁蔵の中を、解説しもってご案内さいてもうたがやき。
続いては「きき酒室」にこぢゃんと反応されよった方がおられたき、ご案内さいてもうたら、皆さん歓声を上げて悦ばれ、写真を写しまくりやったがよ。
お次は、町並み散策で、ウチの本家で国指定重要文化財の竹村家住宅や、名教館や旧浜口家住宅らあをご案内さいてもうたがやき。
ほんで、司牡丹の造りについちゃあ、もはやほとんど終了しちょって、モロミが数本残っちゅうだけやき、そちらにご案内さいてもうたがよ。
プクプクと発酵しゆう司牡丹のモロミをご覧いただき、香りもかいでいただき、皆さん大感激されちょったがやき。
ほんでラストは、「司牡丹・酒ギャラリー・ほてい」にて、お待たせしましたの試飲タイムながよ。
ズラリと並んだ司牡丹の日本酒(と柚子リキュール)を、皆さんニコニコ満面の笑顔で、次々と試飲されよったがやき。
こうして10時半にゃあ、皆さん出発されたがやけんど、この後は高知市内の中央公園に向こうて、「土佐のおきゃく2015」の「日本一の大おきゃく」に参戦されるっちゅうがやき、なかなかの飲みまくりツアーながよ。
「だめにんげん祭」の皆さん、ご来社まっことありがとうございましたぜよ!
さてその翌日の3月16日(月)は、11時ばあから宮城県の東日本放送の皆さんが、司牡丹の取材にいらっしゃったがやき。
宮城県内にて毎週月曜〜金曜(午前9:55〜11:05)に放送されゆう「突撃!ナマイキTV」(http://www.khb-tv.co.jp/s009/)っちゅうローカルの人気番組が、この4月で放送3000回に達されるっちゅうことで、その記念番組の撮影として高知に取材に来られたらしいがよ。
司会の本間秋彦さん(ワシも昭彦!)いわく、3000回記念にどこでも取材に行かせちゃおっちゅうことで、そういやあ高知に行ったことないっちゅうて決まったらしいがやき。
高知ファイティングドッグスのオーナー北古味さんのお薦めもあり、司牡丹の取材も決まったようながよ。
北古味さん、まっことありがとうございますぜよ!
ちなみに前日は高知市内にて「土佐のおきゃく2015」(http://www.tosa-okyaku.com/)の取材もされたようで、料亭「濱長」さんにて、お座敷遊び三昧で大盛り上がりやったらしいがやき。
さて、司牡丹の取材の方は、まずは前日の見学同様、玄関の酒林、江戸時代末期建造の白壁蔵、佐川町の歴史的町並み、モロミの発酵室らあを、ワシの解説付きでご案内さいてもうたがよ。
また、せっかく遠くから来られたきっちゅうことで、ウチの本家、国指定重要文化財の竹村家住宅にもご案内し、そこに所蔵されちゅう坂本龍馬さん直筆の手紙も撮影さいてもうたがやき。
ガラス越しやない、眼前で見る龍馬さんの肉筆のパワーに、皆さん大感激やったがよ。
さて、「突撃!ナマイキTV」放送3000回記念の高知県の取材ネタは、4月6日(月)〜10日(金)までの期間に放送される予定で、司牡丹は4月7日(火)あたりに登場する予定らしいきに、宮城県の皆さん、是非とも番組をご覧くださいや!
東日本放送「突撃!ナマイキTV」のスタッフの皆さん、わざわざ取材にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社