TEL:0553-23-3615)さんにて、『司牡丹のお酒と「和菜屋 宴」の料理を楽しむ会・第9回』が開催されたがぜよ。
こちらのお店を経営されゆう中嶋公人さんは、若い頃に司牡丹を飲んで、初めて日本酒のおいしさに目覚めたっちゅう方ながよ。

ほんで、自分がお店を持ったら絶対に司牡丹をメインに扱いたいと決めちょったっちゅうがやき。
その後、10数年ばあ前に山梨市でお店を開かれ、今やなかなか予約が取れんばあの大人気店になっちゅうに、初心を忘れんと司牡丹をメインに10数アイテムも常に置いてくださっちゅうがよ。
日本中、いや世界中探いたち、これほど司牡丹のアイテムが揃うちゅう飲食店は他にないろうき、まっこと蔵元冥利に尽きる、こぢゃんとありがたいことながぜよ!
そんなお店が、8年前に初めて「司牡丹を楽しむ会」を開催され、ワシも参加さいてもうたがやき。
それ以来、毎年春に開催してくださりよって、昨年は初めて秋に開催し、今年の第9回目は再び春の開催になるき、半年ぶりばあの開催になるがよ。
さて、ワシがお店に到着したがは18時ちょい過ぎばあ。
まずは中嶋さんご夫妻にご挨拶。
お店のセラーにゃあ、いっつも通り充実の司牡丹ラインナップがズラリながやき!

さらに厨房の冷蔵庫にゃあ、この日に使うお酒がビッチリ詰まっちょったがよ。

打ち合わせらあをしよったら、お茶うけのお菓子に「羊羮パン」っちゅうんが出されたがやけんど、こりゃあ高知県宿毛市名物の人気商品ながやと!

ワシゃあ初めて食べたがやけんど、確かにヤミツキになりそうな美味しさやったがやき。
さて、ぼちぼちお客様が集まられだいて、19時ばあにゃあビチビチ満席33名(ワシを含め34名)のお客様がお越しになり、いよいよ開会ながよ。
まずは中嶋さんのご挨拶。

続いてはワシの挨拶と乾杯ながやき。

乾杯のお酒は、「司牡丹・吾唯足知(われただたるをしる)」(純米大吟醸酒)ながよ。

その華やかな香りと美しい味わいに、あちこちからため息が漏れよったがやき。
さて、この日の宴のお酒とお料理の組み合わせは、以下の通りやったがよ。
★乾杯:「司牡丹・吾唯足知」(純米大吟醸酒)
★「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)

●酒菜:
・野の香:つくし 湯葉 ホウレン草白和え
・磯の香:磯つぶ貝醤油炊き
・旬の香:桜鯛南蛮漬けマリネ
・海の香:若布酢味噌

まっことどの酒菜もおいしゅうて、酒の肴としてバッチリで、お酒が進むこと進むこと!
今年の立春の早朝に搾られた貴重な「司牡丹・立春朝搾り」を、わざわざこの日のために注文し、残してくださっちょったがやき。
このお酒の、フルーティな香りと薄にごりのやわらかな膨らみと深い味わいが、一層おいしゅう感じられるナチュラルな味付けの肴ばっかしやったがよ。
★「才谷屋(さいたにや)」(吟醸酒)

●油菜:筍 ジャガイモ 長葱 山の野菜初夏の真丈 レモン

このお酒の華やかな香りとこぢゃんとスッキリの味わいが、旬の天ぷらの油分を爽やかにきってくれ、こりゃ交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなるがやき。
このあたりから、皆さんかなり和んできて、盛り上がりだいたがよ。


★「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)

●時季菜:春ます 西京味噌焼き 高知みょうが 甘酢漬け 獅子唐

このお酒のしっかりとした芳香と竹のようにしなやかで真っ直ぐな芯の通った味わいが、春ますの西京味噌焼きの旨みとコクを、口中いっぱいに膨らまいて、豊かにたなびかいてくれるがやき。
場もかなり盛り上がってきたっちゅうことで、お楽しみ抽選会のスタートながよ。
今回の抽選方法は、あらかじめ参加者の皆さんに1枚ずつ配られちょったコインを使うて、ガチャポンの機械に入れて回し、出てきたカプセルの中に賞品名が書かれちゅうっちゅう、凝った趣向やったがやき。
全員のご参加者の皆さんに空クジなしで、土佐の高知の物産や、司牡丹のお酒らあが当たって、一気にヒートアップとなったがよ。


ちなみに高知の物産らあは、中嶋さんがわざわざ銀座の高知県のアンテナショップ「まるごと高知」に行って購入されたもんながやき。
袋の中身を空けて、皆さんこぢゃんと嬉しそうにはしゃぎよったがよ。
★「船中八策・朔旦冬至搾り」(超辛口・純米薄にごり生原酒)

●箸休め

●香り菜:わら焼き鰹 にんにく 打ち野菜 浅葱もみじおろし

ここで、ちくとメニューにゃあない、箸休めのオツマミの登場ながやき。
バケットの上に鰹の生節を乗せた一品は、お酒が進むこと、進むこと!
しかもお酒は、19年に一度しか訪れん、太陽が生まれ変わる日と月が生まれ変わる日が重なったっちゅう大吉日、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」の日に搾られた、19年に一度の特別な「船中八策・しぼりたて」を、これまた中嶋さんが秘蔵してくださっちょったもんながよ。
このお酒の鮮烈な芳香とリッチな旨みが、鰹のタタキの旨みと見事に寄り添い合うて、互いの美味しさが倍増ながやき。
★「司牡丹・土佐錦」(特別純米酒)

●涼菜:冷やし茶碗蒸し

冷し茶碗蒸しのフンワリと包み込むような甘みが、このお酒のシャープな旨みとキレで、まっこと口中に春が訪れたかと感じられるような心地よさやったがよ。
★「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)

●食菜:高知生姜うどん 長葱 汁

〆は生姜風味のうどんで、このお酒の幅のある旨みと優しい酸味で、美味しさの幅も一層膨らんだがやき。
まっこと、中嶋さんのお料理は今年もさらに進化しちょって、どれもこれも美味しゅうて、さらにお酒にもバッチリやって、まっこと皆さん大悦びやったがよ。
ワシもアチコチ移動しもって、いろんなお話をさいてもうて、美味しいお酒を皆さんと、足るばあ酌み交わさいてもうたがやき。
こうして22時過ぎばあにゃあ、中嶋さんからの御礼のご挨拶があり、続いて飯島医院の飯島院長さんの閉会のご挨拶があり、無事お開きとなったがよ。


ご参加いただきました皆さん、そして中嶋さんご夫妻と「宴」さんスタッフの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社