2015年05月04日

幸せの言の葉〈890〉

「おまさんが人にしちゃれる最も偉大なこたぁ、豊かさを分け与えることだっけやないがよ。相手の内なる豊かさを示しちゃることぜよ。」(ベンジャミン・ディズレーリ)


イギリス・ヴィクトリア期の政治家で、首相も務め、小説家としても活躍された、ベンジャミン・ディズレーリさんの言の葉ながやき。


人のために何ができるかを考えた時、自分の持っちゅう豊かさを分け与えるこたぁ、最も偉大なことながよ。


そこにゃあ金銭的なもんやモノとして豊かさを分け与えるだけやのうて、心の豊かさを分け与えることも含まれちゅうがやき。


物事の捉え方や考え方を、こう捉えりゃあ、こう考えりゃあ、より心が豊かになれるっちゅうことを伝えちゃるこたぁ、心の豊かさを分け与えることになり、そりゃあ金銭的なことやモノの豊かさを分け与えること以上に、偉大なことながよ。


けんど、さらに偉大なことがあるがやき。


そりゃあ、相手の内なる豊かさを示しちゃることながよ。


自分自身も気づいてない、その人が元々持っちゅう、その人の内に潜んじゅう豊かさを、「ほら、おまさんは既にこれっぱあ豊かやいか!」と示しちゃって気づかせちゃることは、こればあ偉大なことは他にないがぜよ。


この記事へのトラックバックURL