「人は未来を未来のまんまでおらせるため、己の前に恐怖を置くがぜよ。」(ルドルフ・シュタイナー)
オーストリア帝国(現在のクロアチア)出身の哲学者で人智学の創始者、ルドルフ・シュタイナーさんの言の葉ながやき。
人は、自分の未来に理想を持ち、夢を思い描くけんど、同時に恐怖も持つもんながよ。
理想の自分に変わっていくこたぁ、実は怖いことながやき。
夢を実現さいて理想の自分になりたいと思う自分と、現状のまんまでえいやいかと変化を怖がる自分とが、自分の中に同時に存在するがよ。
ほんで、後者の自分が勝った時、人は己の前に「恐怖」を置くがやき。
つまり「恐怖」たぁ、変化を怖れる自分自身が、自ら創り出いて目の前に置いたもんながよ。
ほんじゃき、現実にゃあ、そんな「恐怖」らあて存在しちゃあせんがやき、いつじゃち目の前から取り除くことができるっちゅうことながやき。
「恐怖」らあて、実は目の前にゃあ存在してないと気づいた瞬間、人は未来を変える一歩を、夢や理想を実現させる一歩を、踏み出すことができるっちゅうことながぜよ。