2015年06月28日

幸せの言の葉〈907〉

「人間の心は何じゃちできるがよ。なんでかゆうたら、すべての過去のみならず、すべての未来をもその中におさめちゅうきぜよ。」(ジョゼフ・コンラッド)


海洋文学で知られちゅうイギリスの小説家、ジョゼフ・コンラッドさんの言の葉ながやき。


この言の葉は、いろんな意味に取れそうなけんど、ワシゃあこうゆうふうに解釈したがよ。


つまり、人間の心の中にゃあ、自分の過去の人生経験のすべてが詰まっちゅうきに、ある程度の年齢になりゃあ大抵のこたぁ経験済みやき、それらあを活かしさえすりゃあ、大抵のこたぁできるっちゅうことながやき。


さらに、人間の心の中にゃあ、自分の未来を創る種も、実はすでに含まれちゅうがよ。


ほんじゃき、その種を見出だし、キチンと光を当てたり、水や肥料を与えたりすることさえできりゃあ、どんな未来やち実現することができるっちゅうことながやき。


さらに言やあ、1人1人の人間の心は、その深いところで、深層心理で全人類がつながっちゅうとも言われるがよ。


ワシゃあ最近特に、確かにそうながやないろうかと思えるような体験が少のうないがやき。


もしそれがホンマやとすりゃあ、さらに人間の心は何じゃちできる、もはや不可能はないと言えるがやないろかのう。


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