まずは東麻布まで歩いて、株式会社善波さんにおうかがいし、善波副社長さんにお会いし、いろいろお話さいてもうたがよ。

毎年善波さんくから「船中八策」を納入いただきゆう「東京湾納涼船」も間ものうスタートやき、そのへんのお話らあもさいてもうたがやき。
善波さん、今年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
その後は、六本木の株式会社水橋さんへ。

「燻製屋 燻し人しんご」(http://www.ibushibito-shingo.com/)さんにて来月開催予定の「司牡丹の会」の件らあで、ちくと打ち合わせさいてもうたがよ。

その後は、水道橋のそのお店「燻製屋 燻し人しんご」さんへ。

実はコチラは、元岡永さんの営業マンやった八木進剛さんのお店で、昼は燻製カレー、夜は自家製燻製酒場っちゅう感じで営業されよって、近々「司牡丹の会」を開催したいっちゅうことで、打ち合わせにうかごうたっちゅう訳ながやき。
開催日は、7月25日(土)に決定しちょったがやけんど、どうもこの日の晩に花火大会が開催されるらしゅうて、ほいたら花火の前の昼間にしょうかっちゅうことで、昼の12時からの開催に変更となったがよ。
日本酒5アイテムと「山柚子搾り」っちゅう感じで、さすがは元岡永さんの営業マン、スンナリと出品アイテムらあも決定したがやき。
また、最近八木さんところで燻製してつくりゆう「燻製醤油」が大人気やっちゅうことやったき、ちくと舐めさいてもうたがよ。

ほいたらコレが旨いの何の!
まっこと燻製の風味と出汁の風味と醤油の風味のバランスが見事で、このまんまゴクゴク飲みたいばあ絶品やったがやき。
この「燻製醤油」を鰹の刺身につけて提供したら美味しいがやないかっちゅう話にもなり、盛り上がったがよ。
こりゃ7月25日の会が、こぢゃんと楽しみになってきたがやき。
八木さん、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さてその後は、馬喰町の岡永さんの本社にちくと寄って、再びワシと矢島さんで浅草へ移動ながよ。
かの「浅草今半」(http://www.asakusaimahan.co.jp/)さんに、最近司牡丹の「船中八策」(超辛口・純米酒)がメニューとして入ったっちゅうことで、岡永さんの飯田社長さんと宮本部長さんをお誘いし、暑気ばらいに4人で飲もうっちゅうことになったっちゅう流れながやき。

ワシと矢島さんが到着してから10分後ばあにゃあ、飯田社長さんと宮本部長さんも18時前に到着され、早速まずは生ビールを注文ながよ。
生ビールで乾杯の練習をして、名物つきだしの「牛肉の佃煮」をいただきゃあ、アッちゅう間に生ビールがカラになったがやき。
その後は、「前菜盛り」が登場したき、早速「船中八策」を注文し、4人で正式に乾杯したがよ。

「船中八策」は300ml瓶なもんやき、4人じゃあアッちゅう間にのうなるっちゅうことで、2本ずつ注文したがやけんど、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、イキナリこぢゃんと盛り上がり、前菜の段階で4本がカラになっちょったがやき。
ここで赤身と霜降りの美しい神戸牛肉が登場!
まずは仲居のお姉さんが、お手本に4枚を手際よう焼いてくれたがよ。
割り下と神戸牛肉が焼ける匂いだっけで、またまた「船中八策」が飲めてしまうがやき!

絶妙なミディアムの焼き加減で、溶き卵につけてハフハフ頬張りゃあ・・・ああぁぁ・・・これぞ口福!
やっぱしえい牛肉は旨い、旨すぎるぜよ!

当然の如く「船中八策」が進むこと、進むこと!

さらに、野菜や豆腐やお麩らあも焼きもって、牛肉も焼き、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・もはや箸も杯も会話も止まらんがよ。

笑顔満開の中で、「船中八策」のカラ瓶が、次々と転がっていったがやき。
やっぱし、日本料理の牛肉にゃあ日本酒が、それも後口を心地よう流してくれる辛口タイプが、ワシゃあ一番やとあらためて実感したがよ。
他の3名とも、おそらく同様の感覚を、全身で体感されたがやないろかのう。
その動かぬ証拠が、ゴロゴロ転がっちゅう「船中八策」のカラ瓶の数ながやき。
結局4人で、しかも乾杯からわずか1時間ちょいで、300ml瓶10本がカラになっちょったがよ!
〆のご飯の際に、さらに1人前の牛肉を追加して、高級牛丼にしていただきゃあ、まさに至福のひとときに相応しい〆となったがやき。


デザートの抹茶アイスをいただく頃にゃあ、4人とも幸せな酔っぱらいのオッサンになっちょったがよ。

飯田社長さん、宮本部長さん、矢島さん、お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社