2015年07月16日

「土佐酒輸出促進共同事業体」第6回委員会ぜよ!

 7月15日(水)は、13時半から高知県中小企業団体中央会にて、「土佐酒輸出促進共同事業体」第6回委員会が開催されたがやき。


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、今年の9月にイギリスはロンドンにて「土佐酒賞味会」を開催し、イギリス向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠) で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。


 ほんで今回は、その第6回目の委員会やったがやき。
(1)委員会風景(2)委員会風景2



















 今回も、いろいろ内容が山盛りやき、最初のワシからのご挨拶もそこそこに、すんぐに検討事項に入らいてもうたがよ。


●「英国・土佐酒賞味会」準備状況について


 招待者について、当日準備物について、前日結団式について、輸送内容について・・・等々が、報告&検討されたがやき。


 イベント前日の結団式についちゃあ、ロンドンじゃあ指折りのフュージョン日本食レストラン、「ROKA Aldwych」にて開催されることになったき、まっこと楽しみながよ。
(3)ROKAについて


●賞味会PRツールについて


 まずパンフレットについて、英訳も終わったようで、あとは最終校正ながやき。
(4)英文パンフレット



















 続いて映像DVDについて、知事さんのご挨拶を除いて、まずは日本語版がほぼ完成したようで、その映像を流いてみんなあで確認したがよ。
(5)DVD(タイトル)(6)DVD(自然環境)


















(7)DVD(食)(8)DVD(司牡丹)




















 賞味会での「出品酒リスト」の叩き台もできちょって、そのチェックもあったがやき。


 また、これまで「土佐酒賞味会」(仮称)と呼ばれてきたイベント名やけんど、正式に「London Tosa Sake Fair」(ロンドン・土佐酒フェア)と決まったがよ。


 その後も、試飲サンプルの輸出方法についてや、渡欧時の旅程について・・・等々が報告&検討され、16時ばあにゃあ、「土佐酒輸出促進共同事業体」第6回委員会は、無事お開きとなったがやき。


 さあ、本番の渡欧まであと2ヶ月!


 先のことやと思いよったに、いつの間にかここまで近づいちゅうがやき、ちくとこっからは準備を急がにゃあのう!












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司牡丹酒造株式会社

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