7月25日(土)は、昨日のブログの通り、まずは水道橋の「燻製屋・燻し人しんご」さんにて昼間の12時から「司牡丹の会」を開催したがやけんど、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部営業の矢島さんとワシゃあ、この会が15時に終了した後、立派な酔っぱらいになっちょって、ラーメンでも食べて行こうかっちゅうことになったがやき。
ほんで、適当に近所のラーメン屋に入ったがやけんど、結局ラーメンの前に、チャーシューやモヤシらあを肴に、ビールやら酎ハイやらを飲んでしもうたがよ。
そのラーメン屋を出た頃は、矢島さんはベロベロのヘベレケになっちょって、「もうムリっ!」っちゅうて帰られたがやき。
実はワシゃあこの後、「夢酒」や「宝」を運営されゆう株式会社フォーブスの森常務さんから、「是非竹村社長をご案内したい店がある」っちゅうことで、17時半から神田錦町にて待ち合わいちょったがよ。
まだ明るいに、ワシゃあこの時点で、既に5時間半飲み続けやったもんやき、ちくと意識がモウロウとしたまんまやって、何とか神田錦町にて森常務さんと出会えたがやき。
ご案内いただいたがは、先月オープンしたばっかしの「神田錦町 如月」(http://www.kandanishiki-kisaragi.jp/)さんっちゅう、一軒家のお店やったがよ。
こちらのお店の美人女将さんは、如月まみさんっちゅうて、女優さんらあのスタイリングを手がけられゆう人気の着物コーディネーターで、着付け教室じゃあ、これまでに約4000人以上の受講者に着付けを伝授されちゅうっちゅうがやき。
さらに、小唄、端唄、三味線のライブの活動らあも展開され、「着物と酒場」「着物と三味線」の独自の見せ方を提唱されゆうっちゅうがよ。
さらにさらに、日本酒きき酒師の資格も持ち、2013年1月にゃあ「酒場のおんな」を出版され、毎日新聞デジタル版にて「酒場のおんな」を連載中やっちゅうがやき。
そんな美女が、女将となってお店をオープンされ、しかも何と司牡丹のファンで、「司牡丹・純米辛口」を定番として置いてくださっちゅうっちゅうがよ!
まっこと男冥利・・・いや、蔵元冥利に尽きる、嬉しすぎることながやき。
当然のごとく、その「司牡丹・純米辛口」を注文し、森常務さんとワシと女将さんで、乾杯さいてもうたがよ。
森常務さんはこっから飲み始めやけんど、ワシゃあ既にベロベロやったき、まっこと残念ながらこちらのお店での記憶は、あんまりハッキリしてないがやけんど、「純米辛口」と合わせて、カツオのお刺身らあをいただいたようながやき。
また、女将さんが三味線を奏でもって小唄を唄われたり、ご著書の「酒場のおんな」(案内人:如月まみ 写真:you〈河崎夕子〉 発行:本分社 発売:コスモの本 2013年1月29日発行 1200円+税)をプレゼントしてくださり、さらにそのご著書に、何と何とキスマークつきでサインまでしてくださったがよ!
お礼に司牡丹のハンテンをプレゼントさいてもうて、ご一緒に記念撮影もさいてもうたがやき。
お着物の上にハンテンっちゅうんは、まっことえい感じながよ!
さらにその後も、森常務さんと「純米辛口」を酌み交わしもって語り合うて盛り上がったらしいがやけんど、ほとんど憶えてないがやき。
20時過ぎばあにゃあお店を出たらしゅうて、ワシの8時間飲みっぱなし耐久レースは、無事終了したがよ。
「如月」の女将さん、酔っぱらいで記憶がアヤフヤで、まっこと申し訳ございませんでした。
次回は、もうちくと素面の時に、うかがわいていただきますきに!
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司牡丹酒造株式会社