8月18日(火)は、「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)のイベントらあでこぢゃんとお世話になりゆう、フリーアナウンサーで「酒サムライ」のあおい有紀さんと、ちくと打ち合わせらあも兼ねて、「神田錦町 如月」(http://www.kandanishiki-kisaragi.jp/)さんにて飲んだがやき。
「SAKE HALL」の営業担当である、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部の矢島さんも一緒に、3人で19時からっちゅう予定やったがやけんど、まず矢島さんが道に迷うて15分ばあ遅れて来られ、あおいさんは仕事が押して1時間ばあ遅れるっちゅうことやったがよ。
ほんじゃきまずはワシと矢島さんで、つきだしや水茄子やポテトサラダや枝豆らあをいただきもって、生ビールで乾杯の練習ながやき。
ちなみにこちらのお店の女将さんは、女優さんらあのスタイリングを手がけられゆう人気着物コーディネーターで、「酒場のおんな」っちゅう酒場巡りの書籍も出版され、日本酒きき酒師の資格も持たれちゅう、如月まみさんながよ。
しかも女将さんは、司牡丹の大ファンで、「司牡丹・純米辛口」を定番として扱うてくださっちょって、お店の中で一番出るお酒やっちゅうがやき!
さらに最近は「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)も扱うてくださりゆうっちゅうがやき、まっこと嬉しいかぎりながよ。
ところが・・・女将さんが「あっ!!」ちゅうて声をあげられたき、何やろかと思うたら、その定番の「司牡丹・純米辛口」が前日に足るばあ出たらしゅうて、残りが3合ばあしかないっちゅうことやったがやき。
どっかで探して買うてきますっちゅう、申し訳なさそうな顔の女将さんに、サスガはデキル営業マンの矢島さんが「まかいちょいて!」っちゅうて、すかさず近所のお取引先の「神田小西」さんに連絡。
「船中八策」を用意して待ってくれゆうっちゅうことで、店員の女性がタクシーを飛ばいて買いに行ってくださったがよ。
「船中八策」の1升瓶を抱いて、お店に戻られた店員さんに、拍手喝采ながやき。
そっからは「司牡丹・純米辛口」と「船中八策」で、女将さんや店員の方々らあもご一緒に、みんなあで正式な乾杯ながよ!
ほいたらボッチリ、あおい有紀さんも到着され、あらためてみんなあで乾杯をしたがやき。
さらに、店員の方の旦那さんが「船中八策」のファンらしゅうて、「人生を変えた酒」やっちゅうて語られゆうばあやっちゅうお話を聞かいてもうて、まっことさらに美味しさ倍増ながよ!
さあそっから後は、お刺身盛り合わせやだし巻き玉子らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりになったがやき。
女将さんの三味線の披露らあもあり、さらにさらに杯も箸も会話も弾んだがよ。
大盛り上がりのうちにアッちゅう間に時間も過ぎ、22時過ぎにゃあ〆の岩海苔の風味が芳ばしいおにぎりをいただき、矢島さんが最終電車に間に合わんっちゅうことで帰られたがやき。
ちなみにその後は、あおいさんと女将さんとワシとで、新丸ビルの「来夢来人」にて2次会で、店員のオカマちゃんも交えてトコトン飲んで、午前様まで行き抜けてしもうたがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社