2015年10月08日

H27BY神事と「土佐酒輸出」第9回委員会と法政大学院ゼミの視察ぜよ!

今回のブログは、ちくとネタが多岐にわたるがやき。


 まず10月5日(月)は、朝9時ばあから、平成27酒造年度(H27BY)司牡丹の神事やったがよ。


 まずは事務所の神棚や祭壇を準備。


 ワシと山岡常務や井上部長や、事務所のみんなあが集まったがやき。
(1)事務所・神事




 ほんで神官さんにお越しいただき、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄を祈願し、お祓いしていただいたがよ。


 続いては、本年度の酒造りが始まったばっかしの平成蔵へ。
(2)平成蔵・神事


 こちらでも山岡常務と浅野杜氏以下、蔵人と醸造部のみんなあが集まって、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄を祈願し、お祓いしていただいたがやき。


 平成27酒造年度もこぢゃんと美味しい司牡丹が醸され、お客様にこぢゃんと悦んでいただき、さらにますます発展しますよう、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


 ほんで同日の13時半からは、高知県中小企業団体中央会にて、「土佐酒輸出促進共同事業体」第9回委員会やったがやき。


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、先月17日にイギリスはロンドンにて「London Tosa Sake Fair」(「9月21日」のブログ参照)を開催し、欧州向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠)で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。
(3)「輸出」委員会風景(4)「輸出」委員会風景2


 ほんで今回は、本番イベント後初の、第9回目の委員会やったがやき。


 まずはワシからの開会のご挨拶で、無事大イベントを終えることができたことをねぎらわいてもうたがよ。


 その後は、検討事項等ながやき。


●来場者アンケート結果


 高知県地産地消・外商課の山本さんから、「London Tosa Sake Fair」来場者アンケートの結果について、報告があったがよ。


 123名のご来場者中、アンケート回収は42名やったっちゅうがやき。


 まあ立食パーティの後のアンケートやき、回収率が低いがは、しゃあないことながよ。


 イベント参加理由(興味があるもん・複数回答可)としちゃあ、一番が「日本酒」で27名、二番が「土佐酒」と「酒カクテル」でどちらも12名、三番が「土佐の特産品」で9名っちゅう感じで、大半が日本酒や土佐酒に興味を持っての参加やったっちゅうことながやき。


 こんな感じのアンケート結果が、いくつか報告されたがよ。


●成果と反省点について


 続いては、今回の渡欧の成果と反省点について、「一企業として」「土佐酒業界として」の2つのパターンで、皆さんから発表があったがやき。


 まずはワシから、「一企業として」の成果は、パリじゃあ8店の飲食店に同行営業でき、既存店アイテム増を果たすことができたことを挙げらいてもうたがよ。


 ロンドンじゃあ、田崎フーズさんにての「山柚子搾り」レクチャーと、「STICKS N SUSHI」での「SAKEトレーニング」が、今後の売り上げに多大な貢献をしてくれそうやっちゅう点を挙げらいてもうたがやき。


 次に「一企業として」の反省点は、パリじゃあ日曜月曜は休みだらけやっちゅう点を挙げらいてもうたがよ。


 ロンドンのイベントじゃあ、司牡丹ブースにゃあ田崎フーズさんがおったき、確かに通訳はいらんかもしれんけんど、ウチだけおらんっちゅうんは問題やないか、もしおったらまっと多くの方々と会話できたにっちゅう点を挙げさいてもうたがやき。


 続いて、「土佐酒業界として」の成果は、まずパリじゃあ、「国虎屋」さんが日本文化会館に新店をオープン予定っちゅうことで、次回にゃあ土佐酒とのコラボイベントも開催できるがやないかっちゅうネタが、やっぱし一番ながよ。


 ロンドンについちゃあ、今回のイベント参加者にゃあ、ボルドーやブルゴーニュみたいに、土佐酒のテロワールやバックボーンをしっかりアピールできたことが大きいがやき。


 「土佐酒業界として」の反省点についちゃあ、ロンドンのイベント費用がちくと高すぎるがやないかっちゅう点を挙げさいてもうたがよ。


 皆さんからも、それぞれいろんな成果と反省点が挙げられたがやき。


●本年度事業における今後の取り組みについて


 本年度事業としちゃあ、もう1回渡欧するか、またはアチラから高知に来てもらうかばあの予算はあるがよ。


 そのあたりをどうするか、各社にアンケートをとって調べ、年内にゃあ決定し、遅うたち来年3月10日ばあまでにゃあ、事業を終えにゃあイカンっちゅうことながやき。


●来年度以降の取り組みについて


 また、4月からの来年度以降について、この団体を残すか残さんかとか、以降も海外活動を共同で行うていくかとか、いろいろ検討せにゃあならんがよ。


●イベント画像について


 「London Tosa Sake Fair」は、在英日本大使館にて開催されたき、基本写真撮影は不可やったがやき。


 そこを、許可を得た担当者が撮影し、その内容を大使館側がチェックして、公開可能な写真を送ってくださるっちゅうことやったがやけんど、この委員会の段階じゃあまだ写真は一枚も来てなかったがよ。


 その公開OKの写真が、やっと送られて来たき、以下にご紹介さいていただきますぜよ!


 まず1枚目、コチラの写真は、ワシのご挨拶スピーチ中のもんながやき。
(5)ロンドン・竹村スピーチ










 2枚目は、司牡丹ブースのアップ画像、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の3アイテムの画像ながよ。
(7)ロンドン・司牡丹ブースにお客様


 3枚目は、司牡丹ブースにてワシがお客様にお酒を注ぎゆう画像ながやき。
(6)ロンドン・司牡丹ブース


 4枚目は、会場にて出された酒の肴(軽食)、「ROKA」のブラウンシェフの料理ながよ。
(8)ロンドン・酒の肴







 5枚目は、イベント全体の風景画像ながやき。
(9)ロンドン・会場風景















 「London Tosa Sake Fair」の雰囲気、何とのう伝わりましつろうかのう?


 こうして、次回委員会は、11月16日(月)開催に決定し、16時過ぎにゃあ委員会はお開きとなったがよ。


 さて続いては、10月6日(火)の朝8時半からは、法政大学大学院 政策創造研究科の坂本光司研究室の坂本教授とゼミ生の皆さんらあ8名の方々が、司牡丹に企業視察にいらっしゃったがやき。



 実は、連絡をいただいた大学院ゼミ生の方は、ワシの東京サラリーマン時代の先輩やったがよ。


 ワシゃあ、もう20年ばあ前に、東京・恵比寿の(株)ハニーっちゅう会社でサラリーマンをしよったがやき。


 そん時の先輩の宇佐美さんは、ワシより先に辞められて、愛知の実家の飴屋さん「大丸本舗」(http://www.daimaruhonpo.co.jp/)を継がれたがよ。


 その宇佐美さんが、実家の飴屋の社長をやりもって、まさか毎週法政大学大学院の修士課程の授業に通われゆうたぁ、ビックリやったがやき。


 20数年ぶりにお会いした宇佐美さんは、昔とあんまり変わらんかってワシより若う見えたがは、やっぱし大学院生やきやろうか???


 まずは皆さんを、簡単に蔵見学にご案内さいてもうて、その後は座学ながよ。
(10)坂本ゼミの皆さん見学


 司牡丹の資料らあをいろいろ出さいてもうて、「経営理念〜特にこだわっちゅう経営上の考えや、理念浸透のため行いゆうこと〜」や、「永う会社が継続されてきた理由」らあについて、いろいろ質問攻めやったがやき。












 帰り際に、坂本教授からご著書の「『日本でいちばん大切にしたい会社』がわかる100の指標」(坂本光司&坂本光司研究室 著 朝日新聞出版 780円+税 2015年3月30日発行)をいただいたがよ。
(11)坂本教授ご著書


 あの、シリーズ累計65万部を突破しちゅう「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者が、坂本教授と研究室の皆さんやったたぁ、あらためてビックリやったがやき。


 そんな方々に企業視察にお越しいただき、まっこと光栄ながよ。


 坂本先生、宇佐美さん、そしてゼミ生の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

この記事へのトラックバックURL