
今回の取材内容の掲載媒体は、中田英寿さんによる酒アプリ「Sakenomy」(http://www.sakenomy.jp/)の中の有料コンテンツ「月刊Sakenomy」で、10ヶ国語に翻訳もされるっちゅうがよ。
まずは「平成蔵」を中心に、ザッと司牡丹の酒造りの流れをご紹介しもって、蔵内をご案内さいてもうたがやき。
ほんで、いろいろ資料らあもお渡しし、浅野杜氏も交えて、応接室にて造りらあについての詳しい取材を受けたがよ。
続いて、「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にて、実際に何種類かの商品を試飲してもうたがやき。
レギュラーの本醸造酒「金凰司牡丹」から、金賞受賞の大吟醸「黒金屋」や世界中で大ヒット中のリキュール「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」まで、ズラリと試飲していただき、あらためて司牡丹全体の品質アップを、体感していただいたがよ。
ほんで、そんな商品の中から5種類をピックアップして、商品画像も撮影していただいたがやき。


16時ばあにゃあ、無事取材は終了し、JRにて高知市内へ。
その晩は、ワシのお薦めのお店「花鶴」(高知市本町3-2-45


まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの「ドロメ」や珍味「カメノテ」をいただき、大人気でもはやとっくに司牡丹に在庫ゼロの「船中八策・ひやおろし」にて、本番の乾杯ながやき。



さあそっから後は、「清水サバの刺身」、「ナガレコ」、名物の「鰹の塩だれタタキ」、「川エビ空揚げ」らあをいただき、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがよ。



アッちゅう間に「船中ひやおろし」の4合瓶がカラになり、追加でこれまた貴重なプレミアム「船中八策・槽搾り黒」をいただき、さらにさらに盛り上がったがやき。
〆にゃあ土佐の秋の味覚の代表、絶品の「ツガニ汁」をいただき、「花鶴」さんのご主人刈谷さんが、生きたツガニも見せてくださったりして、大いに盛り上がりまくったがよ。


その後の2次会は、江口さんのたっての希望で、屋台餃子の「安兵衛」さんにて名物の焼き餃子をいただき、とにかくやり切ったがやき。
江口さん、わざわざ高知まで取材にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社