今回の会場は、前回同様、地域連携棟の3階地域教育研究センター長室やったがよ。
今回の参加者は、ワシと清原先生、永尾さん、監事の松田(マンボ)さん、事務局お手伝いの学生会員の加藤さんの5名と、ちくと遅れて大野さんが参加され、6名での開催やったがやき。

ほんで、以下の件らあについて、報告や打ち合わせらあをしたがよ。
●「土佐の酢みかん文化研究会」活動について
既に完成しちょった「土佐の酢みかん文化」〈2015秋〉のフリーペーパーに挟み込む、「酢みかん好き お酢すめ 旬の酢みかん×魚カレンダー」が完成したき、担当の松田さんからみんなあに配られたがやき。




今年のフリーペーパーは、各所からの広告もバッチリ取れたとのことで、特に大企業であるカゴメさんが、「野菜生活100」で「直七ミックス」を発売され、その広告も掲載していただけたっちゅうんは大きいがよ。
また、念願やった「旬の酢みかん×魚カレンダー」は、池田あけみさんの素晴らしいミニ解説文付きで、予想以上の素晴らしい出来映えで、まっこと嬉しい限りながやき。

1月は「ダイダイ+清水サバ」、2月は「酢みかん酢+寒ブリ」、3月は「酢みかん酢+のれそれ」、4月は「柚子酢+ちりめんじゃこ」、5月は「はなゆ+上り鰹」、6月は「はなゆ+アユ」、7月は「ブシュカン+シイラ」、8月は「ブシュカン+メジカの新子」、9月は「ブシュカン+ウルメ」、10月は「直七+戻り鰹」、11月は「柚子+ウツボ」、12月は「柚子+ひめいち」・・・ちゅう具合で、土佐の高知は1年中いつじゃち、酢みかんも魚も、いろんな組み合わせで楽しめるっちゅうことが、一目で分かるカレンダーながよ。
ちなみカレンダーの裏面にゃあ、ワシの同級生のヨウセイんくのタカシン水産さんが広告を出してくれちょって、そのカツオの各部位の名前の図解が、まっこと面白かったがやき。
尚、タカシン水産さんは、与力水産さんらあと共に、東京は築地場外市場に「築地にっぽん漁港市場『さかな屋 高知家』」をオープンさいちゅうき、東京の皆さんは、是非いっぺん覗いちゃってくださいや!
●NHKワールド「Dining with The Chef」撮影について
9月30日に「左」さんにて行われた、NHKワールド「Dining with The Chef」(http://www.nhk.or.jp/dwc/)の撮影風景(「10月2日」のブログ参照)について、ワシと松田さんから、ちくと報告さいてもうたがよ。

放送は12月らしいがやけんど、世界140ヶ国に「左」さんのお料理と土佐の酢みかん文化が伝えられるかと思うと、ちくとコーフンしてしまうがやき。
●「土佐酒学研究会」活動報告について
10月11日(日)、ワシが座長を務めさいてもらいゆう「土佐酒学研究会」の、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」8年目の第2弾「稲刈り体験&交流会」(「10月14日」のブログ参照)が開催されたき、その報告をさいてもうたがよ。
例年よりかはちくと少なめの122名のご参加者やったがやけんど、3連休の中日でこの集客力は、なかなかのもんやといえるがやき。
●次号ニュースレターについて
次号ニュースレターは、今月中に発送予定ながよ。
内容は、9月6日(日)に開催された「はみかえる野菜たち!?学談会」(「9月9日」のブログ参照)の抜粋や、11月10日(火)開催予定の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2015」のご案内や、11月25日〜30日(10時〜16時)にNHK高知放送局ハートプラザギャラリーにて開催予定の、「地域文化デジタルアーカイブ研究会」主催の無料展示会「記憶のゆくたて 記録のかたり」のご案内らあを同封する予定ながやき。

●土佐学協会のフリーペーパー年刊誌「土佐の郷土野菜」(仮)について
監事の松田さんから提案のあった、印刷費はある会社が出してくれ、制作費は別のある会社が広告を取ってきてくれるっちゅう、何とも有り難いフリーペーパー企画は、季刊はやっぱし難しいっちゅうことで、年刊(年に1回発行)っちゅうことになっちょったがよ。
また、内容についちゃあ、高知県の食に絡んだネタやったら何じゃちえいっちゅうことやき、「郷土野菜」に限らんっちゅうことやき、書名が「土佐の郷土野菜」(仮)じゃあおかしいっちゅうことになったがやき。
大野さんから、「土佐の食べもん」とか、「土佐の口福(こうふく)」っちゅう案が出て、そのあたりで行こうかっちゅう流れになったがよ。
また発行予定は、来年2月頃を予定しちゅうき、原稿の締め切りは年末までにっちゅうことやったがやき。
だいたいこんな感じで、第6回理事会は19時前ばあにゃあ終了したがよ。
さて続いて、その翌日の10月16日(金)は、米国はサンフランシスコから、お客様が酒蔵見学にいらっしゃったがやき。
20年以上前から現在も人気の、アメリカにおける日本酒バーの先駆け、ニューヨークの「DECIBEL(でしべる)」(「2014年5月27日」のブログ参照)さんにて、以前働かれよった、コートニー・カプランさんが旦那さんと2人でいらっしゃったがよ。
旦那さんは日系人っちゅうことやき、見た目はまったくの日本人やに日本語は苦手で、コートニーさんは白人やに日本語ペラペラっちゅうお2人やったがやき。
まずは、応接室にてちくといろいろお話をさいてもうたがやけんど、お2人は将来、サンフランシスコで日本酒を扱うお店をオープンしたいっちゅうことで、今回司牡丹に見学にお越しになったがよ。
何で司牡丹かっちゅうたら、「DECIBEL」時代に「船中八策」が人気で、記憶に残っちょったきやっちゅうがやき。
まっこと有り難いことながよ!
さてその後は、江戸時代末期建築の白壁の貯蔵倉、玄関の酒林、瓶詰め工場とご案内し、平成蔵に入ったがやき。
平成蔵じゃあ、蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、酒母室と、ワシが詳しゅう解説しもってご案内さいてもうたがよ。


続いてはモロミの発酵室にご案内。
まだ仕込んだばっかしのタンクが、4本あったがやき。
その、まだ蒸米の香りの残るモロミの香りを、しっかりと匂うていただいたがよ。

お次は、「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にご案内し、司牡丹の商品を、本醸造から純米酒、純米吟醸酒から純米大吟醸酒、金賞受賞の大吟醸酒からリキュールまで、いろいろ試飲していただいたがやき。
その後は、佐川駅発のJRの時間までまだちくとあったき、再び応接室にご案内し雑談。
ほいたら雑談の中で、旦那さんはかつて、ニューヨークの超一流フレンチレストラン「シャンテレル」の料理人やったっちゅうことが判明したがよ。
「シャンテレル」といやあ、今はもうないき伝説と化しちょって、日本酒とフランス料理のフルコースディナーが大人気やって、このお店のお陰で、ニューヨークで日本酒が一気に市民権を得たっちゅうたち過言やないばあながやき。
もちろんワシも何度もそのディナーに参加したことがあって、その神業的なばあ見事な相性で日本酒とフランス料理を合わせるワザに感動した記憶が、今やち鮮明ながよ。
しかも「シャンテレル」のソムリエのロジャーさんは、司牡丹の大ファンで、オーナーシェフのデヴィッドさんと2人で、司牡丹に見学に来たこともあるがやき。
そんな話をさいてもうたら、お2人とも司牡丹に不思議な縁を感じたらしゅうて、こぢゃんと感動されちょったがよ。
また、この晩は高知市内に泊まられるっちゅうことで、どっかえいお店を紹介してほしいっちゅうことやったき、「土佐酒バル」さんと「土佐料理 花鶴」さんをご紹介さいてもうたがやき。
コートニーさんと旦那さん、こぢゃんと遠くからわざわざ司牡丹に見学にお越しいただき、まっことありがとうございました!
サンフランシスコに素晴らしいお店がオープンできますよう、心からご祈念申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社