ここんところ、ちくと連日連夜の会が続いちょって、ブログがかなり遅れ気味やき、今回は2日分をまとめて掲載さいていただきますぜよ。
まず、10月29日(木)は、浜松の宿泊ホテルをチェックアウトし、東京経由で高知に戻んてきたがやき。
ほんで14時から高知県酒造組合にて、高知県中小企業団体中央会の川田さんと、ちくといろいろ打ち合わせをしたがよ。
その後は、16時半ばあに、高知県酒造組合事務局の秋久さんと2人で、高知県酒造組合の前理事長の澤田さんのところに、御礼のご挨拶にうかごうたがやき。
続いて18時前にゃあ、ワシゃあ「ホテル日航高知旭ロイヤル」さんにうかごうたがよ。
こちらの6階和室にて18時から、10月6日(火)に開催された「第8回・土佐酒蔵元・銘酒の宴」(「10月9日」のブログ参照)の反省会を開催したがやき。
旭ロイヤルホテルさんの大西さん、鬼田酒店さん、「美丈夫」さん、「酔鯨」さん、「土佐しらぎく」さん、「安芸虎」さん、そして「司牡丹」のワシの、7名での会やったがよ。
ほんで、反省会としちゃあ、集客や配席について、受付の状況について、出品酒と各ブースの状況について、料理について、イベントについて・・・等々、いろいろ反省点らあを挙げて、来年に向けての検討事項らあを話し合うたがやき。
たくさんの反省点や意見が出され、予定時間オーバーの19時半にゃあ、実りある反省会は無事終了したがよ。
その後は、22階のエンゼルビューにて、懇親会ながやき。
みんなあが持ち込みしたお酒で、まずは乾杯ながよ。
ちなみにウチは、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を、持ち込みさいてもうちょったがやき。
さあそっから後は、美味しいお料理をいただきもって、美味しい土佐酒を酌み交わし、会話もこぢゃんと弾んだがは当然ながよ。
22階から眺める夜景も、まっこと美しかったがぜよ。
さてお次は、その翌日の10月30日(金)、高知県内の日本酒専門店を標榜する酒屋さんの集まり「高知酒林会」主催にて、「秋酒を楽しむ会 〜アルプスワインと土佐の熟成酒の饗宴〜」が開催されたがやき。
まずワシらあ蔵元は、16時半ばあにゃあ会場の「城西館」さんに集合し、ミーティングをしたがよ。
その後は、各社のブースセッティングや、軽食をいただき、準備万端ながやき。
今回の参加蔵元は、長野県の「アルプスワイン」さんと、高知県の10蔵元(「土佐鶴」「土佐しらぎく」「豊能梅」「文佳人」「松翁」「酔鯨」「瀧嵐」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」)やったがよ。
ちなみに司牡丹ブースの出品は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし」(純米酒)、「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を、1升瓶1本or720ml瓶2本の予定やったがやけんど、急遽参加者が180人以上と増えたっちゅうことで、「高知酒林会」にて「船中八策・零下生酒」と「船中八策・ひやおろし」の1升瓶を1本ずつ用意してくださり、合計7アイテムとなったがやき。
さて、19時の開会前にゃあ既にたくさんのお客様が集まられ、まずは「ワインの利き酒」コーナーに挑戦していただいたがよ。
ほんで、続々と会場に入場され、着実に座席が埋まっていったがやき。
ほんで19時にゃあ、主催者代表の開会のご挨拶があり、お客様代表の方のご発声で、みんなあで声高らかに乾杯して、宴席がスタートしたがよ。
まずは皆さん、テーブルのお料理を食べられたり、「鰹のタタキ」コーナーや「ツガニうどん」コーナーに殺到したりされ、その後は蔵元ブースに次々とお越しいただいたがやき。
司牡丹ブースは、ワシと渡邊部長の2人が担当やったがやけんど、すんぐにお客様が殺到しだいて、2人でお酒を注ぎっぱなし状態になって、大忙しになったがよ。
そうやって2人で、お酒を注いだり、説明したりして語り続けゆううちに、舞台じゃあ「利き酒大会」の正解者に賞品を渡したり、お楽しみジャンケン大会があったりして、会場は大盛り上がりになったがやき。
ほんで終盤にゃあ、主催者の「高知酒林会」の皆さんのご紹介タイムがあり、そこからさらに次々とブースにお客様が殺到し、全部のお酒が残り少のうなった21時ばあにゃあ、無事お開きとなったがよ。
「高知酒林会」の皆さん、そしてご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社