
まずはこちらにて、「ファーム・ベジコ」(http://vegeco.jp/)の長崎さんと待ち合わせたがよ。
この日の昼間、料理研究家の有元葉子さんが娘さん2人と共に、長崎さんくの畑らあを見学され、この晩に「左」さんに来られるっちゅうことで、ちくと司牡丹のお酒を用意さいてもうたがやき。
「ローカルズ」代表の市吉さんと共に、有元さんと娘さんらあがいらっしゃったがよ。

ちくとご挨拶さいてもうて、まずは「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を注がいてもうて、乾杯していただいたがやき。

実は有元さんの娘さんのお1人の有元くるみさんは、料理家であり、この春から何と高知県に移住されちゅうっちゅうがよ。
食のプロの方が高知に移住してくださるっちゅうんは、それっぱあ食べもんが美味しいっちゅうことの証明でもあり、まっこと嬉しいことながやき。
その後は、長崎さんくの野菜をふんだんに使うた美味しい料理を食べていただきもって、「船中八策」(超辛口・純米酒)や「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあも、ご堪能いただいたがよ。


特に「山柚子搾り」が、有元葉子さんにお気に入りいただいたようで、「美味しい!」とおっしゃって、ボトルの写真を撮られよったがやき。
さて、そんな合間にも「左」さんの店内は、ドンドン満席になっていったがよ。
実はこの日の19時からは、同店にて、ワシらあ昭和37年生まれの同級生の集い「37の会(みなのかい)」の第175回目が開催されるがやき。
次々と同級生仲間が集まり、ワシや長崎さんも含めて19名になり、小上がりはギューギュー詰めになったがよ。
ほんで当然のごとく、いきなり飲んで食べて大声で語り合うて・・・有元さんご家族にとっちゃあ、まっことウルサかっつろう、申し訳ございませんでしたぜよ!
「37の会」メンバーにゃあちくとモッタイナイような気がするけんど、有元さんらあとおんなじ「左」の宇賀さんが腕を奮うた野菜料理の数々と、司牡丹の3種類のお酒を合わいて、楽しんでいただいたがやき。
「封印酒」「船中八策」「山柚子搾り」・・・「柿の野菜サラダ」「四方竹の和え物」「カンパチとキンメダイの刺身」・・・等々、みんなあ「こりゃ旨い!」っちゅうて、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、いっつも以上に大盛り上がりになったがよ。





有元さんらあが帰られた後も、さらに盛り上がりまくり、21時過ぎばあから、ボツボツ帰る人も出てきて、流れ解散となったがやき。

22時ばあに、ハラン組のワシらあが「左」さんを出て、ワシと長崎さんと畠中さんの3人で、ちくと軽うに2次会に行ったがよ。
大衆ホルモン酒場「炭丸」さんが、この日7周年やっちゅうことで、ちくとうかごうて、お祝いの言葉を伝えさいてもうたがやき。

軽うに2次会の予定やったに、結局ホルモンを焼いて、またまた食べ過ぎてしもうたがよ。
「炭丸」さん、7周年、まっことおめでとうございますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社