11月13日(金)は、ワシゃあちくと会社で仕事をしてから東京に飛んで、18時からは錦糸町の「東武ホテルレバント東京」にて開催の、「第67回関東高知県人大懇親会」に出席さいてもうたがやき。
ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合理事長として、ご来賓の招待客としての出席ながよ。
17時半ばあに到着したら、既にご参加者であふれちょって、高知県物産の販売コーナーにも、結構な人だかりやったがやき。
会場に入りゃあ、壇上にゃあ「酒国土佐」の鏡開き樽も、バッチリ準備されちょったがよ。
土佐酒コーナーも2ヶ所に設置されちょって、司牡丹のお酒は「司牡丹・純米酒」(180ml)が出されちょったがやき。
中土佐町の鰹の実演コーナーは、既に準備を始めちょったがよ。
池田町長さんにお聞きしたら、今年はこぢゃんと鰹が不漁で、無理矢理船を出して獲ってきてもうたき、キロ3000円もかかってしもうたっちゅうて、半ベソやったがやき。
貴重な生鰹、ありがとうございますぜよ!
また、大月町のマグロの解体ショーもあるっちゅうき、こりゃまっこと楽しみながよ。
その他にも、様々な土佐料理の数々がズラリで、こりゃまっことスゴイ内容ながやき!
さらに、各市町村や企業からいただいた抽選会賞品もズラリ!
リストを見たら、60種類ばあの賞品が平均3名ばあに当たる計算になるき、これまたスゴイがよ!
さて、開会時間の18時が近づいてきたら、ドンドンご参加者も増えてきたがやき。
500名以上はおっつろうか、とにかく会場は満員電車並みになっちょったがよ。
ちなみに全体としちゃあ立食パーティやけんど、ワシゃあ3テーブルしかないご来賓席に座って、山内家のお殿様のお隣やったがやき。
18時になりゃあ、正調「よさこい鳴子踊り」の音楽が鳴り響き、会場後方から踊り子さんらあが踊りもって登場したがよ。
一踊りの後は、開会宣言があったがやき。
ふと舞台の横を見りゃあ、高知県内の各市町村長さんらあも、大半の方々が出席され、ズラリと座られちょったがよ。
続いては、関東高知県人会会長さんのご挨拶。
お次は、ご来賓を代表して、高知県議会副議長の西森県議さんが、ご挨拶されたがやき。
ちなみに彼は、佐川小学校の同級生ながよ。
続いては、ご来賓のご紹介があり、ワシも起立してご挨拶。
お次は鏡開きで、ワシも壇上に招かれたがやき。
さあ威勢良う鏡開き・・・と思いよったら、ここでボッチリ尾崎高知県知事さんがお越しになり、ワシらあを従えてご挨拶をされたがよ。
知事さんのご挨拶を後ろから撮影できるらあて、なかなかないことやき、こりゃまっこと貴重画像ながやき!
その後は、知事さんも加わっての鏡開きが行われ、威勢良う鏡が開かれたがよ。
ほんで、ワシらあは壇上にて枡酒で、会場の皆さんもご一緒に、500名を超える人数での大乾杯ながやき!
さあ、そっから後は、大懇親会ながよ。
ワシもご来賓席にゃあジッと座っておりづらいもんやき、結局立食でアチコチ回らいてもうたがやき。
ボツボツ知り合いやら同級生やらに会うて盛り上がり、お酒を酌み交わしたがよ。
オッ!大月町のマグロの解体が始まったぜよ!
けんど大行列に並ぶ気がせんき、見送ったがやき。
とにかく満員電車状態のような会場を、アチコチうろうろ移動しもって、知り合いや同級生と語り合うて飲んだり、いろんな土佐の食をいただいたりしたがよ。
そうこうしゆううちに、壇上にゃあ元プロ野球選手の江本孟紀さんや高知ファイティングドッグスの北古味オーナーらあが立たれ、いろいろ語られよったがやき。
高知ファイティングドッグスの総監督に就任された江本さんから、駒田徳広さんが新監督に内定したっちゅう電撃発表が成され、会場はドカンと沸いたがよ!
さらにその後は、土佐おもてなし勤王党のショーが繰り広げられ、ファンらしき若い女性らあが熱の入った応援をしよったがやき。
19時半ばあからは、いよいよお楽しみの抽選会ながよ。
まずは市町村の首長さんらあが番号札を引いて、賞品の当選番号が次々と発表されていったがやき。
ワシも登壇して抽選し、司牡丹からの賞品、「船中八策」(超辛口・純米酒)が3名の方に当たったがよ。
長い長い抽選会が終了し、20時過ぎばあからは、会場の皆さんにも鳴子が配られ、みんなあで大よさこい踊り大会となったがやき。
ぼちぼちお開きやろうっちゅうことで、ワシゃあ同級生の某銀行の支店長さんと会場を抜け出し、2次会に繰り出したがよ。
向こうたお店は、神田錦町「如月」(http://www.kandanishiki-kisaragi.jp/)さんながやき。
こちらのお店の美人女将、如月まみさんは、女優さんやタレントさんらあのスタイリングを手がける人気着物コーディネーターでもあるがやけんど、何ちゅうたち「司牡丹・純米辛口」が大お気に入りで、お店の大定番としてこぢゃんと使うてくださりゆうがやき。
ほんで、来年2月1日の女将さんの誕生日の日に、こちらにて「司牡丹の会」を開催することになっちょって、ちくと打ち合わせも兼ねてうかがわいてもうたっちゅう訳ながよ。
ほいたら、お店はなかなかの満席状態で、何とか2人でカウンターにゃあ座れたけんど、女将さんは既に結構な酔っぱらい状態になっちょったがやき。
打ち合わせになるろうかと思いもって、「司牡丹・純米辛口」を注文し、女将さんも一緒に乾杯したがよ。
そっから後は、周りのお客さんらあも次々と司牡丹を注文し、ワシゃあアチコチに御礼のご挨拶に行かいてもうたがやき。
女将さんが司牡丹の半纏を着られ、三味線を演奏されだいたがやけんど、ちくと酔っぱろうて間違いまくりやったがよ。
一応、合間合間に、2月1日の件の打ち合わせをしたがやけんど・・・女将さん、覚えちゅうろうか?
ちなみにこの日も「司牡丹・純米辛口」が3本(1升瓶)カラになったっちゅうことやったがやき。
まっこと、毎度ありがとうございますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社