あらためまして、新年あけましておめでとうございます。
本年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ。
さて、新年最初の通常ブログは、1月3日(日)早々に京都に行って、まずは「龍安寺」さんに、新年のご挨拶にうかごうたっちゅうネタながやき。
実は4年ばあ前に、有名な「龍安寺」さんの“つくばい”の文字を酒名にした「吾唯足知(われただたるをしる)・純米吟醸酒」を発売さいてもうて、さらに一昨年にゃあ「吾唯足知・純米大吟醸酒」も発売さいてもうちゅうがよ。


なんで高知の司牡丹が京都の「龍安寺」さんの“つくばい”の文字を酒名に使えるようになったかっちゅうたら、「龍安寺」さんを創建された義天玄承禅師は土佐の生まれで、司牡丹の故郷佐川町の隣町越知町にて剃髪得度されちゅうっちゅうご縁と、株式会社SBS(http://www.sakebs.co.jp/)の北澤会長さんのご尽力のお陰ながやき。
さて、その北澤会長さんらあと、JR京都駅にて12時半に待ち合わいて、「龍安寺」さんに向こうたがよ。
昨年は雪が積もっちょって大変やったけんど、今年はこぢゃんと暖こうて、コートらあ邪魔になるだっけやったがやき。
途中まで電車、その後タクシーにて、「龍安寺」さんに到着したがは、予定通りの13時やったがよ。
まずは例年通り、裏の寺務所から入らいてもうて、岩田事務長さんにご挨拶さいてもうて、直ぐに奥の間に通されたがやき。

そこでご住職さんに新年のご挨拶。

ほんで、お茶やお茶菓子、ちょっとしたツマミ、生ビールやお節料理まで出され、他のたくさんの方々と一緒に、ちくとご相伴にあずかったがよ。


さらにお燗酒もいただき、ちくとえい心地に酔わいてもうたがやき。
また、一昨年は歌舞伎の「鏡獅子」のビデオ、昨年はNHKスペシャル「20世紀の幕開け」のビデオやったけんど、今年は「アインシュタインの特殊相対性理論」についてのビデオが上映されよったがよ。
内容はチンプンカンプンやったけんど、要するに過去→現在→未来っちゅう一方通行の時間の流れらあて物理学の世界にゃあないき、逆の流れもあり得るっちゅう話しやったがやき。
また、壁面にゃあ「ネコでもわかる特殊相対論」の内容がズラリと貼り出されちょったがやけんど、ハッキリ言うてネコやサルどころか、人間やち難しい内容やったがよ。


ちくとビデオを観もって、お酒とお節を結構いただかいてもうたがやき。
ほんで、ホロ酔い気分になってきたき、このあたりでっちゅうことで、席を辞さいてもうたがよ。
せっかくやきっちゅうことで、かの石庭も拝見さいてもうたがやき。
お客さんで大混雑の「龍安寺」さんやったけんど、やっぱし石庭は何回見ても心洗われるようながよ。

外人さんも多かったがやけんど、皆さん石庭の不思議な魅力に魅せられちょったがやき。


その後、「龍安寺」さんの広い座敷や、「吾唯足知」のつくばい(レプリカ)や、日本最古の侘助椿らあも見学さいてもうたがよ。



こうして「龍安寺」さんを出て、広い庭園を散策しもって、駐車場に向こうたがやき。
こちらにてタクシーに乗って、お次の目的地「松尾大社」さんに向こうたがよ。
ほいたら途中で北澤会長さんが、「日本最古の酒の神様と言われちゅう『梅宮大社』さんにちくと寄っていこう」っちゅうことで、ワシゃあ「梅宮大社」さん初参拝となったがやき。
「梅宮大社」さんの御祭神は、酒解神(サカトケノカミ)と言われる大山祗神(オオヤマヅミノカミ)、酒解子神(サカトケコノカミ)と言われる木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、大若子神様(オオワクコノカミ)と言われる瓊々杵尊(ニニギノミコト)、小若子神(コワクコノカミ)と言われる彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)で、四座の神々の全てが醸造に縁がある(若子は発酵を意味する)っちゅうんは、「梅宮大社」ただ一社のみやっちゅうことで、古来より醸造の祖神としてあがめられちゅうっちゅうがよ。



早速「梅宮大社」さんの御祭神に二礼二拍手一礼し、参拝さいてもうて、今年も司牡丹にて美酒醸造が成されることを祈願さいてもうて、御札も購入さいてもうたがやき。
続いての目的地、お酒の神様として全国的に有名な「松尾大社」さんに到着したがは、14時半をちくと回っちょったがよ。
こちらは初詣の参拝客でごった返しちょって、いろんな屋台らあも足るばあ出ちょったがやき。



今年の干支「申」の巨大な絵馬も飾られちょったがよ。
大混雑の中、人混みを掻き分け掻き分け、社務所に向こうたがやき。

北澤会長さんらあは、毎年こちらにて初ご祈祷をお願いしゆうがよ。
ほいたらっちゅうことで、昨年に引き続きワシもお願いさいてもうたがやき。
しばらく待ってから、30人ばあの方々が呼ばれ、ご本殿へ。
残念ながらご本殿は撮影禁止やったき画像はないけんど、司牡丹酒造の「美酒醸造」のご祈祷も滞りのう終了したがよ。
その後は、是非御神酒をっちゅうことで、ご案内いただいた場所は、大宴会ができそうな大広間やったがやき。
「月桂冠」の四斗樽から酌まれた御神酒を、「松尾大社」さんの葵のご紋の入った大杯に並々と注いでくださったがよ。

こりゃあ土佐人としちゃあ空けにゃあイカンっちゅうことで、グッとイッキにいかいてもうたがやき。
その後は、ちくと「松尾大社」さんを散策さいてもうたがやけんど、やっぱし初詣の参拝客でいっぱいやったがよ。
けんど、さすがはお酒の神様「松尾大社」さんながやき。
全国各地の銘酒の一升瓶がズラリと陳列されちょって、また飾り樽もズラリやったがよ。

もちろん、司牡丹の飾り樽も並べられちょったがやき。

こうして北澤会長さんらあと分かれ、ワシゃあ松尾大社駅から伊丹空港へ向こうて、高知に戻んて来て、日帰りの京都出張は無事終了したがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社