ちなみに「酒神」たぁ、ワシらあ四国の蔵元が企画した「四国酒蔵88ヶ所巡り」(http://sake88.info/)の、四県88蔵の全てを回った方に進呈される、名誉ある称号ながよ。
1県制覇で「酒王」、2県制覇で「酒聖」、3県制覇で「酒仙」の称号も、進呈されることになっちゅうがやき。
まずはワシゃあJR高松駅に14時半ばあに到着し、南田さんが車で迎えに来てくださったがよ。
ほんで、会場である南田さんくのご自宅離れに到着したがは、15時ばあになっちょったがやき。

こちらの2階にて南田酒神様は、四国の日本酒を楽しむ会を、度々開催されゆうっちゅうことやったがよ。
ほんじゃき冷蔵庫もご覧の通り、1升瓶が立ったまんま入るように、棚が全部ハズされちょったがやき。
今は、この日の「司牡丹の会」に使う司牡丹のお酒10種類以上が、ズラリと並んじょったがよ。

さて、南田さんにもお手伝いしてもうて、まずはこの日のメインイベント、「袋吊り今搾り」の準備に取りかかったがやき。


南田さんにゃあ、どっか袋を吊るせて、かつ最初は隠せる場所を用意しちょいてほしいと、あらかじめお伝えしちょったがよ。
さて、どこにどうやって吊るすがやろうと思いよったら、何と部屋に備え付けのクローゼットの中やっちゅうがやき。
クローゼットを開けてみりゃあ、まるで今回の「袋吊り今搾り」のために特注されたかのように、高さやスペースらあがバッチリで、しかも扉を閉めりゃあ簡単に完全に隠せるがやき、こりゃ最高ながよ!
結局15分もかからんと、「袋吊り今搾り」のセッティングは、無事完了したがやき。
後は、ご参加者の皆さんへの資料らあを席に配り、準備万端ながよ。
16時半ばあにゃあ、ぼちぼちお客様も集まられだいたがやき。
まず、南田さんはいろいろバタバタされゆうっちゅうことで、いの一番にお越しいただいたお客様に、代わりに「猪鍋」の準備をお願いされたがよ。
こりゃまっこと、美味しそうな「猪鍋」(別名:牡丹鍋!)で、楽しみながやき!

さて17時ちょい過ぎにゃあ、かなり遅れていらっしゃる1名を除き、14名のお客様が揃われたがよ。
ほんで、ワシから開会のご挨拶をさいてもうて、まずは「土佐司牡丹」(普通酒)の1升瓶が回され、このお酒で乾杯ながやき。

ちなみに今回は、司牡丹の「タテ飲み」っちゅうことで、普通酒から大吟醸まで、司牡丹のラインナップをズラリと堪能するっちゅう趣向ながよ。
1杯目の「土佐司牡丹」、普通酒でこの美味しさは、なかなか他にゃあないがやないろかのう。
その後も、吉田類さんが「無人島に持って行きたい一本」に選んだ「金凰司牡丹」(本醸造酒)、ワンマン宰相・吉田茂首相も愛飲された「豊麗司牡丹」(純米酒)、人気ナンバーワンの「船中八策」(超辛口・純米酒)、日本一の清流のイメージで醸された「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)・・・と、次々に出され、その都度ワシが解説さいてもうて、皆さんにお楽しみいただいたがやき。
ちなみにお料理は、ご参加の各人が一品を持ち込みすることになっちょって、バラエティに富んだお料理が集まったがよ。
ジャガイモのドライカレー乗せ、ホットサンド、生春巻き・・・等々で、どれもが意外にもなかなか日本酒にバッチリやったがやき。


ワシも肴に「司牡丹・食べる酒粕」を持ってきちょったき、皆さんに食べていただいたがよ。
「こりゃ旨い!」「日本酒がナンボやち飲めそう!」っちゅうて、大好評やったがやき。
さらにお酒は、高知県唯一の山廃純米酒「かまわぬ」(山廃仕込純米酒)、コスパ最高のピチピチ新酒「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・しぼりたて」(本醸造生酒)ときて、さらにさらに座は盛り上がったがよ。
お料理も、珍しい生ナマコの大根おろし和えが出され、これがまたコリッコリで、旨いの何の!

ワシゃあ「船中八策」が、ナンボやち進んだがやき。
さて、このあたりで、開会から1時間半経過の18時半になっちょったき、ぼちぼちメインイベントの開催ながよ。
まずはワシから、「袋吊り搾り」っちゅう究極の搾り方があるっちゅうて、説明らあをさいてもうたがやき。


ほんで実は今ここで、その究極の搾りを行いゆう最中やっちゅうて、クローゼットの扉を開けりゃあ、「司牡丹・純米・袋吊り今搾り」(純米薄にごり生原酒)の登場ながよ!
皆さん「おお〜っ!!」っちゅう歓声を挙げ、写メの撮りまくりになったがやき。


画像を撮るがはえいけんど、皆さんSNSらあにアップされる場合にゃあ必ず、「酒税法違反にならん方法で搾りよります。」っちゅう一言を、忘れんようにお願い申し上げますぜよ!
この貴重な「袋吊り今搾り」を一口含みゃあ、生命力あふれる鮮烈な美味しさで、皆さんこぢゃんと感動されちょったがよ。

こっから後も、さらに皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がったがやき。
続いては、品質管理委員会「吟醸部門」上位の常連「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、至高の香味の金賞受賞酒「司牡丹・天香国色」(大吟醸原酒)と、吟醸系が連続で、部屋中に吟醸香が広がり、まっことえい心地やったがよ。
皆さんも、金賞受賞酒の華やかな香りと深い味わいに、恍惚の表情を浮かべられよったがやき。
お次は、「袋吊り今搾り」の袋の中身を空けての、「司牡丹・もろみ酒」(純米にごり生原酒)ながよ。

「今搾り」たぁまた違うた、トロッとした食感と豊富な旨みとコクが、ぴちぴちと生命力あふれるフレッシュな味わいとともに口中で膨らんでいくがやき。
皆さん、これまた大悦びで、我先に殺到したがよ。

そっから後も、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、さらに盛り上がったがやき。
ワシも、アッチコッチに移動しもって、いろんな方々とお酒を酌み交わし、語り合わさいてもうたがよ。
途中で「猪鍋」もいただいたがやけんど、変な臭みらあ全くのうて、脂身もこぢゃんとジューシーで、まっこと絶品やったがやき。
南田さんに感謝、感謝!まっこと美味しかったぜよ!
お酒の〆にゃあ、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を出さいてもうたがよ。
これまたアチコチから、「美味し〜い!」っちゅう声があがりよったがやき。
その後も、さらに飲んで食べて語り合うて・・・ふと気がつきゃあ、開会から5時間経過の22時近うになっちょったがよ!
〆を感じてか、誰言うともなしに、今回「タテ飲み」さいてもうた、司牡丹の普通酒から大吟醸までをズラリと並べて、写真撮影タイムとなったがやき。

サスガにこの時間になりゃあ、既に何人かのお客様も帰られちょったき、さらに残られる方々と主催の南田さんにご挨拶さいてもうて、ワシゃあ宿泊ホテルに向こうたがよ。
正確に言うたら、「鶴丸」に寄って、カレーうどんを食べてから、宿泊ホテルにゃあ帰ったがやけんど。


とにもかくにも、南田酒神様、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!
ほいたらラストに、皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●全体的にスッキリしていて、飲み飽きしないお酒でした!
●サイコー!
●おいしかったぁー
●社長が楽しく気さくな方で、いろんなお酒の事に精通されていて楽しかった。
●詳しい解説があり、製法などの話、とても良かった。自分が化学系大学なので、ブドウ糖の説明など、とても理解できた。
●遅れての参加ですが、いろいろなお酒が飲めて、大変勉強になりました。袋からしたたるお酒(タンスの中)のビジュアルが衝撃的でした。
●同じ酒蔵で、違う種類を比べられるのは、幸せな時間でした。
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司牡丹酒造株式会社