2016年01月31日

幸せの言の葉〈975〉

「ワシらあはみんなあタイムマシンを持っちゅうがやき。過去に戻すがは思い出。ほんで前に進めるがは夢ぜよ。」(H・G・ウェルズ)


「タイムマシン」「宇宙戦争」らあの作者で、「SFの父」と呼ばれるイギリスの作家、H・G・ウェルズさんの言の葉ながよ。


子供の頃、いろんなSF小説やSF漫画らあを読んで、そこに出てくるもんの中で一番欲しいがは何かっちゅうたら、タイムマシンやと答えんかったかよ?


タイムマシンさえありゃあ、人生に不可能らあないなって、何じゃちできるような、そんな気がしてワクワクした、子供の頃のそんな記憶があるがやき。


ほんで、そんな夢のような機械である「タイムマシン」の概念自体を創造し、「SFの父」と呼ばれたかのウェルズさんが、実は「ワシらあはみんなあタイムマシンを持っちゅう」っちゅうがよ。


過去に戻って人生をやり直すこたぁできんけんど、たとえば過去の失敗を失敗のまんまにせんと、歳月の中でその意味を変えることができりゃあ、そりゃあもはや失敗やない、つまり過去を変えることができたっちゅうことになるがやき。


どんなやり直したいような過去の失敗やち、その意味を変えるこたぁできる、えい思い出に変えるこたぁできるっちゅうことながよ。


また未来やち、鮮明な夢をリアルに想い描くことによって、理想の未来を引き寄せてくることができるがやき。


つまり未来も、理想通りに変えることができるっちゅうことながよ。


ほいたら確かにワシらあは、タイムマシンを持っちゅうんとおんなじやっちゅうことながやき。


あの子供の頃、夢にまで見て憧れたタイムマシンとおんなじ機能を、実はワシらあは最初っから備えちょったらあて、何と素晴らしいことやろか!


人生に不可能らあないなって、何じゃちできるような、そんな気がしてワクワクしてこんかよ?


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