ワシと営業の山中部長で、「喜楽」さんに到着したがは16時ちょい前ばあ。

2階の会場に上がったら、まだ総会の最中やって、ちくと隣の部屋で待たいてもうたがよ。
さて、総会終了後は講演会で、ワシらあも部屋に入らいてもうて、高知県工業技術センターの上東さんの講演がスタートしたがやき。


テーマは「高知の酒造り」で、まずは「土佐酒の特徴」について、18酒造会社で出荷額は約80億円、県内食品製造の10%を占めちょって、普通酒は全国屈指の淡麗辛口で、地酒占有率は約80%で、全国的にもこぢゃんと高いっちゅうがよ。
けんど、近年全国的に淡麗辛口化したき、まっと個性化、差別化をはからにゃあっちゅうことで、県独自の酒米の開発(土佐錦、吟の夢、風鳴子)や、高知酵母の開発や、醸造技術の向上らあにより、平成6年にゃあ28%やった県外出荷比率は、平成23年にゃあ52%にまで高まっちゅうっちゅうがやき。
さらに、高知県産の酒米について、高知県産の酵母について、工業技術センターの酒造期の技術支援について、分かりやすう詳しゅうに語られたがよ。
また、県内酒造会社の全国新酒鑑評会における金賞受賞率は、ここ数年全国トップクラスで、22BY〜26BYの5年間トータルで受賞率51%は、宮城・福島に次ぐ第3位やっちゅうがやき。
さらに、最大の市販酒コンテスト「SAKE COMPETITION」でも、予選通過率は常にトップクラスで、「SAKE COMPETITION 2014」じゃあ福島に次ぐ第2位やったっちゅうがよ。
続いて、土佐宇宙酒の開発について、土佐独自の焼酎開発について、発泡性清酒の開発について、土佐の地リキュールの開発についてらあのお話しがあったがやき。
特に地リキュールは、ここ5年で約3倍に増えちゅうっちゅうがよ。
あらためて土佐酒のレベルの高さ、土佐の地リキュールの人気が、よう理解できたがやき。
こうして上東さんの講演は、17時ばあに終了。
上東さん、まっことありがとうございましたぜよ!
その後はみんなあで懇親会ながよ。
隣の部屋の懇親会場に移動し、まずはワシから、ちくとご挨拶をさいてもうたがやき。
ほんで、山崎猛商店の山崎社長さんのご発声で乾杯し、懇親会のスタートながよ。

当然司牡丹の燗酒・・・かと思いよったら、この日のお祝いにっちゅうて某社がお店に持ち込んだお酒やったがやき。
既に酒燗器に2本刺さっちゅうっちゅうことで、こうなりゃしゃあない、その分を全部飲み干して司牡丹に戻さにゃあっちゅうことで、そっから後はガンガン飲んで注いで、飲んで注いでながよ。
「喜楽」さんの美味しいお料理も次々と登場し、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。
名物の玉子ソーメン、刺身盛り、天ぷら盛り、寿司盛りらあが出され、みんなあで突っつき合うていただいたがよ。




特に獲れたてのドロメが、まっこと絶品やったがやき。
お料理が美味しいもんやき、某社の燗酒も進み、やっと飲み干したようで、司牡丹の燗酒が登場ながよ。
やっぱし、コッチの味がシックリきて、ホッと和むがやき。
その後は、さらにみんなあがお銚子と杯を手にして移動しまくりだいて、土佐流の献杯・返杯大合戦ながよ。

当然ワシもその合戦に巻き込まれ、アッちゅう間に立派な酔っぱらいになって、しかもこの戦は3時間にも及んだもんやき、もはや討ち死に寸前になっちょったがやき。
ともあれ、平成28年須崎小売酒販組合総会と講演会と懇親会は、こうして無事お開きになったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社