2月29日(月)は、14時から高知県酒造組合にて、平成28年高知県地域酒類業懇話会が開催されたがやき。
酒類業者は、免許業者としての社会的責任を充分に認識し、自由で公正な競争を通じて、経営の安定の確保を図る必要があるがよ。
この実現のためにゃあ、各業者の自助努力は勿論のこと、生販三層の連携強調を一層密にすることが必要やき、酒類業界各層における意思の疎通を図りもって、市場安定等酒類業界の諸問題に対処するため、高知県地域酒類業懇話会を設置しちゅうがやき。
高知県酒造組合、高知県卸酒販組合、高知県小売酒販組合連合会、ビールメーカー、高松国税局の方々らあが集まり、まずは高知県地域酒類業懇話会会長のワシから、ご挨拶さいてもうたがよ。
この会長職も、高知県酒造組合の理事長職にくっついてくるようながやき。
ほんで議題に入り、まずは「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅街頭キャンペーン」について、打ち合わせしたがよ。
まずは昨年度の「未成年者飲酒防止・飲酒運転撲滅街頭キャンペーン」の収支報告書について、事務局の秋久さんから報告があったがやき。
ほんで、開催日程の決定、実施要領の確認、開会式進行手順、活動参加募集要綱らあについて話し合うたがよ。
さらに、支援機関である、高知県、高知県教育委員会、高知県警察本部、高知警察署、高知市教育委員会、高知県少年補導育成センター連絡協議会、青少年育成高知県民会議や、キャンペーン活動に参加していただく高校らあにも、ご挨拶に回らにゃあイカンっちゅうことで、その日程らあを決定したがやき。
続いては、業界の現状について。
各業界の方々から、いろんな話題が提供され、なかなか活発な意見交換の場となったがよ。
こうして16時ばあにゃあ、平成28年高知県地域酒類業懇話会は、無事お開きとなったがやき。
お忙しい中、ご参加いただきました各業界の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ。
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