まずは3日(木)、高知龍馬空港にお昼過ぎばあにお迎えにあがり、13時ばあにゃあ「得月楼本店」さんに到着し、ちくと名物の「盆梅」をご覧いただいたがよ。


樹齢100年200年っちゅう古木の梅が、その枯れかけの幹から枝を伸ばし花を咲かせ、大広間にそれぞれがズラリと並び競う姿はまっこと圧巻で、飯田常務さんも石木支店長さんも、感動されちょったがやき。
ほんでこちらの個室にてちくと遅めの昼食で、「梅見弁当」をいただいたがよ。

その後は、高知にいらっしゃったらヤッパシここだけは欠かせん、桂浜にご案内さいてもうたがやき。
お2人とも高知は初めてやないけんど、意外にも桂浜をジックリ回ったこたぁないっちゅうことで、浜辺の五色の石も、竜王宮からの景色も知らんっちゅうき、龍馬像は当然のこと、それらあも含めていろいろご案内さいてもうたがよ。


ちくと空は花曇りみたいな感じでピーカンやなかったけんど、それでも美しい太平洋の蒼さに、お2人ともしばし見入られちょったがやき。
その後は、高知県立坂本龍馬記念館へ。

「龍馬の文字で名刺をつくろう!」コーナーで、ワシと石木支店長さんがハマッてしもうて、ホンキになって一所懸命名刺をつくってしもうたがよ。
どうぜよ?これが龍馬さんの文字による「つかさぼたん」ぜよ!

続いては、飲食業の方やったら、ここは是非覗いちょきたい、「ひろめ市場」にご案内さいてもうたがやき。

到着したがは16時過ぎばあやったがやけんど、平日のこの時間に既に結構飲みゆう方々がおられ、お2人とも「サスガ高知!」と大悦びながよ。
せっかくやきっちゅうことで、ちくと「ワラ焼き鰹の塩タタキ」と「ウツボの天ぷら」と生ビール(※ワシゃあ運転手やきノンアルビール)で、今夜の前哨戦ながやき。


「ひろめ市場」を満喫した後は、宿泊ホテルにご案内し、ちくと1時間ばあご休憩いただき、ワシゃあその合間に車を置きに帰ったがよ。
再び18時15分ばあにホテルのロビーにて待ち合わせ、「城西館」さんの「季節料理 思季亭」さんへ。
こちらにて、東京じゃあまず手に入らんような土佐の高知の鮮度抜群の旬の食材を、一流の料理人によって絶品料理に仕上げてもうて、最高の司牡丹と共にご堪能いただこうっちゅう趣向ながやき。
まずはちくとヱビスビールで乾杯の練習をすりゃあ、前菜盛りの登場ながよ。

●前菜盛り:ドロメ葱ヌタ ゴリの唐揚げ ハマアザミの白和え チャンバラ貝の旨煮 鯨の酢味噌和え
生ビールにゃあゴリの唐揚げがバッチリで、あとの肴にゃあヤッパシ日本酒やっちゅうことで、早速司牡丹最高峰の「深尾(ふかお)」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)を注文さいてもうたがやき。
この酒の、天にも昇るかのような華やかな芳香と、深うてまろやかな味わいの至高の調和に、みんなあ感激ながよ。
さらにドロメも、ハマアザミも、チャンバラ貝も、鯨もまっこと美味しゅうて、「深尾」が進むこと進むこと!
●焼物:ヤケドとキビナゴ

さらに、ヤケド(ハダカイワシ)とキビナゴの焼物が登場すりゃあ、その見事な酒の肴具合に、さらにさらにお酒が進んだがやき。
●熟成ウツボの薄造り

お次は、旬の名残の熟成ウツボの薄造りの登場ながよ。
その見た目は、いかにもフグの薄造りで、しかも一口いただきゃあ、フグよりか食感がモチモチで、凝縮したような旨みはフグを凌駕するばあ絶品で、しかもこのお酒とバッチリやいか!
お2人とも、初体験の熟成ウツボの薄造りに、感動しきりやったがやき。
●清水サバのお造りと白子

続いては、「清水サバと白子です」っちゅう説明と共に出されたき、「何の白子ですか?」っちゅうて聞いたら、「清水サバの白子です」っちゅうき、まっことビックリ仰天ながよ。
どうやら今頃の時期だっけ白子が入っちゅう清水サバが揚がるらしいがやけんど、その日の獲れだちをその日のうちにいただかんと、食べれんらしいがやき。
清水サバの刺身も当然絶品やったけんど、この清水サバの白子が、旨いの何の!
トロッとトロけるばあ柔らこうて、ミルキーで濃厚な旨みが詰まりまくっちょって、こりゃげにしょうまっこと絶品やったがよ。
飯田常務さんも石木支店長さんも、そのあまりの美味しさに声も出んっちゅう感じで、さらに「深尾」を合わせていただきゃあ、そのスゴい美味しさが、さらにワンランクアップしたかのように感じられ、こりゃもう至福の口福ながやき!
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がり、この時点で「深尾」が1本カラになったがよ。
●鰹の塩タタキ

お次も、今の時期にゃあ珍しい、冷凍モンやない生鰹の塩タタキながやき。
こりゃあコノ酒しかないっちゅうことで、王道中の王道の組み合わせ、「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文し、鰹を合わせていただいたがよ。

この最強タッグは、まっこと交互にやりゃあ止まらんなるばあ絶品やったがやき。
●エガニと潮江菜の鍋

さらにメインの鍋は、高級食材である絶品のエガニ(ノコギリガザミ)と、幻の土佐の在来野菜である潮江菜のコラボ鍋ながよ。

エガニの豊潤な旨みに、負けんばあの旨みとシャキシャキ感のある潮江菜が、これまた「くぅぅ〜〜っ!!」っちゅうばあ旨いこと、旨いこと!
しかも「船中八策」をぬる燗にして合わせりゃあ、もはやその美味しさは「旨みのワンダーランド」!!
3人で、「ハフハフ」言いもって、一気に食べて飲んで、食べて飲んで・・・平らげたがやき。
●雑炊

〆にゃあ、出汁が出まくった鍋の残り汁を使うた雑炊ながよ。
身体の芯まで、心の奥まで、魂の底まで、「ほぉ〜〜っ!」っと温まる、癒される美味しさやったがやき。
●水物:焦がし文旦

さらに水物は、土佐名産の文旦に砂糖をぬって焦がしたもんが出たがやけんど、これまたビックリするばあ美味しかったがよ。
飯田常務さんも石木支店長さんも、土佐の食材の豊富さ、奥深さに大感激で、満面全身笑顔が満開になっちょったがやき。
ちなみにその後もさらに2次会で、バール「バッフォーネ」さんに行き、「ファームベジコ」の長崎さんくの永田農法バジルをふんだんに使うた、世界一旨い「ジェノベーゼのパスタ」をいただきもって、大盛り上がりで3人でインドワインを2本空け、深夜にお開きとなったがよ。
さて翌日の3月4日(金)は、朝8時ばあに宿泊ホテルにお迎えにあがり、お2人と共に一路佐川町へ。
ほんまは途中で日本一の清流・仁淀川をちくとさかのぼろうかと考えちょったがやけんど、天気が悪かったもんやき取り止めて、そのまんま佐川町に向こうたがやき。
9時ばあに司牡丹に到着し、ウチの山岡常務と名刺交換し、ちくとお茶を飲みもって四方山話しをしてから、まずは「司牡丹 酒 ギャラリー ほてい」にて、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオをご覧いただいたがよ。

その後は司牡丹の酒蔵見学で、「平成蔵」の蒸米、放冷、洗米、製麹、酒母らあを、ワシの解説付きでご案内さいてもうたがやき。

さらに仕込蔵でのモロミ見学、お次は吟醸酒のモロミも見学し、ぼっちり純米大吟醸酒の酒槽搾りの真っ最中やったき、そちらも見学していただいたがよ。

しかも、圧力を加える前の滴り落ちる大吟醸酒を、斗瓶取りしゆうところまでご覧いただけたがやき。
滅多にお目にかかれん、純米大吟醸酒の酒槽搾りの斗瓶取りを目の当たりにされ、飯田常務さんも石木支店長さんも、大感激やったがよ。



その後は、「第8回さかわ・酒蔵の道 ひなまつり」が開催されゆう上町周辺を、あちこちご案内さいてもらい、ひなまつり気分を満喫していただいたがやき。

ほんで、司牡丹に戻り、江戸時代末期建造の白壁蔵内や、玄関の酒林らあも見学していただき、締め括りは再び「酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹商品をズラリと並べて、試飲していただいたがよ。

お2人にゃあ、あらためて司牡丹の美味しさを、じっくり体感していただけたはずながやき。
お昼過ぎにゃあ、3人で「大正軒」さんにうかごうて、佐川名物の「鰻の蒲焼き定食」をいただいたがよ。

美味しい蒲焼きに大満足のお2人を乗せて、13時過ぎばあにゃあ佐川を出発し、高知龍馬空港へ。
こうして土佐の高知と司牡丹をご案内する2日間は、無事終了となったがやき。
飯田常務さん、石木支店長さん、遠いところをわざわざ2日間もお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社