まず28日は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.co.jp/)本部・株式会社岡永さんの営業の網谷さんと、おんなじ朝9時半発の飛行機にて羽田から新千歳空港に飛んだがよ。
ほんで空港から電車で札幌に移動し、札幌駅にて日本名門酒会・札幌・旭川支部を担当されちゅう、北海道酒類販売株式会社〈以降、北酒販〉(http://www.hokusyuhan.co.jp/)さんの大滝課長さんと待ち合わせ、ちくと3人で昼食をいただきもって、打ち合わせをしたがやき。

今回の出張の主目的は、現在関東地区限定の地酒専門店専用商材として販売されゆう「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)を、札幌地区の有力地酒専門店5店舗にご紹介するっちゅうミッションながよ。

関東地区以外じゃあ、初の地方進出になるっちゅうことやき、網谷さん、大滝課長さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ。
その後は、北酒販さんの事務所に寄って、大滝課長さんの車にて、お取引先回りに出発ながやき。
まずは、札幌市東区の「株式会社マルミ北栄商店」さん。


若井社長さんにご挨拶さいてもうて、「一蕾」のご紹介を中心にいろんなお話をさいてもうて、若井社長さんからもいろんなお話を聞かいてもうたがよ。
1時間半近う、いろんなお話らあで盛り上がり、「一蕾」をお取り扱いいただくことに決定したがやき。
マルミ北栄商店さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
続いては、同じく東区の「酒の早坂商店」さん。


早坂社長さんにご挨拶し、こちらでも同様に「一蕾」を中心にいろいろお話さいてもうたがよ。
こちらじゃあ40分ばあでお話は終わり、「一蕾」をお取り扱いいただくことに決定したがやき。
早坂商店さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
お次は、中央区の「有限会社登久屋中村商店」さんながよ。


笈田社長さんにご挨拶し、いろんな話題でこぢゃんと盛り上がり、1時間半近う話しっぱなしやったがやき。
「一蕾」についちゃあ、あんまり詳しゅうお話できざったけんど、二つ返事でお取り扱いをOKしてくださったがよ。
登久屋中村商店さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
さてこの時点で時間は既に18時近うなっちょって、ホテルにチェックインし、網谷さんと2人で夜の懇親会場に向こうたがやき。
大滝課長さんは残念ながら別件の仕事が入ってしもうたっちゅうことで、網谷さんと2人で、「マルミ北栄商店」さんにご紹介いただいた「牡蠣料理 開(ひらく)」(http://kaki-hiraku.co.jp/)さんにうかごうたがよ。

こちらのお店は、長年「船中八策」(超辛口・純米酒)を定番として置いてくださっちゅう人気店やっちゅうことで、藤井茂樹社長さんと藤井理郷店長さんに、ご挨拶さいてもうたがやき。
まずは生ビールと「船中八策」を2合注文し、美味しそうな牡蠣料理を、片っ端から頼んだがよ。

ちなみにメニューによりゃあ、北海道の牡蠣は水温が低いきに、1年中美味しゅう食べられるらしいがやき。
さあ、「船中八策」で乾杯し、生ビールをチェイサーにしもって、北海道の海の幸を堪能しまくったがよ。
「つきだし」、「ホッケの刺身」、「厚岸の生牡蠣と生かきえもんの食べ比べ」、「焼き牡蠣」、「牡蠣フライ」、「牡蠣ステーキ」、「牡蠣の玉子とじ」、「牡蠣入り焼きそば」・・・どれもこれもタマルカゆうばあ絶品で、「船中」との相性も最高なもんやき、箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくったがやき。







2合徳利が2本空き、3本空き、4本空いた頃、2人とも立派な酔っぱらいのオンチャンになっちょったがよ。
網谷さん、そして「開」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
こうして札幌の1日目は、無事終了したがやき。
ほんで翌29日は、網谷さんと待ち合わせ、朝9時に北酒販さんにうかごうたがよ。

ほんで、伊関常務さん、小野部長さん、森部長さんらあにご挨拶し、ちくといろいろお話さいてもうたがやき。
その後は、再び大滝課長さんの車で、3人でお取引先回りながよ。
まずは、西区の「有限会社やまや商店」さん。

木村社長さんと戸松店長さんにご挨拶さいてもうて、いろんなお話の中で、早速「一蕾」のご紹介をさいてもうたがやき。
もちろん「一蕾」導入を、即決してくださったがよ。
やまや商店さん、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!
予定よりか早うにお店を出れたき、次のお店のアポイントまでまだちくと時間があるっちゅうことで、「一蕾」は関係ないけんど、「さっぽろ東急百貨店」さんの酒売場にうかがうことになったがやき。
途中、車内からやったけんど、高知の「はりまや橋」と共に人気を二分する「日本三大がっかり名所」の1つ、「札幌の時計台」を眺めることができたがよ。

さて、「さっぽろ東急百貨店」さんの酒売場じゃあ、担当の片山さんにご挨拶さいてもうて、いろいろお話さいてもうたがやき。

その後は、中央区の「蔵太郎」さんにうかごうて、飯田店長さんと、本体の岩田醸造株式会社さんの竹村取締役総務部長さんに、ご挨拶さいてもうたがよ。

「船中八策」はもちろん、「山柚子搾り」も人気で、今4合瓶の方は品切れで入荷待ちやっちゅうがやき。

「一蕾」についちゃあ、社長さんらあに確認後、是非導入さいていただきたいっちゅうことになったがよ。
こうして、2日間で予定の5店舗を回り、ほぼ皆さん「一蕾」の導入を決定してくださったがやき。
まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、昼過ぎになっちょったき、3人で昼食ながよ。
ワシからの「札幌ラーメンが食べたい!」っちゅうリクエストで、「札幌らーめん共和国」(http://www.sapporo-esta.jp/ramen/)に行って、「吉山商店」さんにて、「焙煎ごま味噌炙りトロ旨チャーシュー麺」をいただいたがやき。

こりゃまっこと、美味しかった以上にボリューム満点で、3人ともお腹いっぱいになっちょったがよ。
こうしてワシゃあ、お2人と別れて、札幌駅から新千歳空港に向かい、羽田経由にて高知に戻んたがやき。
網谷さん、大滝課長さん、2日間まっことお世話になりました!ありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社