2016年05月02日

「酒蔵レストラン たから」福岡店オープニングレセプションぜよ!

 4月26日(火)は、前日のワシのスタッフセミナーに引き続き、「酒蔵レストラン たから」福岡店(http://musshu.jp/store/tenjin_takara_top.html )のオープニングレセプションやったがやき。


 正式オープンはこの翌日の4月27日(水)ながやけんど、天神のソラリアプラザ7階全体のレセプションとして、マスコミ関係の方々やVIP客らあをご招待し、各店にて試食・試飲していただくっちゅうことながよ。


 まずはワシゃあ10時半ばあにお店に到着したら、前日「船中八策」(超辛口・純米酒)を仕込んだ司牡丹の1斗樽が、バッチリ準備されちょったがやき。
(1)「たから」に樽酒(2)樽酒

















 店内を見回したら、その「船中八策」の1升瓶が、ズラリと陳列されちょって、こぢゃんと目立っちょったがよ。
(3)船中八策がズラリ(4)船中八策がズラリ2

















 さあ、スタッフの皆さんも最終ミーティングを行い、気合いも充分ながやき!
2(5)スタッフミーティング(6)スタッフミーティング2
















 ちなみに有楽町の「酒蔵レストラン 宝」本店の制服たぁまた違う、バックロゴのTシャツと前掛けの制服が、皆さんなかなかカッコえいがよ。
(7)「たから」制服

 また、レセプションのお手伝いにゃあ、ワシ以外に「宝山」の西酒造の方もお越しになっちょったがやき。















 その「宝山」の長半纏がこぢゃんとカッコようて、「たから」を運営しゆう株式会社フォーブスの森常務さんがタッパがあるき、これを着さいてもうたらバッチリ似合うちょったがよ。
(8)「宝山」の半纏を着た森常務















 
 「宝山」の焼酎の試飲準備も、バッチリながやき。
(9)「宝山」


 他にゃあ、マスコミ取材用に、ランチや夜の名物料理らあのサンプルも、ズラリと並べられたがよ。














 ランチは、「龍馬が愛した軍鶏鍋御膳」(1800円)、「鯖のさくら干し御膳」(1400円)、「おばんざいお宝御膳」(2000円)等々で、どれもこれも豪華で美味しそうやにお手頃価格で、こりゃ人気になりそうながやき。
(10)軍鶏鍋御膳(11)鯖さくら干し御膳

















(12)おばんざいお宝御膳
















 夜の名物料理は、「江戸東京牛鍋セット」らあが並べられちょって、こちらも人気が出そうながよ。
(13)牛鍋セット


 さらに、この日のご来場のお客様にお召し上がりいただく小皿料理も、次々にカウンターに並べられたがやき。














 「船中八策」と相性バッチリの「鰹のタタキ」や、「鯖のさくら干し」、「イモフライ」、「さつま揚げ」、「ゴーヤチップス」、「蟹肉たっぷりコロッケ」、「玉子焼き」、「マシュマロの粕漬け」・・・等々で、これまたどれもこれも美味しそうながよ!
2(14)鰹のタタキ(15)鯖さくら干し


















(16)玉子焼き、マシュマロ粕漬け
















 店内に告知ポスターも貼り出されたがやけんど、5月16日〜31日まで「高知フェア」を開催してくださるようで、「司牡丹」の「船中八策」や「司牡丹・仁淀ブルー」らあをメインに、高知県の食材を使うたお料理を、タップリ出してくださるようながやき。
(17)高知フェア告知ポスター



 まっことありがとうございます!


 福岡在住の司牡丹ファンの皆さんは、是非この機会をお見逃しのうお越しくださいや!


 さあ、11時半ばあから、ボチボチマスコミの方々がお越しになられだいたき、ワシも司牡丹の半纏と前掛けを身につけ、樽酒の前にスタンバイOKながやき。
0426天神経済新聞_写真 (2)










 次々とお越しになられるマスコミ関係の方々に、「船中八策」の樽酒を配らいてもうたがよ。
(19)マスコミ関係お客様ご来店


 「龍馬が愛した軍鶏鍋」も調理され、ご来場の皆さんに配られたがやき。
2(20)軍鶏鍋
















 アッちゅう間に、テーブル席はお客様で一杯になり、ワシも「船中八策」の樽酒を配りまくりで、アチコチで食べて飲んで語り合うての大宴会状態となったがよ。
(21)マスコミ関係お客様で満員

















 テレビ局の方々もいらっしゃり、店内やお料理やお酒らあをバッチリ撮影していってくださったがやき。
(22)テレビ撮影(23)テレビ撮影2
















 マスコミ関係の方々の波が引いたら、そのまんま引き続き、13時ばあからは一般のご招待客の方々がお越しになられだいたがよ。


 まずは、この前日に森常務さんとうかがわいてもうた「日本酒バー 雲レ日」(http://ameblo.jp/kumorebi912/)のお二人もお越しになり、早速「船中八策」の樽酒と「鰹のタタキ」と「軍鶏鍋」で、ご機嫌さんになっていただいたがやき。
(24)「雲レ日」のお二人
















 さらに、こちらに「船中八策」を納品していただきゆう「とどろき酒店」(http://www.todoroki-saketen.com/)さんにもお越しいただいたがよ。

 そっから後も、次々と一般のご招待客の方々がお越しになり、ワシゃあ「船中八策」樽酒を、ガンガン注がいてもうたがやき。
(26)一般ご招待客でいっぱい2(25)一般ご招待客でいっぱい

















 1斗の樽に1升瓶5本分の「船中八策」を入れて準備さいてもうちょったがやけんど、それが半分以下になっちょったき、この時点で3升分ばあはお客様に飲んでいただいたことなるがよ。


 昼間っから、まっこと嬉しい限りながやき。


 14時過ぎばあにゃあ、ワシがご案内さいてもうた「酒販ビジネス実践会」(http://syuhan-business.com/)の増田健治先生にもお越しいただいたがよ。
(27)増田先生、森常務らと

 ほんで、お客様も少のうなってきた14時半ばあにゃあ、ワシも半纏を脱いで、増田先生と一緒に席に座り、いろいろ「たから」のお料理をいただきもって、「船中」の樽酒をいただいたがやき。


 こうして15時過ぎばあにゃあ、「酒蔵レストラン たから」のオープニングレセプションは、無事終了となったがよ。


 ちなみに「船中八策」の樽酒は、この翌日の正式オープン以降も、お客様にお楽しみいただく予定ながやき。


 「たから」のスタッフの皆さん、正式オープン以降も、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!













 さてその後は、増田先生とちくと飲みに行こうっちゅうことになったがやけんど、サスガにまだ16時前、営業しゆう店らあなかなかないろうと思いよったら、1つ下の階の「オイスターパブ」が営業しよったき、そちらにて飲んで食べて語り合うて、大いに盛り上がったがよ。
(28)オイスターパブ(29)生牡蠣



















 〆にゃあ、生牡蠣をいただきもってシャブリを堪能さいてもうたがやけんど、2人の結論は「牡蠣にゃあ日本酒の勝ち!」やったがやき。




 さらに引き続き2次会は、増田先生お薦めの「もやし焼きソバ」が絶品のお店「みんみん」にご案内いただいたがよ。
(30)みんみん

















 こちらにて、焼き餃子や名物のもやし焼きソバをいただきもって、またまたこぢゃんと語り合うて、盛り上がったがやき。
(31)餃子(32)もやし焼きソバ


















 増田先生、長時間お付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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