2016年05月12日

「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会ぜよ!

 5月10日(火)は、「花鶴」さんにて、「土佐酒輸出促進共同事業体」の打ち上げ懇親会やったがやき。
12(1)花鶴


 ちなみに「土佐酒輸出促進共同事業体」たぁ、昨年9月にイギリスはロンドンにて「London Tosa Sake Fair」を開催し、欧州向けの市場開拓や輸出促進をするために設立された事業体で、高知県の蔵元9社(美丈夫、土佐鶴、安芸虎、土佐しらぎく、豊能梅、酔鯨、亀泉、司牡丹、無手無冠)で構成されちょって、ワシが代表を務めさいてもらいゆうがよ。


 その前回の第13回「土佐酒輸出促進共同事業体」委員会についちゃあ、「2016年4月4日」のブログをご参照くださいや。








 ほんで、まずは懇親会前の18時から、本年度の「英国・土佐酒PR事業」についての説明が、高知県産業振興部 地産地消・外商課の山本企画監さんから30分ほどあったがやき。
(2)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明(3)本年度「英国・土佐酒PR事業」についての説明2
















 その後18時半からは、高知県酒造組合メンバー8名と、高知県中小企業団体中央会の方が2名と、山本企画監さんと高知県工業技術センターの上東さんらあが集まり、12名での打ち上げ懇親会のスタートながよ。


 各社が持ち込みさいてもうた自慢のお酒を注ぎ合うて、ワシの発声で乾杯したがやき。


 ちなみに司牡丹は、春限定の「船中八策・薄にごり生酒」を持ち込みさいてもうたがよ。


 さあ、そっから後は、「お刺身盛り」や「花鶴」名物「鰹の塩だれタタキ」や「海老と胡瓜の煮物」や、でっかい「サザエ」らあが次々と出され、どれもこれもお料理が美味しいもんやき、お酒もガンガン進んで、会話も弾みまくりとなったがやき。
(4)「船中八策・薄にごり」と「刺身盛り」(5)「鰹の塩だれタタキ」と土佐酒いろいろ

















(6)海老と胡瓜の煮物(7) サザエ

















 とにかく飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・こぢゃんと盛り上がり、後半にゃあ遂に持ち込みさいてもうたお酒が全部カラになってしもうたき、「花鶴」さんのお酒を追加さいてもうたがよ。


 メインディッシュの「牛肉のタタキ」も、まっこと美味しゅうて、これまたガンガンお酒が進んでしもうて、追加のお酒も全部スッカラカンになり、21時ばあにゃあお開きとさいてもうたがやき。
(8)牛肉のタタキ


 打ち上げ懇親会にご参加いただきました皆さん、そして「土佐酒輸出促進共同事業体」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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