2016年05月19日

「一蕾」会議と「高知県芸西村 土佐鴨」ぜよ!

 5月16日(月)は、まずは13時半から日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社会議室にて、首都圏チームの皆さんと「一蕾(ひとつぼみ)」会議を開催したがやき。
19(1)岡永さん(2)「一蕾」会議

















 司牡丹からはワシと小田関東統括部長、岡永さんからは西野部長さんを筆頭に、首都圏チームの皆さん10名が集まっての会議やったがよ。



 会議のテーマとしちゃあ、平成23年6月から、今んところ関東地区と北海道地区限定で販売しゆう、酒専門店専用商品「一蕾」(純米吟醸酒)を、このチームでいかに戦略的に販売していくかっちゅうことながやき。


 宮原さんの司会進行にて会議はスタート。


 まずは、この4月の人事異動にて、新しゅう入られた方々をご紹介いただいたがよ。


 また、それに伴い各営業の方々の担当地域も大幅に変更になったき、そちらについてもご報告いただいたがやき。


 ほんで実績確認で、平成27年6月から28年4月までの平成26BYの「一蕾」の実績は、1升瓶が前年超え、720瓶がチビッと前年割れで、合計じゃあ前年超えっちゅうことやったがよ。


 売り上げについちゃあ、昨年12月以降からはなかなか好調やっちゅうことながやき。


 お次は新規店についてで、業務用チームに2店、北海道支部に4店が加わり、現在「一蕾」取り扱い店は、75店となったっちゅうがよ。


 続いては、現在販売中の平成26BY商品の在庫について、720瓶は残り少ないき完売しそうで、1升瓶はまだちくと残っちゅうき、今一度のセールスをお願いさいてもうたがやき。


 ほんで、平成27BYの新酒についちゃあ、6月3日より出荷開始と決まったがよ。


 また新酒の試飲用サンプルについちゃあ、すぐに100本分(180ml)を岡永さん宛てに送ることになったがやき。


 その後は、新しい方々もおられるき、「一蕾」の誕生についての経緯やコンセプトについてらあを、西野部長さんやワシからお話さいてもうたりして、次回会議は8月3日開催に決定し、15時ばあにゃあ「一蕾」会議は無事終了したがよ。


 続いては、同首都圏チームのメンバーの斉藤さんと小田部長とワシの3人で、ちくと打ち合わせながやき。


 今月末の5月29日(日)の昼間、越谷の「酒のかしわや」さん主催での、「第4回司牡丹を楽しむ会in美食料理つくし」が開催予定で、そこにワシが初参戦さいてもらうことになったき、ちくと打ち合わせをさいてもうたっちゅう訳ながよ。


 その後は、ちくと小田部長といろいろ打ち合わせらあをさいてもうて、17時ばあにゃあ、2人で日本橋に移動したがやき。


 こちらにて、「高知県芸西村 土佐鴨 日本橋店」(中央区日本橋2-2-4日本橋せっつビル4F TEL:03-6262-5020)っちゅうお店が、今月末の30日に新規オープン予定で、そのレセプションがあるっちゅう情報が、高知県地産外商公社の島田さんから入ったき、ちくとご挨拶にうかがわいていただくことになったがよ。
(3)「芸西村 土佐鴨」入口

 まだ正式オープンはちくと先で、看板も何もないもんやき、お店を探すがにちくと苦労したがやき。


 ほんで、アサヒビールさんの方々らあと、島田さんらあもいらっしゃり、みんなあで店内に入ったがよ。


 ほいたら、こちらのお店や他にも様々なご当地酒場を経営されゆう、株式会社fun functionの合掌社長さんがいらっしゃり、ご挨拶さいてもうたがやき。









 こちらは芸西村がコンセプトのお店やき、メインは「土佐しらぎく」やけんど、ウチの「船中八策」も定番としてお取り扱いいただくことに決まっちょって、メニューにもバッチリ掲載されちょったがよ。
19(4)酒メニュー(5)料理メニュー

















(6)店内風景


















 また、現在はまだ何ちゃあできてないけんど、この窓の外にテラス席も作る予定やっちゅうことやったがやき。
(8)テラス席予定(7)店内風景2


















 こりゃあまっこと、なかなか面白いお店やき、是非オープンしたら早速行ってみにゃあイカンがよ。


 合掌社長さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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司牡丹酒造株式会社

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