2016年06月15日

「日土人」活動9年目第1弾!田植え体験と交流会ぜよ!〈前編〉

 6月12日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、9年目の第1弾で、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会が、四万十町にて開催されたがぜよ。


 このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動9年目の第1弾で、土佐学協会にとっちゃあ、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」9年目の第1弾ながよ。


 つまり、米づくりから酒づくり、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、オリジナル銘柄「日土人(ひとびと)」を世に送り出すっちゅう、全国でもまず前例のない、ワクワクするような取り組みながやき!
(1)「日土人」画像

 そのワクワクするような取り組みも、今回で9年目の第1弾田植え。


 毎年梅雨時の田植えやき、昨年も雨天やったけんど、今年もやっぱしの本格的な雨天やったがよ。


 そんな中で、ワシらあの受け入れ準備をしていただいた四万十町の農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながやき!



 さてそんな今回は、例年通り日本名門酒会加盟店の皆さんらあがこぢゃんとPRしてくださり、四国各地からバスをチャーターしてたくさんの方々と共に参加してくださり、参加者は183名ながよ。


 こりゃあ過去最高やった一昨年の280人にゃあ及ばんけんど、実はこん時はちくと多すぎてかなり大変やったき、理想をいやあ、これっぱあの人数がボッチリやっちゅうところやろう。


 それでも、いろいろ準備していただく地元農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも含めりゃあ、200名を超える人数になるき、大変なこたぁ大変ながやき。


 さて、JR組が9時半にJR窪川駅に集合し、司牡丹の車に分乗して田植えの現場に移動。


 愛媛、香川、高知からのバスも次々と到着。


 しかし、駐車場に次々と集まって来るバスや車、そっから続々と降りて来る200名近い集団は、まっこと何ごとやろかと思うばあ壮観やったがやき。


 ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんの車にて、日銀高知支店の河合支店長さんも、念願の初参戦ぜよ!
(2)長崎さんと河合支店長さんと
















 駐車場から田んぼの畦道に皆さんに移動していただき、まずは農家を代表して佐々木さんから、苗の植え方を皆さんに伝授さいていただき、さあ雨が小降りになっちゅううちに急いで田植えのスタートながよ。
(3)山田錦の苗
















 さすがに200名近い人数全員が田んぼに入るわけにもイカンけんど、今回は雨天やき棄権される方々もおられ、結局100名ちょいばあの老若男女が一斉に泥の中に入って田植えをされたがやけんど、その姿はなかなか感動的やったがやき。
(4)田植え前の田んぼ(5)田んぼの周りに集合
















 全身ドロンコになってはしゃぐ子供、田んぼの泥に足を取られて抜けんなっちゅう子供、人生初の田植えやっちゅうに見事な植え方の日銀支店長さん・・ 大人やち泥の中を素足で歩く快感に悦ばれちゅう方々も少のうなかったようなけんど、やっぱし雨天は残念やったがよ。


 ほんで田植えスタートからわずか30分の10時半にゃあ、約2反の田んぼに永田農法「山田錦」の苗が、見事に植えられたがやき。
(6)田植えスタート(7)田植え風景

















(8)田植え風景2(9)田植え風景3
















(10)田植え風景4(11)田植え風景5

















(12)田植えほぼ終了
















 さてその後は、皆さん足を洗うたり着替えたりして、交流会場のクラインガルテンの広場まで、みんなあで移動したがよ。
(13)田植え終了

















 さて会場は、農家の皆さんとそのご家族、さらにクラインガルテンの皆さんらあが、雨避けの巨大なブルーシートを張って見事な交流会場を設営してくださっちょって、まっこと感激ながやき。
(14)交流会場(15)交流会場に集まる
















(16)交流会場に集合

 ほんで、予定よりかなり早めの11時ばあにゃあ、ワシからちくとご挨拶をさいていただいたがよ。


 実は、これまで毎年たくさんのお客様と共に参加してくださりよった愛媛県宇和島市の大野商店さんのご主人の大野さんがお亡くなりになり、この2日ほど前がお葬式やったっちゅうて報告さいてもうたがやき。


 しかも2年ばあ前に癌と診断され、余命数ヶ月やと告知されちょったに、それをワシらあにゃあ隠して、元気な笑顔で毎回毎回たくさんのお客様と共に参加してくださり、奇跡的に延命されたっちゅうがよ。


 ほんで今回も当初は40数人ばあでご参加の予定やったがやけんど、残念ながら突然帰らぬ人となられたっちゅうがやき。


 そんな関係で、20数人の方々はキャンセルとなり参加できんなったけんど、お仲間の20人ばあの方々は、あんなに大野さんが楽しみにされちょったイベントやき、弔いの意味でも自分らあだけでも参加したいっちゅうて、ご遺影と共にご参加いただいたがよ。


 ほんじゃき、ちくと皆さんで大野さんのご冥福を祈り、黙祷を捧げましょうっちゅうて、みんなあでその場で黙祷していただいたがやき。


 大野さん、安らかにお眠りください・・・。


 続いては、日本名門酒会本部の岩本さんのご挨拶、日本名門酒会高知支部・旭食品の尾崎さんのご挨拶ときて、農家代表の佐々木さんから、会場の各ブース説明やトイレの場所らあの連絡事項があったがよ。
(17)岩本さんご挨拶(18)尾崎さんご挨拶
















(19)佐々木さん連絡事項


















ほんで、みんなあに「司牡丹・日土人」(永田農法・純米酒)を配らいてもうて、日本名門酒会愛媛支部・松山酒販のジャイアン戸田こと戸田会長のご発声で、大野さんの御霊に献杯し、大交流会がスタートしたがやき!
(20)交流会場風景(21)交流会場風景2
















(22)交流会場風景3(23)献杯
















 
 老若男女200名近い皆さんの「けんぱい!」っちゅう声が響き渡り、雨天の下のブルーシートが一瞬青空のように見え、大野さんの爽やかな笑顔のように感じたがよ。


 さて、この続きは明日のブログの〈後編〉に掲載さいていただきますぜよ。












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司牡丹酒造株式会社

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