2016年06月30日

高松で「第49回四国酒蔵巡り委員会」ぜよ!

 6月28日(火)は、高松の香川県酒造組合の会議室にて、「第49回四国酒蔵巡り企画委員会」が開催されたがやき。
(1)香川県酒造組合

 ちなみにこの企画内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「4月4日」のブログ)をご参照くださいや。


 さて今回は、16時半からの会議スタートやったがやけんど、ちくと遅れて来られる方が2人おって、15分遅ればあで会議開始となったがよ。










 今回の参加メンバーは、開催地幹事の香川県・川鶴酒造の川人さん、愛媛県・近藤酒造の近藤さん、徳島県・斎藤酒造の斎藤さん、高知県・司牡丹酒造のワシ、総括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さん、交通担当の松浦さんの7名に加え、香川県酒造組合の山西専務理事と事務局の永野さん、ジェトロ香川の平井所長さん、某署のお2人のオブザーバー参加を加え、12名での開催やったがやき。
30(2)委員会風景30(3)委員会風景2

















 さて、いつも通り佐藤社長の進行でスタートし、まずはWeb担当の小島さんから、ホームページのページビューらあについての報告があったがよ。


 アクセス数らあについちゃあ、「四国×酒国2016」(「6月8日」のブログ参照)が大々的にPRされたこともあり、この3月からは好調ではあるけんど、ちくと昨年よりかは少なかったようながやき。


 特に4月にゃあ、「JAPAN ATTRACTIONS」っちゅうサイトに、「四国×酒国」が紹介されたこともあり、外国からの閲覧が増えちゅうっちゅうがよ。


 けんど、いずれにしたち漸減傾向ながは間違いないがやき、新たなサイトの目標設定や新たなコンテンツらあが、そろそろ必要やないかっちゅうがやき。


 続いては、「四国の酒の肴88ヶ所巡り」(http://chinmi88.info/)に、引き続き各酒蔵のリンクをお願いしますっちゅうことやったがよ。


 次に「You Tube」による酒蔵PRの件は、著作権消滅(著作権者没後50年)の楽曲の中から選んで、次回までに替え歌を提案することっちゅう宿題が出されたがやき。


 続いては、「LINEスタンプ」事業案についてながよ。


 小島さんから、漫画のネームのようなラフ案が出され、みんなあで確認したがやき。


 「酒王ってどんだけあんの?」「いい稲!」「恋する〜芳醇無比(ホージュンムッヒー)〜♪」・・・らあのネタは、ヒトコマ漫画としても面白いき、この「LINEスタンプ」が発売されたら、結構売れるがやないろかのう?


 お次は、JR四国お酒列車についてながよ。


 交通担当の松浦さんから、ちくと説明があったがやき。


 高松駅を朝7時ばあに出発し、高徳線、徳島線、土讃線、予土線、予讃線と列車の旅を続けもって、香川、徳島、高知、愛媛、香川と巡り、その車中にてその地域の地酒21銘柄とそれぞれの地酒に合う珍味も楽しんでいただこうっちゅう企画で、高松駅に20時ばあに到着し、終了証書を進呈しょうっちゅう内容ながよ。


 参加費はお1人様39000円ばあになりそうで、開催日は9月17日(土)になりそうなけんど、ご参加を希望される方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡くださいや!


 こうして、次回は8月に高知県にて開催されることになり、「第49回四国酒蔵巡り企画委員会」は、18時半ばあにゃあお開きとなったがやき。


 さあ、そっから後は懇親会ながやけんど、川人さんが「立ち飲みバー」2軒を含め、4次会までセッティングしちゅうっちゅうがやき、こりゃ大変ながよ!


 まず1軒目は、香川県酒造組合のすんぐご近所の立ち飲みバー「ことこ」さんながやき。
(4)ことこ
















 ウチの「船中八策」(超辛口・純米酒)があったき、それを乾杯用に注文さいてもうたら、残り少なかったき4杯ばあしか取れんかって、あとは「綾菊」さんのお酒があったき、そちらを注文さいてもうたがよ。


 さあ、みんなあで「カンパ〜〜イ!」ぜよ!
(5)1次会風景(6)1次会風景2

















 乾き物や干し海老らあをチビチビいただきもって、飲んで飲んで語り合うて、スタートダッシュで一気に盛り上がったがやき。


 1時間ばあの間に、ワシゃあ4杯いただいつろうか、これからまだ3軒あるっちゅうに、結構な酔っぱらいになってしもうちょったがよ。


 2軒目は、海鮮うまいもんや「浜海道鍛冶屋町店」さんにうかごうたがやき。
(7)浜海道(8)浜海道店内
















 皆さんお腹が減っちゅうもんやき、まずはお造りの舟盛りをドカンと注文し、持ち込みをお願いしちょった4蔵のお酒で乾杯ながよ。
(9)舟盛り
















 ちなみにウチは「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)やったがやき。
30(10)仁淀ブルー
















 さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・の繰り返しで、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
(11)2次会風景

 こちらのお店じゃあ、2時間近うおっつろうか?


 お腹も膨れて大満足、立派な酔っぱらい具合で大大満足で、お次のお店に移動したがやき。













 3店目は、美酒立呑「芽論」さん。
(12)「芽論」3次会風景

 突然大勢で蔵元らあがやって来たもんやき、他のお客さんらあもビックリながよ。


 みんなあで入り乱れての大宴会になって盛り上がっようやけんど、この時点でワシゃあもはや記憶がオボロゲやって、何を飲んだかも定かやないがやき。










 ラストの4店目は、「第6回四国地カクテルバトルロイヤル」(http://a-kiss.net/ji-cocktail/)〈「2月24日」のブログ参照〉に香川県代表で参加してくださったバーテンダーさんのお店、ガンダムBAR「NEO ZEON」ながよ。
(13)ガンダムBAR「NEO ZEON」(14)ガンダムBAR「NEO ZEON」4次会風景



















 店内はガンダムファン垂涎のグッズやらビデオやら何やらのオンパレード!


 赤ザクの前で永野さんも大悦びで記念撮影したみたいなけんど、ワシゃあもはや何を飲んだか、何をしゃべったかも、ほぼ記憶にないがやき。
(15)赤ザクと永野さん

 こうして、高松での長い夜は、更けていったがぜよ。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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